今年1年ありがとうございました！

「シネマトリックス」をご覧の皆様、今年もお世話になりました！

コメントくださる方々も感謝です！
こんな書きなぐり系ブログによくもまあ～いらしてくださるものです。
あなたはえらい。

今年最後の更新では、やはり年間ベストを・・ということで。

順位はつけず

世界最速のインディアン

トゥルーへの手紙

クローバーフィールド

ダークナイト

やわらかい手

中国の植物学者の娘

カンフー・パンダ

キューティー・ブロンド

わが谷は緑なりき

ストレイト・ストーリー

以上がベスト１０でした。

ベスト１はやはりヒース・レジャー遺作となった「ダークナイト」ですかね。

惜しくも１０本の指が入らなかった（ナイツ風）作品が

ロスト・ハイウェイ

デス・プルーフ

パコと魔法の絵本

レッド・クリフ

ウォーリー

といったところかな。


年間最もずっこけさせられた作品は間違いなく
「インディ・ジョーンズ」
です。

あんなに期待させといて、何さ！です。

来年早々には007シリーズ最新作「慰めの報酬」が控えています。
楽しみだな～～

といったわけで、今年はこれまでです。

またお立ち寄りくださいね～～
では、皆さま、良いお年を！

今年最後の鑑賞作品ですね

レンタルにて鑑賞「キューティー・ブロンド」

全然興味なかった作品だけど

いやいや、イケマシタ

映画開始10分くらいでストーリー全体はみえちゃうんだけど

でも頭を使わず、何も考えずに楽しむにはぴったりです

主演のリース・ウィザースプーンはスタイルは抜群、見事なブロンドだけど、よく見ると「あまりキレイじゃない」

そこがいいね

あれが、顔までめちゃくちゃ美人だとイヤミだもんね

彼女はアゴがしっかりあるタイプだけど、アゴっていい意味でも悪い意味でも「執着心」を表すのよね

だから、彼女がこの役をやるのは、ある意味、ぴったりなわけです

脇も、しっかりキャラが立っていました

お供のワンコ、淡々と出てくるんだけど、かわいいし！

彼女の友達、ネイリストのおばちゃんと宅急便のおっちゃんのからみもすごい笑えるし！

裁判で証言に立つやたら派手なラテン系のお兄ちゃん・・実は○○だったことがばれるあたりも笑えるし！（ネタばれになるので書きません）

疲れたときとか、いいんじゃない？こういう映画

スカっと爽快、元気になってさ

何のひねりもないけど、たまにはいいよね！

あと２０分短くして！

昨日レンタルにて「スピード・レーサー」を鑑賞。

あやうく劇場で見そうになったが、レンタルで見て
「あ～こりゃ、劇場で見てもよかったかな」
という気持ちと
「あ～見なくてよかったな」
という気持ちが交錯しました。

世に言う大駄作「ディック・トレーシー」を彷彿とさせるむちゃくちゃマンガな描写
でも、好きなのよね～こういうの。

原作は４０代以上の方にとってなつかしの「マッハGOGOGO」でござる。

だから、マンガな展開もまあ、いいんじゃない？とも言える。

結構原作に忠実にマッハ号を設定していて
「あ”～～そうそうこんな武器も搭載していたよね～こんなこともできたよね～言うよね～やるよね～」
と涙が出そうになりました。

油絵の具に極彩色のオイルをたらしたら、こんな感じっていう色もいいしね。

そう、８０分くらいまではよかったのよ、結構。

しかしま～長い

１３５分よ！

あのやたらとやかましい、でも一本調子の展開で１３５分はきついよ！

もう少し見たいってところで切ってくれないと！

しかもエンディングに近づくにつれて、どんどんわけがわかんなくなってね～

真田広之も出てるけど、「あれ、何の役？」って程度。

韓流スターのピ君もでてるね～ファンの方はうれしかったんじゃない？
でも印象薄いかな～

監督はウォシャンスキー兄弟ですが、この方たちはやはり「マトリックス」の１作目で終わってしまったのですかね～
その前の「バウンド」はサスペンスの大傑作だし、期待してたんだけど。

劇場鑑賞した「Vフォー・ヴェンデッタ」も今やストーリーが海馬から削除されとるし・・

おそらく、本作は北米でも日本でもそんなに数字を上げることができなかったと思うので、プロデューサーのジョエル・シルバーさんも大損だったのでは？

ささ、ウォシャンスキー兄弟よ、どこに行く？

劇場で見ればよかった～～

レンタルで「カンフーパンダ」を鑑賞。

劇場での予告編を何度か見てたけど、「別に・・」って感じ
「レンタルで十分でしょ」と思ってたんだけど

これ、劇場で見ればよかったよ～～

すごいキレイ

すごい動き

とにかくすごい

CGアニメでできること、その可能性の最高峰といえるかも

ジャンルが違うので、簡単な比較は意味がないけど

「ウォーリー」よりずっと面白く感じました

だいたい修行もの、マスターと弟子ものに弱いのよ、anupamは

亀マスターが「去る」シーンの何たる美しさ
ひたすらうっとり

この冬休み、レンタルで何を見ようかしらとお考えの方
おすすめです！

なので、詳しいストーリーは書きません
っていつものことか！

破綻のないけなげな映画

昨日レイトで見ました「ウォーリー」

正しくは「ウォール・イー」ですか

まあ、許してちょんまげ

目の前で見ているものがCGであることが信じられないくらい、素晴らしい映像でしたよ

ほんと

スタートからしばらく
えっさ
ほいさ
とひたすらゴミをガッチャングッチャンまとめて、それを積み上げるウォーリーの姿のかわいさ

住み家のコレクションもかわいいよね

お供のゴキブリは、「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」のゼロとキャラがかぶっていましたね

強い彼女イブの名前を「イ～～ヴァ～～」と呼び、何とかご機嫌をとろうとするあたりも・・

とにかく全編ウォーリーの「けなげさ」がイタイ（いい意味でね）

破綻のない作品で、飛びぬけて欠点がありません

でも、どこか「薄い」感じも受けました

「薄っぺらい」わけではないのよ

何て言ったらいいのかね～～

素晴らしい技術と、かわいいウォーリーで何を文句あんだよ？って感じだけど

比べる自分が悪いが、「トイ・ストーリー」のような心をワシヅカミにされる圧倒感が薄いってことなのかな

「トイ・ストーリー１・２」
「モンスターズ・インク」
「バグズ・ライフ」

などなどに登場していたアクの強い声優がまったく登場していないこともあるかな
機械＝ロボットがしゃべるから仕方ないけどね

「バグズ・・」のバッタ役、ケヴィン・スペイシーなんか最高だったもんね

そのあたりもありますが、良作であることは間違いありません
ピクサー作品のあの質の高さは保証済みなので、安心してどなたでも見ることができると思うよ

特にエンドロールの何というかわいさ！
見てよかったと思えるよ！

これから出撃

おそらく今年最後の劇場鑑賞

「ウォーリー」

行ってくるぜよ、皆の衆

M1で「ナイツ」が負けて、「ありゃま～～でもあの低テンションじゃしょうがないか～」と思う今日このごろ

最近youtubeでは「トータルテンボス」を見ています
なかなか実力者だよ
こっち、こっち

「あてがっちゃってくださ～～い」
がツボにきます

ラジオ出演、無事終了じゃ！

東京都と千葉県にまたがるエリアの皆様に向かって流れているFM○○川。

行ってきました。
そして、しゃべってきました。

CMと音楽はさんで約40分、あっちゅう間

生放送だったのよね。

始まる前はちょっと緊張。
緊張すると「シーシー」がでるanupam。

何回かトイレに行く。

これが始まったとたんにおさまるから不思議なんだよね、いつもそう。

本番が継続したのは開始後数分だけ。
その後は、もう通常モード。

仕事の相棒は、もうちょっとで「失言地帯」に足を入れるところだったけど、何とかとどまった。

でも、とどまったことは、私にしかわからなかったので、これがまた、ちょうど水を飲んだ瞬間で、鼻に逆流しちまって・・

あいたたたた

ラジオっておもしれえわ！

また出たい！

ってか、自分でラジオ局やりたいわ！

70年代～80年代の昔の映画の話ばっかり話す番組。

インターネット・ラジオ局って結構簡単に設立できるっていうじゃない？
どなたか知ってる人いますか？

anupamがラジオ局を設立したらね～今よくおいでいただいている皆様に電話出演していただいてインタビューとかしたいの。

人の話を根掘り葉掘り聞くのが大好きなの。

ねみ～～

今さっき、やっとこさっとこ
見終わった

「I'm not there」

130分以上あってね～

何回でっかいアクビしたか

何人ものボブ・デュラン役が出てきて
まるでパズルのように構築されるんだけど

ねみ～～

の一言

すごくアートしているのはわかるんだけど、リズムが一定なもんでさ

おんなじリズムで刻むメトロノームみたいな映画だったな

でもね、もう何回か見たら、きっともっとしみじみするかと思うよ

さて、明日anupamはラジオに生出演するの

どんな話になるのかね～～
一緒に出るのは仕事のパートナーの女性で、彼女は見かけが非常に美しいのに、たまにとんでもない失言をかっとばすの

この前も、お客さんにニコヤカに微笑みながら、「もうひとつおもしれえ話があるんですよ」と言っちゃったし

お前はどの時代の人間やねん？
いきなりベランメエ？

明日も生放送、どんな大失言が飛び出すか、マジに楽しみだわ

はやくみたい

はやく見たい

「ウォーリー」

相方！忘年会なんて行っているばやいじゃね～ぞ

明日は間違いなく終電だなんて言ってるばやいじゃね～ぞ

各駅停車ごとに駅員さんに迷惑をかけるような行為するんじゃね～ぞ

あ”～はやく見たいってば

他にないのか？

WBCの代表選手が若大将、原から発表されたばかり・・

誰が選ばれたかは別にいいの

でもね、選手団の呼び名を
「サムライジャパン」
って・・

他にないの？
誰か考えられなかったの？

日本男子が集って戦う団体様の呼び名に「サムライ」は、創造性の欠如以外の何物でもないすけど

ベタすぎて

恥ずかしいでちゅ

そんなだから、いまだに日本人はちょんまげで歩いているとか思われるんだからさ～

もっとみんながおったまげるような名前にしてほしい

ブルーチップってまだやっているのね！

さっきの記事に
「ブルーチップをためて何かと交換」
と書いてから

ブルーチップのキャラって何かやたら色っぽいリスだったよねと思い、検索したら

まだ、やっているんだね～ブルーチップ

ひょえええ

anupam が幼稚園のころからあったよ～～

ためていたシートもよく覚えている

へええええ

じゃ、プラッシーとかもまだあるのかな？
「お米屋さんが売ってます」
っての

昔、子供のころ、届けてもらっていましたよ～～
お米屋さんから

なつかしいな～

なんちゅうか

中途半端に見た映画に対して断定的にあ～だ、こ～だとは言いたくないけどさ

なんちゅうかな1本でしたね

テレビ放映の「ゴーストシップ」

ジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立したホラー専門映画制作会社ダーク・キャッスル・エンタテインメントの「ＴＡＴＡＲＩ」「１３ゴースト」に続く第３弾。
40年間行方不明だった豪華客船に調査のため乗り込んだクルーたちに襲い掛かる恐怖を描く。

以上が allcinema の解説なんだけど

恐くないんだよね

「ＴＡＴＡＲＩ」のほうがいや～な恐さがあって、その分、見ごたえがあったんだけど、この映画は恐くないのよ

残虐シーンってえか、スプラッターっぽいシーンはあるから、気色悪いことは気色悪いんだけど、恐怖って別物じゃん？

画像の女の子も、まるで「シャイニング」のパクリみたいだし・・

登場人物のひとりが、色っぽい女の幽霊に誘われて死んじゃうあたりは、恐さより「笑い」でしょ

男ってしょうもない・・って感じの・・

それにあの船の目的が
「船いっぱいに魂をためて・・それがサターンとの契約で、うんぬんかんぬん」
ってブルーチップためて何かと交換しちゃれ～みたいなセリフが思い切り無理がある

ラストがね、リズムがね～～
あれだけ救出後の描写があるってことは・・って、もう読めちゃうよね

難しいね
驚かせるのは

以前もやったけど
「最もおどれ～たラスト、ベスト５」
に出てた
「13日の金曜日」

終わってなかったの、実は～～～的なオチは、もう古典的だね

「キャリー」は未見だけど、見た方はイスから飛んだ方が多いんじゃない？

驚愕のオチ
新しい驚愕を見たいっす

１２年か～～

昨日「ザ・エージェント」を再見。

86年のキャメロン・クロウ監督作で、か～な～り好きな作品の1本だ。

邦題も悪くないけど、原題の「ジェリー・マクガイヤー」のほうがいいかな。

主演はトム・クルーズ、大手のエージェント会社の中でも超やり手エージェント、ジェリーを演じている。彼は、一流のアスリートと専属契約を結び、CM契約なども含め、すべてを一手に引き受けている。

自分が会社を大きくした・・そんな自負がある高慢ちきな奴が、あることから
「おいらの仕事のやり方、こんなのでいいのか？」
と疑問ももったことが破滅への第一歩。

あっつう間にクビになったジェリーは、唯一の味方である女性事務員とともに独立。

事務員を演じるのは、本作でブレイクしたレニー・ゼルウィガー嬢。

ただひとりの部下と、ただひとりのクライアント。

今までの栄光からイッキョに「負け組み」へ

激しい競争社会でジェリーは果たして復活できるのか？

ってな話で、結構オチも見えちゃってる感があるけど、出だしはバリっとしていたトムクルがだんだん服装もお粗末になってくるあたり、いいですね。

そして、脇の皆ちゃんがかなりキャラが立っていて、それもまたよしです！

ジェリーを思い切りなぐる元カノ。

ジェリーのたったひとりの顧客、アメフト選手のキューバ・グッティングJR。
なんでフルチンで歩きまわれるのかね～こういう人たちって。

彼のフレーズ「ショ～～・ミ～～・ザ・マネ～～～」がすごい笑えるよ。

それから、離婚歴ありのクールなレニーの姉ちゃん、妹を心配してトムに「妹を不幸にしたら殺すわよ」とさらっと言ったり・・

レニーはシングル・マザーなんだけど、この人の息子役が超かわいい！

12年前の作品なので、現在は18歳なんだって！
画像を見て！こんなに大人になっちゃった。

トムが「ファック」と言うと
「今、ファックって言ったね」ととがめるような顔をしてから
「大丈夫、だまっててあげるから」と言うあたり・・
まあ、なんてかわいいの！

こういう気持ちよく終われる映画もいいよね。
最後はボブ・デュランの曲が締めてくれる！

ラスト10分くらいはずっと、快感の「すすり泣き」

人生っていいいかも・・と感じさせてくれるキュートな作品だよ！

あっつう間

あっという間に終わる動画ですが

おかしいです

犬って夢中で走るのがかわいいな～～

http://jp.youtube.com/watch?v=QUHQzT3b-do&feature=related

ね、なに、これ、なに？

先週は忙しくてね～～

一昨日の日曜なんか爆睡しちまいました。脳みそが耳の穴から流れんじゃね～のか？っていうくらい。

寝れば復活ってんで・・

そこでだ

allcinemaでこれから封切りの映画をチェキしてましたらね

こんな作品が

「D－WARS」
だって

韓国映画なんだって

北米でも、ちっとヒットしたらしいんだけど

この画像をご覧よ

なに？
これ

今頃「グエムル」もどき？
今更「クローバー・フィールド」の柳の下のドジョウ？

「エクソシスト」の後、でるでるでるでる
「デアボリカ」でしょ～
「悪魔の赤ちゃん」でしょ～
「悪魔のシスター」でしょ～

でも早かったよね
出すのが

この「D－WARS」は何が目的なんじゃろ？
今頃・・

3時間目くらいに遅刻して来た子みたい

せめて朝礼に遅刻くらいにしないとさ～～

でも、ちょっと見たいかな
どんなに面白くないか

ドゥービデオドゥー（DVD）レンタルになったら、新作じゃなくなったら
見ると思います

「あると思います！」