アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×浦和

2011年09月25日 | サッカー観戦
昨日のひどいゲームのせいで、書く気が起きないので、今日は、プレー以外のネタにします。

スカパーのアフターゲームショーを見ました。
オリヴェイラは、お気に入りの野々村がいたので、喜んで興梠が引っ張られたシーンを再現していましたね。
まあ、あれは、PKをもらえてもおかしくないと思います。
興梠も、引っ張ってはいますけれど。
でも、昨日の松村なら、あれで興梠が倒れてもファールは取らなかったでしょうね…。

昨日の記事に書いた見所ベスト1と2は、取り上げられていました。
まあ、それくらいしか、見所はなかったということでしょう。

宇賀神がケガをしたシーンは、痛そうでしたね。
公式発表はまだですが、頚椎なのかな。
あのプレーに関しては、田代は故意にやったプレーではないでしょう。

浦和サポの「タシロ、タシロ、クソッタレ」は、わざとですけどね…。
浦和サポを見ていつも思うのは、あれを他山の石としなければならないということです。

声の大きさでは、残念ながら、明らかに浦和サポの勝ちでした。
でも、鹿島のゴール裏は、女性や子供が多いですからね。
その分、声は小さくなります。
もし、声で負けたくなければ、前にも書きましたが、声を出しやすい、音程やリズムのチャントにすることですね。

でも、声で勝てなくても、サッカーで勝てば良いんですよ。
あの浦和サポを見れば、鹿島の選手たちだって、やってやるぞと思うんじゃないでしょうか!?
残念ながら、その気持ちは、プレーには出ていなかったですけれど…。

野々村は、解説では、内容をほめていましたが、名古屋戦をスタジアムで見た人たちは、そうは思わなかったんじゃないでしょうか!?
名古屋戦よりも良かった選手なんて、たぶん、一人もいないと思います。

25,000人の観客でしたが、アウェー側として割り当てたチケットを減らしておけば、もう少し売れたかもしれませんね。
チケットぴあなどで売られているチケットは、アウェー側となっていた席種は、まだまだ売れ残っていました。
浦和戦でアウェー側とされている席しか残っていなければ、普通の人たちは、買いたくなくなりますよ…。

それと、駐車場も、これは毎年ですが、浦和戦の時は警戒しすぎて、浦和サポのバスのエリアを多めに確保しすぎなんですよ。
あれだけ空いていたのに、キックオフ2時間前から、満車はないですね…。
せっかく、たまには見に行くかと思って来ているサポーターが、駐車場もないんなら、不便だし、もう見に行くのはやめようと思っちゃうじゃないですか…。
その上、そんな状態だと、帰りに大渋滞に巻き込まれるかと思って、ゲーム終了前に席を立つ人たちも多いんです。

浦和戦じゃなくたって、20,000人くらいなら入るんだし、運営の費用を考えても、特別扱いせずに、もう少しアウェー側への割り当てを減らした方が良いと思います。
道路にも、普段はいない場所に警備員を立てていますし、その費用だって、馬鹿にはならないでしょう…。
まあ、浦和戦はドル箱だから、どのクラブにとっても痛し痒しですよね。
でも、何かあって責任を取らされるのは、ホーム側のクラブですから…。

今日は、柏×大宮を見ました。
ラファエルとレアンドロ・ドミンゲスは、すごいですね。

いつのまに、レアンドロ・ドミンゲスは、復帰したんですか!?
鹿島戦には、間に合わないんじゃないかと思ってたんですけれど…。
しかも、北嶋と水野まで、復帰してるし…。

大宮は、イ・チョンスがいないんですが、U-22代表の東が頑張ってますね。
ラファエルも、調子が良さそうです。
開始早々に得点しましたし、前半は、その後、柏にチャンスを作らせませんでした。

それと、終わってみれば、レアンドロ・ドミンゲスのPKを止めたのが大きかったですね。
あそこで、2-2の同点になっていれば、違っていたと思いますが、その後、突き放すことが出来ました。
これで、大宮は、降格圏から、少しだけ遠ざかることが出来ました。
柏を相手に、勝ち点3は、大きいですね。
ホントのところは、大宮相手に大勝してくれれば、少しは油断すると思ってたんですけれど…。

次節の柏戦は、運動量で負けたら、やられそうです。
名古屋戦でしていたように、中盤で連携してプレスをかけていきたいですね。

それと、大宮は、ボールをうばったら、前にすばやく運んで、ラファエルに当てていました。
田代に当てて、興梠が裏に走る形でしょう。
あとは、高さでは勝てるので、セットプレーでしょうかね。

柏にとって、リーグ戦の対戦相手で残っている上位陣は、鹿島くらいしかないんですよ。
向こうは、優勝に向けたポイントになるゲームだと思って、絶対に連敗しない気持ちで来ると思います。
相当な気持ちで臨まないと、勝負にならないかもしれませんよ!

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【アントニオ】鹿島×浦和(速報版)

2011年09月24日 | サッカー観戦
あまりに内容がひどかったので、辛口でごめんなさい。

今日の観客数は、昨日の記事の予想の通り、25,000でした。
それでも、アウェー側の1階ゴール裏は、すべて浦和サポのために、割り当てていました。

天候は、やっと涼しくなりましたね。
これからは、防寒対策が必要になりそうです。
布陣の予想記事に書いた通り、途中から照明が点灯されました。
でも、あまり関係なかったかもしれません。

ゲーム開始前、ペトロビッチが真っ先にピッチに出て来て、浦和サポに愛想を振りまいていました。
あなた、そんなことをしている場合ではないでしょうよ…。

そして、なんだか、自分で水をまいてました。
そんなことするから、浦和の選手ばかり、足を滑らせるんですよ…。

アップでは、岩政が、また早々に引き上げて行きました…。
前も、このパターンで、ケガをしていたんですよね。
ゲーム中も、接触プレーに対して、すごくナーバスでした。
前半は、鹿島のセットプレーでも後ろに残ったり、すごく怪しい感じでした。
外せない選手ですが、今日くらいのプレーしか出来ないのであれば、青木にやらせても良かったんじゃないでしょうか…。

スタンドには、ガブが、またまた、なんだかなファッションで、イゴールと一緒に現れました。
愛想は抜群でしたが、髪の毛を短髪にして、少しぽっちゃりしたかも。
新外国籍選手かと思いましたよ…。

今日のゲームについて、皆さんはどう思われたでしょうか?
ゴールさえ、入っていればというゲームでしょうか…。
私には、見所は、ほとんどありませんでした。
声が上がるシーンも、1、2回しか、ありませんでした。
家まで戻って来る間に、思い出そうとしましたが、あまり思い出せませんでした。

車の中で、今日の見所ベスト3というのを、妻と考えてみました。
(録画を見直してもいないので、間違っていたら、ごめんなさい)

○第3位: 加藤順大のキック
あれは、ひどすぎます。
ほとんど、タッチラインを割ってしまいますし。
投げるのは得意なんだから、投げれば良いのに…。
ああ見えて、投げるのは得意で、反射神経はすごく良いんですよ…。

○第2位: 岩政とデスポトビッチ
中田がデスポトビッチにファールをされたシーンです。
お互い、メンチを切り合って、すごかったですね…。

○第1位: オリヴェイラのキック
興梠がファールをとってもらえなかったシーンです。
スカパーに映っていたかどうか分からないんですが、オリヴェイラが激昂して、ドリンクのボトルを、ピッチの中に蹴りこみました。
スタッフが、慌てて取りに行きましたが、退席にならなくて良かったです。

第四の審判員の前之園が、松村に言い付けたんですが、お前が注意しとけ、みたいな感じでスルーしてくれました。
松村に関しては、唯一、感謝したジャッジでした。
後で、録画で裁定されたりしないと良いんですけれど…。
オリヴェイラは、その前之園にも、食って掛かっていました。
スタッフが、2人くらい、慌てて止めに入ってました…。

松村は、今日はかなりひどかったですね。
鹿島の選手たちも、ファールをもらえないことは分かってるんだから、あきらめて、プレーしても良かったと思います。
その度に、浦和にボールを運ばれちゃってましたし。

ゲーム内容について、少しだけ。
鹿島は、名古屋戦と全く違って、中盤でプレスがかかりませんでした。
一歩が遅いですし、前半はプレスに行っても1人だけという感じです。
後半、少し修正された感じもありましたけれど、相手にペースを合わせてしまう、悪い癖が出ましたかね!?
正直、名古屋戦の出来があれば、今の浦和の調子から見て、圧勝出来ると思ってたんですけれど…。

浦和の方は、あれでも、これまでよりは、だいぶマシだったと思います。
原口の体が重くて、助かりました。
FWの3人のポジションは、まだ固定されている感じでしたが、中盤はかなり流動的でした。
選手同士も、声を掛け合っていましたし。

その替わり、ペトロビッチのピッチサイドからの指示は、全く聞いていないようでした。
誰も聞いているそぶりもないし、直接言われても、聞き流していました。
選手だけでミーティングをしたようですが、きっと、ペトロビッチを無視しようということだったんでしょう!?

どちらも、相手を崩すというよりは、ミスからピンチを招くシーンばかりだったんじゃないでしょうか。
浦和戦という独特の微妙な空気の中、あんなゲームが行われたので、今日、カシマスタジアムで、何を見てきたのか、印象に残っていないというのが、率直な感想です。

(ここからは、愚痴です。気分を害されたらごめんなさい)
そして、久しぶりに、マルシェ(?)が開かれていましたが、あれは、列に並んでいる浦和サポをあてにして、スタジアム内のお店が出店していたんですかね…。
野菜を買おうと思って、のぞいてみたんですけれど、がっかりしました…。
これだから、浦和戦は…。

でも、私にとって、年に一度の気が重い浦和戦が終わりました。
何で、ホームなのに、渋滞だなんだって、気を使わないといけないんでしょう…。
私にとっては、相手が浦和だろうが、どこだろうが、ホームゲームの一つに過ぎないのですけれど…。

こういうつまらないゲームを見させられると、愚痴ばかりになりますね…。

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【アントニオ】鹿島×浦和(ダンナの先発&控え&交替予想)

2011年09月24日 | サッカー観戦
いよいよ、我が家にとっては、一大イベントの浦和戦になりました。
お互い、良いゲームをして、鹿島に勝ってもらいたいです。

さて、その前に、金曜にスカパーで見たゲームから。
ジェフレディース×INAC神戸の前半、名古屋×神戸、セレッソ×山形を見ました。

INAC神戸のゲームを初めて見ましたが、あれだけ代表メンバーを抱えていますから、強いですね。
澤→大野→川澄のゴールは、見事でした。

名古屋は、前半、田中(マ)が抜かれて失点しましたが、その直後に、見事に自分で取り返しました。
後半、藤本のファインゴールが決まって、結局、名古屋の勝ちでした。

セレッソ×山形のスカパーの解説は、上田滋夢でした。
上田滋夢は、三浦と同じような理論家で、好きな解説者なんです。
他は、鹿島戦と同じ、実況が馬場鉄志、リポーターが天野ゆうかでした。

リポーターは相変わらずですが、馬場さん、解説が上田滋夢だと、実況がまともです。
グダグダになるのは、長谷川治久のせいなんですね!?

上田滋夢は、今、何をしているのか気になって調べてみました。
ウィキによると、クラブチームの監督をしているんですね。
そして、ジムではなくて、シゲムと読むんですね。
みんな、ジムさんって言ってるから、ジムなんだと思ってました…。

さて、結果は、セレッソの完勝でした。
1点取られるまでは、山形も頑張っていたんですが、先制されて少し落ちたところを、また失点してしまって、気持ちが切れてしまいました。

その後は、自陣にボールがあるうちに寄せられて、ボールを失って攻められる、セカンドボールも拾えずたたみかけられる、これの繰り返しでした。
ああなってしまうと、強豪チームでも、大量失点してしまいますね。

今の田代と増田のパフォーマンスを考えると、山形は昨年よりは戦力ダウンしているんでしょう。
田代と増田は、山形にいる間、今ほどのパフォーマンスはしていなかったとは思いますけれど。

本題の浦和戦について。
日刊によると、浦和は非公開練習をしています。
公式サイトに掲載されたペトロビッチのコメントから、抜粋引用します。

「ものすごく自信を持って明日の試合に臨むことができると思います。自分たちの持っている力にまったく疑いもないです」

うーん。
あの成績で、この能天気な発言をするから、サポーターから指示されないんですよね…。

U-22で出場のなかった山田(な)は当然、先発でしょう。
原口も、本人が出る気満々だと思いますから、先発でしょうね。
個人的には、左SBは、鹿島にとっては相性が良い平川にしてもらいたいんですが、前節の清水戦で途中交替でしたから、どうなんでしょう。
宇賀神なのかもしれません。

清水戦で先発だったマゾーラは出場停止ですが、これは何の戦力ダウンにもならないでしょう。
そもそも、いきなりのマゾーラの先発自体に疑問がありますし、あの時は原口と山田(な)がいないため、仕方のない布陣でしたから。

対する鹿島の方は、J'sGOALのプレビューによると、小笠原がベンチスタートで青木が先発のようです。
名古屋戦ではかなり良かったですから、それもありますね。

どんな練習かは分かりませんが、Antlers Todayの写真を見ると、アレックスがビブスを付けています。
ビブスなしは、野沢、遠藤、そして、アレックスの後ろに新井場らしき影が写っています。
アレックスはベンチスタートで、新井場が先発なんでしょうか。

大迫も先発らしいのですが、組み合わせをどうするんでしょう。
日刊に久しぶりに、大迫語録が掲載されました。

「コンディションは全然問題ないっす。点を取りたかったっすね。まずは鹿島でレギュラーになって、点を取ることが大事。明日は取れる気がします」

相変わらず、~っす、と掲載されています…。
とにかく、その気持ちで、頑張ってもらいたいですね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、岩政、中田、新井場
MF: 青木、増田
MF: 野沢、遠藤
FW: 田代、大迫

さすがに、3点しか取っていない興梠は、ベンチスタートかもしれません。
出場時間の短い大迫でさえ、4点取ってますし。
心が折れてしまいそうですが、そろそろ、荒療治をしても良い頃でしょう。

○控え予想
杉山
アレックス
本山
小笠原
柴崎
興梠
タルタ

大迫が戻ったので、土居を外します。

○交替予想
65分: 大迫→興梠(先発じゃないといやだなんて、言ってられませんよ)
80分: 遠藤→小笠原(守備固めです)
85分: 田代→柴崎(守備固めです)


興梠には、とにかく、結果を出してもらいたいですね。
weathernewsによると、さわやかな秋晴れになりそうです。
良いゲームを期待したいです。

16時開始ですから、ゲーム開始時点では照明は点灯しないでしょう。
でも、17時くらいから、暗くなり始めますからね。
あの照明になって、途中から点灯するゲームは、初めてです。
これまでも、アウェーのチームは、開始直後はみんなやりにくそうにしています。
途中からの点灯は、チャンスになりそうです。
ホームとアウェーを入れ替えてくれたことに感謝しつつ、ホームの有利さを生かしたいですね。

(妻より)
「鹿島に勝ってもらいたい」という文章、私は「(浦和が)鹿島に勝ってもらいたい」と読んじゃったんですが、当然、「(私=ダンナは)鹿島に勝ってもらいたい」という意味ですよね。
日本語って主語が省略されるから、難しいですね!?

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【アントニオ】浦和戦

2011年09月23日 | サッカー観戦
明日は浦和戦ですね。チケット、2万6千枚も売れているのか。
いつもより早めに出ないといけないですね…。
ただでさえ連休で道路が混んでいますし。

でも、毎年、浦和戦の時に公式サイトに掲載されていた渋滞回避情報が、今回は載っていません。
いつもよりはチケット売れていないってことなの?
それとも、単に、掲載するのを忘れているだけだろうか。

さて、浦和は、鹿島戦に向けて気合は入っているのでしょうか。
公式サイトには「降格圏である16位のヴァンフォーレ甲府との勝ち点差はわずか4。2試合で順位が入れ替わる可能性があり、『残留争い』という現実から目をそむけることは、もはやできない」と書かれていましたが。
本当にそう思って、気持ちを出して、試合をしてくれればいいんですけどね。

それにしても、確か、優勝争いをするために、新しい監督を連れてきたのでは。
まあ、連れてきたGMが解任されてしまっていますし、言っても仕方ないですね…。

原口はこの間の代表戦でもいい動きをしていました。
中2日ですけど、ペトロのことですから、当然、使ってくるでしょう。
もともと負けず嫌いの原口ですが、上位チームと対戦するときには、特に気合が入りますから。
楽しみです。

そういえば、ダンナが「原口と大迫の連携がイマイチだった」と書いていましたが、原口って、新人のとき、大迫のことを強烈にライバル視していましたよね。
別にそれが原因で連携が悪かったとは思いませんが、ふと思い出してしまいました。

あと、私の注目は小島選手でしょうか。
まだ、スタジアムでプレーを見たことないんですよね。
最近、使われることが多いみたいですし、明日も見られるのではないでしょうか。

浦和の公式サイトには「アントラーズも、かつての試合巧者ぶりに陰りが出てきている」と書かれています。
そうなのかな。一時期に比べると、大分、調子を戻してきているように思うんですけど。
なんかこう、この“ちょっとズレている感じ”が現在の浦和を象徴しているようで、若干イラつき気味の私です。


(ダンナより)
今、名古屋×神戸のゲームが行われていますが、やっぱり、名古屋は調子が悪いんでしょうね。
すぐに取り返して、同点にするところは、さすがですけれど。

明日のゲームですが、公式サイトによると、水戸駅直行バスは運行中止、成田駅直行バスは運行ということです。
このバスが運行されるかどうかで、だいたいの観客数が想像できます。
例えば、8/20の広島戦が、これと同じ運行状況で、16,000人でした。

広島のサポーターは、それほどの数ではありませんでしたから、明日は16,000人+浦和サポーターになるんだと思います。
それと、ホームとアウェーを入れ替えてもらったゲームで、シーズンチケットの方は払い戻しがなかったですから、売れている数よりは、少ないと思います。
例年35,000人前後は入るカードですが、明日は25,000人くらいじゃないんでしょうか。
いつものように、食べ物、飲み物が買えなかったり、大渋滞ということはなさそうです。

明日の布陣の予想は、また、後ほど。
J'sGOALのプレビューAntlers Todayの写真を見ると、青木がそのまま先発、アレックス→新井場、そして大迫が先発という感じになりそうです。

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【アントニオ】日本×マレーシア

2011年09月22日 | サッカー観戦
まずは、同じグループCのもう一方の結果から。
シリア×バーレーンは、シリアではなく中立地のアンマン(ヨルダン)で行われて、シリアが勝ったそうです。
てっきり、バーレーンがライバルだと思っていたのですが…。

いずれにしても、1位を狙うには、この2カ国には、つぶしあってもらうのが良いですから。
中立地で、シリアが勝って良かったです。

妻が、台風のおかげで電車(というか駅)に閉じ込められ、帰宅が間に合わず、一人でリアルタイムで見た後に、もう一度、一緒に見ました。
おかげで、かなり内容を確認出来ました。

NHK BSの解説をしていた長谷川健太が言っていましたが、私も今のU-22代表のゲームの中で、最も攻撃陣の連携が取れたゲームだったと思います。
マレーシアは、案の定、ゴールマウスの前に4人並べて来ましたし、大量得点出来ないのは仕方なかったと思います。
その状況で、2点取ったんですから、なかなかの結果だったんじゃないでしょうかね。
セットプレーのキッカーがいれば、そこからもう1点くらいは取れたかもしれませんけれど。

守備陣は、マレーシアのカウンターを完璧におさえました。
権田も何もすることがなくて、暇だったでしょう。
後半にマレーシアにもチャンスがありましたが、90分のうちで、あれくらいのチャンスは、必ず作られますよ。

酒井(柏)は、マレーシアに研究されていましたね。
必ず誰かがついて、自由にさせてもらえませんでした。

酒井(新潟)は、スピードでカウンターをケア出来ていました。
後半は、抜かれるシーンがありましたが、結果的に前半から飛ばしすぎたんじゃないでしょうか。
そりゃあ、気合が入りますよね。

2次予選では、比嘉が使われていましたし。
一緒に南アフリカに連れて行かれた永井と山村は、順調にU-22代表のゲームに出場しています。
香川なんて、雲の上の存在になった感じがするでしょうし。
今回は、かなり頑張っていたと思います。

鹿島関係では、山村は、相変わらず、落ち着いたプレーをしますね。
Jリーグでレギュラーをはっているメンバーに入っても、遜色のないプレー振りでした。
中盤であれだけ落ち着いてプレー出来るなら、CBで使うには、もったいない感じもします。
でも、あれでCBが出来るなら、すごいCBになりそうです。

大迫は、いつも通りでしょう。
あのヘディングは、枠に行くだけでも上達しましたよ。
それを、逆サイドに飛ばせばだなんて、長谷川健太さん、それは無理な相談です。

原口のプレーも、浦和でのプレーと同じように良かったと思います。
ポジションをサイドに固定し過ぎる感じはありますが、そこからは自由に仕掛けていました。
その点も、浦和でのプレーと同じでしたが、あれでも、浦和の中では、ただ一人の自由にプレーしている選手ですから。
昨日も、アップになった時に、関塚の指示を軽く聞き流しているように見えましたし。

ただ、大迫と原口の連携が、まだまだですね。
原口のミドルシュートの跳ね返りに、大迫がつめたシーンがありました。
あそこは、大迫は、自分がパスをもらってシュートをする態勢で待っていました。
その分、つめるのが遅くなりました。

そして、原口が右からドリブルで切り込んで行ったシーンでも、左前にいた大迫は、自分の前のスペースにボールを欲しがって走りました。
しかし、原口は、大迫を壁にしてワンツーのリターンパスをもらいたかったんですよね。
それで、パスが合いませんでした。

大迫と原口の連携が取れるようになれば、攻撃パターンの一つになると思います。
清武と東の組み合わせから得点しましたが、パターンを増やした方が良いですしね。

攻撃については、パスが回って良かったのですが、単調なんですよね。
これについて、長谷川健太は前へ前へ急ぎ過ぎる、松木は選手間の距離が終始同じ、と表現したんだと思います。
関塚も、サイドに開けと指示をしていましたし。

ここは、鹿島勢の大迫と山村が、一旦、ボールを後ろに下げて、リズムを変えたり時間を使うようにすることを期待しましょう。
鹿島の選手なら、それくらいは出来ると思います。
実際、昨日も、この2人は、それを意識していたと思います。

最後に、東について。
自分はイケメンと思ってるんでしょうかね…。
妻は、そんな疑惑を持っているようです。
そして、今日、若者に聞いてみましたが、髪の毛がはさまらないのにあのヘアバンドはなんだ、許せん、と突っ込まれていました。
何かと気になる選手ですね。

それにしても、梅崎、清武、東と大分ユース出身の攻撃的な選手は、すごいラインナップです。
ユース出身ではないですが、金崎も大分でプロのキャリアを始めていますし。
大分は、うまくやっていれば、今頃、すごいメンバーで、J1で優勝していたかもしれませんね…。

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