アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】観客数について

2011年09月20日 | サッカー観戦
台風が来てますね。
明日はU-22の代表戦ですが、その頃には、九州はもう大丈夫なのかな。

それにしても、元気と直輝のいない浦和は、案の定、清水に負けました。
降格圏がひたひたと近づいてきています。もう、とにかく、勝つしかないので、どんな形でもいいから勝ってほしいです。

ところで、清水×浦和の解説だった野々村さんは、「浦和は選手同士が声をかけあっていない」と言っていたそうですが、それは本当にそうなんですよね。
まあ、今に始まったことではないんですけど。
連携とか関係なかった時代はそれでも良かったんでしょうけど、つなぐサッカーを目指したフィンケ時代や、傑出したタレントがいるわけではない今のチームでは、チームリーダーがいないというのは、結構、致命的。
浦和って、なんであんなに選手が大人しい感じなんでしょうか。

まあ、選手が声を出さない原因の一因には、サポーターの声援がデカ過ぎるからというのがあるんじゃないかと、私なんかは思っているんですけどね…。
あれじゃ、声出しても聞こえないでしょ。
サポの声援デカ過ぎ→声出しても聞こえない→声出さないという負のループがあるんじゃないかと前から疑っている私です。

観客数って、微妙な問題で、満員の観客が選手に与える高揚感っていうのは確かにあると思います。
でも、サッカーを見るというより、騒ぎたいだけの観客が多くて、スタジアムがぬるーい空気になってしまうこともありますよね。

カシマスタジアムも、私が感じる適正人数は2万人弱くらいでしょうか。
それくらいだと、ソガのコーチングの声も通りますし、サポーターの声援が選手を後押しする力にもなっている感じですし、ちょうど良い気がしています。
勝手な言い分ですけど。

実際、試合をしている選手のみなさんは、どう思っているんでしょうか。
やっぱり、満員のスタジアムの方がモチベーション上がるのかな。
本音を聞いてみたいものです。

最後に。
この間の名古屋戦、我々の席の近くでいつも試合を見ているおじさんを久しぶりに見かけました。何だかほっとしました。

(ダンナより)
プロスポーツは、お客さんからお金をもらってる以上、あまり来て欲しくないとは言わないでしょう。
それに、スタジアムの空気がぬるかろうか、ピリピリしていようが、結果を出さなくてはなりませんしね。
確かに、本音を聞いてみたいです。

浦和は、ちょこちょこと、コーチングの声が聞こえないという話が出て来ていますよね。
微妙なバランスの問題だと思いますし、ホントに難しい問題かもしれません。
誰も見ていないスタジアムで、真剣にプレーというのも出来ないでしょうし…。

カシマスタジアムの場合には、その日の雰囲気は、人数よりも、最初のMAX VOLUMEで、だいたい分かるかもしれませんね。
あの声の出しにくい歌で、それでもアウェーのサポーターに声で勝てれば、ぬるくないと思います。
皆さん、この間の名古屋戦は、どう思われましたか?
(テレビは、マイクで拾ってますから、スタジアムでしか分からないんですけれど…)

これは、初めて書きますが、あのMAX VOLUME II、もっと、声が出しやすい音程にするか、曲を変えるかしたら、どうなんでしょう。
思い入れがあるのは、十分、承知していますが、あの曲を大きな声で歌えるほどの歌唱力を持ったサポーターは、そうそういないと思いますよ。

ところで、正式な発表はまだですが、高卒の新人の加入が内定したようですね。
スポニチの記事が詳しいです。
“ポストウッチー”と書いてありますが、残念ながら、イケメンではなさそうです。
でも、それは柴崎と山村で十分でしょう!?
名良橋は、イケメンではなかったですから、目指せ名良橋で、お願いしたいです。

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