アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×FC東京(妻の感想)

2012年10月07日 | サッカー観戦
柴崎、リーグ初ゴールおめでとー!!!
鹿島の勝利、おめでとー!!!

…で、あのもみ上げは、次に勝つまでは剃らないとか、そういう願掛けだったんですよね!?
だから、今頃はきれいさっぱり剃ってくれているはずですよね!?
お願いだから、そうであってほしいんですけど。

そういえば、フリークスの表紙が選手紹介の時のポーズそのままだったので、てっきり選手紹介の画像を撮り直したのかと思っていたんですが、それは変わっていませんでした。
さすがに、そこまでのお金はかけられなかったということでしょうか。
もうリーグ戦も終盤ですしね。

昨日は得点差があったこともあって、選手一人一人に注目して、試合を見ていました。
曽ヶ端は何だか重症ですね…。
キャッチもまともにできなければ、フィードの精度も良くありませんでした。
フィードなんですが、高く蹴り上げるボールは1度もなかったんじゃないでしょうか。
全部、低い弾道のボールだったと思います。
ひょっとして、高く蹴り上げることができないんじゃ。
そして相変わらずのキャッチミス。
得点差が開くまでは、ボールが枠に行くだけで、ヒヤヒヤしました。

あと、相手チームの選手ですが、高橋に注目してみていました。
まあ、ああいう展開の試合ですから、見所はあんまりなかったのですが、顔もプレーも山村に似ているなぁと思ってみていました。
パスの精度が良い選手なんですね。
深い位置から、ああいうパスが出せるのは、彼の大きな武器ですね。

そして、その高橋はWikiによると、尊敬する選手に岩政選手を挙げているとか。
その影響なのか、昨日は岩政選手も、大迫への華麗なパスがありました。
「高橋よ、見ろ。これがお前が尊敬するオレ様の実力だ」って感じでしょうか。
イヤでも、冗談ではなく、昨日の岩政は良かったと思います。
いただけなかったのは、石川直へのスルーパスくらいでしょうか。

それにしても、5対1ってすごいですよね。
ダンナが「何だかガンバの試合みたいで、ヤだなぁ…」ってぼやいていたのですが、口とは裏腹にやっぱり嬉しそうでした。
これで浦和が勝ってくれれば、本当にハッピーな日だったんですけどねぇ。
やっぱり、失うものがなくなったチームって怖いですね。ものすごく吹っ切れたような良い試合をしていました(後半15分くらいまでは)。
鹿島も来週、対戦しますが、要注意だと思います。

(ダンナより)
昨日は、家に帰ってから、仙台×ガンバをスカパーでリアルタイムで観戦して、終わった後は録画しておいた浦和×札幌を見ました。
おかげで、鹿島のゲームは、全く見直していません。

速報版では、ガンバに勝ちはないと書きましたが、やはりそうなってしまいました。
仙台の守備は、ホレボレとしますね。

激しくポジションチェンジをするガンバの攻撃陣を、全員が責任を持ってケアしていました。
レアンドロには、必ず2人で対応して、例え1人になってしまっても、必ず身体をつけるようにしていました。
ここのところの鹿島にはない、素晴らしい守備でした。
あれでは、ガンバに勝ち目はないでしょう。

浦和×札幌の方は、見始めてからすぐに、札幌が妙に吹っ切れたプレーをしているのが分かりました。
降格が決まって失うものは何もなくなった相手と対戦するのは、難しいですね。
浦和が札幌をなめていたとは思いませんし、札幌の出来が良かったと思います。

札幌は、ヤマザキナビスコカップはもちろん、天皇杯も負けてしまっています。
次の対戦相手は、鹿島になるんですよね…。

昨日は、新日鐵住金が誕生してから、初めてカシマスタジアムに行きましたので、街の様子を気にしてみました。
当たり前ですが、会社名などは変更されていましたね。
カシマスタジアムでは、2階席の最前列をつぶすためにかぶせられている赤い布の修正が間に合わなかったようで、住友金属と書かれていた部分は、布をかぶせて隠していました。

速報版に付け足します。
まずは、昨日の守備についてです。
昨日は、ガンバ戦のように引いて守らずに、ラインを高く保っていました。

右側は、立ち上がりから左SBに入っていたチャン・ヒョンスと羽生に攻め込まれました。
ただ、中にいたルーカスのマークは、受け渡しがうまく行っていましたから、大丈夫でした。
声も良く出ていましたね。

レナトは、疲れがたまっているんでしょうか。
セットプレー、蹴りましたか?
遠藤と小笠原に任せていたような気がします。

その遠藤は、良くも悪くも遠藤でした。
時間があるのに、左足に持ち替えずに右足を使って、時間がない時に、右ではなく左を使いたがるという…。
ただ、右足で得点しましたし、遠藤にとっても、東京戦は相性が良いんでしょう。
もう少し、守備をしてくれれば…。

最後の青木のダイビングヘッドは、すごかったです。
最初から青木に見えたんですが、思わず、確認してしまいました。
なんで、あそこに走っていたんでしょう!?

気持ちの入った完勝のゲームだと、逆に、あまり書くこともありませんね。
たぶん、そういうものなんでしょう。
すぐにでもリーグ戦を戦いたくなりますが、鳥取戦、柏戦と、これを続けて欲しいです。

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