「ハウルの動く城」は昨年から封切られ4ヶ月のロングラン、「もののけ姫」の記録をぬいて邦画興行収入2位になった宮崎駿作品だ。
今ごろでお恥ずかしいですが、今日見てまいりました。
正直全然期待していなかったのですが、ヨカッタですよ!
キムタクのファンではない私だが、彼の声もあまり存在が濃くなくてかえってよかった。
このキムタクが演じるハウルはすんごい美しい魔法使い。
ハウルが最初に登場したシーンでは、「おおおおお~~、きっれいいい」と感激。
そしたら、あとのシーンで「美しくなければ生きている価値はな~~い!!」とハウルが叫ぶシーンがあって「なるほどね~美しくあるってことがすごく優先順位が高いのね」と痛感。
ストーリーはね~ちょい、意味不明なところがあるけど、そんなこといいじゃ~んって感じです。
とにかく、何ともよいんですよ。
特に美輪明宏が声を演じる荒地の魔女。
まんまのキャラなの~
美輪明宏って魔女みたいだもんね~
まあ、小さな動物や子供やらが主人公の少女(魔女の呪いがかかっていて老女にされちゃっているんだけど)ソフィーになついていくプロセスなどは、毎度おなじみ宮崎駿ワールド。
毎度おなじみの要素が満載でも、手堅く見せますね。
ただ、あくまでも期待してなかった分、「へ~~いいね~~意外と」というランクで、私にとっては「千と千尋の神隠し」での充足感には及びませんでした。
なんでだろ、たぶん過去の宮崎作品に満足させてもらったレベルが高くて、作品を見るときのあらかじめの基準が高いんだろうね。
このくらいはやってくれるでしょ、みたいな。
そういう意味では「千と千尋~」は私にとっては、最高傑作のひとつになっているので、次にはこれ以上でなきゃって感じになってしまうのだろう。
でも、きっと時間がたってDVDで見たりすると「最初に見たときよりいいね~」なんて思うんだろうな。期待は多くの場合、裏切られるためにあるってことですかね。
今ごろでお恥ずかしいですが、今日見てまいりました。
正直全然期待していなかったのですが、ヨカッタですよ!
キムタクのファンではない私だが、彼の声もあまり存在が濃くなくてかえってよかった。
このキムタクが演じるハウルはすんごい美しい魔法使い。
ハウルが最初に登場したシーンでは、「おおおおお~~、きっれいいい」と感激。
そしたら、あとのシーンで「美しくなければ生きている価値はな~~い!!」とハウルが叫ぶシーンがあって「なるほどね~美しくあるってことがすごく優先順位が高いのね」と痛感。
ストーリーはね~ちょい、意味不明なところがあるけど、そんなこといいじゃ~んって感じです。
とにかく、何ともよいんですよ。
特に美輪明宏が声を演じる荒地の魔女。
まんまのキャラなの~
美輪明宏って魔女みたいだもんね~
まあ、小さな動物や子供やらが主人公の少女(魔女の呪いがかかっていて老女にされちゃっているんだけど)ソフィーになついていくプロセスなどは、毎度おなじみ宮崎駿ワールド。
毎度おなじみの要素が満載でも、手堅く見せますね。
ただ、あくまでも期待してなかった分、「へ~~いいね~~意外と」というランクで、私にとっては「千と千尋の神隠し」での充足感には及びませんでした。
なんでだろ、たぶん過去の宮崎作品に満足させてもらったレベルが高くて、作品を見るときのあらかじめの基準が高いんだろうね。
このくらいはやってくれるでしょ、みたいな。
そういう意味では「千と千尋~」は私にとっては、最高傑作のひとつになっているので、次にはこれ以上でなきゃって感じになってしまうのだろう。
でも、きっと時間がたってDVDで見たりすると「最初に見たときよりいいね~」なんて思うんだろうな。期待は多くの場合、裏切られるためにあるってことですかね。