アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×東京(速報版)

2012年10月06日 | サッカー観戦
録画を全く見ずに、仙台×ガンバを見ながら書いています。
選手の名前など、間違えていたら、ごめんなさい。
こちらのゲーム、ガンバは良くて引き分けでしょうかね…。

今日のカシマスタジアムは、日陰は、長袖がぴったりでした。
ゲーム開始前に、鹿島のゴール裏は、コンコースで何やら集会をしたようでした。
その後、メインスタンドも含めて、各所を回って、気合を入れていました。

1階と2階、両方に太鼓がいたので、ゲーム開始前はリズムのズレが気になりました。
そして、大旗は、今日は堂々と最前列に。
東京側を見ると、最前列にはいませんでした。
それなら、東京の方も、最前列に行かせてあげたらどうですか!?

ゲームが始まる前になっても、ゴール裏の席がうまらないのは気になりますね。
招待券では、ダメなんでしょう。

選手たちが入って来ると、最初のコールは、ジョルジーニョコールでした。
そこは、ジョルジーニョのチャントにして欲しかったですが、無理だと分かったのか、名前のコールでした。
そのコールに応えるためか、ジョルジーニョがピッチに出て来ましたね。
気持ちの入ったゲームになりそうな感じがしました。

主審が岡部ということで、心配しましたが、岡部の毒牙にかかったのは、東京でした。
ああいう判定が重なると、ボディーブローのように効いてしまいます。
その点はかわいそうでしたが、完勝だったと思います。

完勝だったので、悪いことから書きますが、ソガはどうしたんでしょう。
キャッチ出来ると思うボールを跳ね返して、ピンチになったり。
キックの精度も悪すぎます。
だからと言って、アップを見ても、佐藤の方が良いとは思えませんし。
難しいですね。
今日は、枠に来るシュートが少なくて良かったです。

大迫は、後は、ゴールだけでした。
ドゥトラの1点目は、大迫がつぶれたおかげですし、2点目も、大迫がひきつけてからの見事なパスでした。
2人が分かり合えたのは感じましたが、自分も決めないと…。

昌子はかわいそうでしたね。
新井場は、打撲だと思いますが、交替で入ったタイミングと、前線のドゥトラとレナトが守備をしなくなったタイミングが重なってしまいました。
そこを石川とエジミウソンにつかれて、どちらにつくか迷っていたのが手に取るように分かりました。
あの2人を、昌子だけでは見られませんよ…。
本山が入るまでは、きつかったでしょうね。
必死に、ドゥトラとレナトに声をかけても、全く聞いてくれなかったですし。

岩政の石川へのスルーパスには、言葉を失いました。
あれでは、技ありのゴールを決めた高橋には、先輩面は出来ませんね…。
全体を通して集中していましたが、あれが失点につながっていたら、結果は違ったかもしれませんよ。

ドゥトラは、常にゴールを見ている選手ですから、イエローハット ハットトリック賞に最も近い選手だと思っていました。
スポンサー様からのせっかくの賞ですから、もらえる選手が出て良かったです。

それでも、今日の一番良かったゴールは、柴崎のゴールだったと思います。
西にボールを要求して、ボールが来てからが速かったですね。
見事なゴールでした。
守備も、獅子奮迅という感じでしたしね。
調子が上がって来たように感じました。

東京は、前半から守備がザルでした。
あれでは、米本を入れたくなるのは分かりましたが、米本のコンディションも悪そうでした。
守備に交替を1枚使わなければならないのは、厳しかったでしょう。

後半開始から、2トップにしたんでしょうか!?
ルーカスと渡邉の2トップにして、石川と梶山も合わせて、鹿島の4バックに張り付いていたように見えました。
渡邉も出来が悪かったですから、交替させられても仕方ないでしょう。
ポポヴィッチは、戦術的な交替が出来なかったので、苦しかったでしょうね。

最後に出てきたヴチチェヴィッチって、攻撃的な選手ではないんでしょうか。
守備に追われる時間が多かったですね。

帰り道では、東京サポーターの怒りながらの声ばかりが、聞こえました。
あの出来では、怒るでしょう。
東京が悪過ぎたのは間違いないでしょうが、今日の大勝を、素直に喜ぶことにしましょう。

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【アントニオ】鹿島×東京(ダンナの先発&控え予想)

2012年10月06日 | サッカー観戦
weathernewsによると、やはり、暑くはならなそうですね。
さすがに、10月ですから、そうであって欲しいです。
鹿島の苦手な夏が、やっと終わったんでしょうか!?

チケットの販売枚数は、15,787枚です。
公式サイトによると、京成成田駅と水戸駅への直行バスは運行中止です。
横浜戦は、両方中止でも、17,000人弱入りました。
観客数の予想は、15,500人としておきます。

布陣ですが、やはり、本田は控えのようです。
それでも、4-2-3-1を変えないのであれば、本田の替わりに遠藤を入れて、小笠原と柴崎がボランチなんでしょう。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、岩政、青木、新井場
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、レナト、ドゥトラ
FW: 大迫

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 昌子
MF: 増田、本田、本山
FW: ジュニーニョ、興梠

思い返せば、今季のリーグ戦は、5節まで0勝1分4敗のスタートで、それが止まったのが、アウェーの東京戦でした。
また、東京に勝てば、上向くかもしれません。

それと、あのゲームは、遠藤のゴールで勝ったんですよね。
今季は、良くも悪くも、遠藤のプレー振りが勝敗に大きく影響しています。
本田が控えにいますから、スタミナのことは考えずに、スタートから全力でプレーしてもらいたいです。

FREAKSの表紙にある新しいロゴが入ったユニフォームのお披露目ですから、負けられませんよ。
鹿島にとって、東京は相性の良い相手ですし。

ここのところ、川崎、横浜、ガンバと3ゲーム連続で、2失点しています。
これでは、引き分け、負け、引き分けという結果も仕方ありません。

ガンバ戦は、なりふりかまわず、引いて守りました。
今は、それでも良いと思います。
内容よりも、結果です。
弱いクラブは、気持ちで負けずに、集中を切らさないようにしなければ、絶対に勝てませんからね。

最後に追記します。
ブログ「鹿島の空は燃えているか!?」のmk2さんの記事を読んで、改めてそうかと思いました。
あの頃、ホンダの車に乗っていた(今もですけれど)んですが、良くアルバムのTRUTHをかけていましたね。
アルバムは、THE SQUARE名義(?)でした。
そして、TRUTH(曲名です)が流れて来ると、スピードが上がってしまうという、そんな流れでした。
今、横で妻が、「私だって、あの曲は知ってるよ」と馬鹿にしながら、そのTRUTHを口ずさんでいるのを聞いて、また、力が抜けました…。

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