【アントニオ】今週のサカマガ

サッカーマガジンに山田直輝のインタビューが載っていたので、通勤時の暇つぶしのために購入しました。
悪口を言っているわけではないのですが、やはり、関塚監督とペトロビッチ監督だったら、ペトロビッチ監督の方がやりにくそうですね…。
いや、本人は、全然そういう風には言っていないので、こっちが勝手に深読みしているだけなんですけど。
まあでも一つだけ確かなことは、ポジション固定は、ペトロビッチの中では絶対のようなので、山田（な）とマルシオは並び立たないということですね。

ところで、今週のサッカーマガジンは、鹿島のネタが少ないので、鹿島サポで買う人は少ないと思いますが、鹿島関係で面白かったところをひとつだけ紹介。
「次世代の代表候補を探せ」という特集で、増田が（小さく）取り上げられているのですが、選手の特徴紹介のところで、増田は「イケメンのわりにタフ」（うろ覚えなので細かいところは間違っているかも）みたいなことが書かれていました。
いや、イケメンはサッカー選手としての能力と全く関係ないし…。
なんだか、記者の増田に対するやっかみ（！？）が感じられて、笑えました。

さて、明日はまたまた試合があります。
ホームゲームではないので関係ないかと思ったのですが、ダンナは試合開始前には自宅に戻ってきて、万全の観戦態勢で臨むつもりのようです。
鹿島は5連勝をして調子をあげてきていますが、甲府をなめてかかると（浦和のように）ヒドイ目にあいますよ。
浦和を他山の石として、すばらしい勝利をあげてくださいね！（←ヤケクソ）

（ダンナより）
アフターゲームショーの映像しか見ていませんが、浦和の失点シーンを振り返ります。

1点目は、高橋峻希とマシューくんのポジションが重なります。
しかも、マシューくんは、味方の高橋峻希が背中にぶつかったのに、なぜか、両手を挙げてファールじゃありませんよとアピール！？
そんなことしてる間に、パウリーニョがシュートを打つ…。
マシューくん、彼は味方です…。

2点目は、永田がマークしているはずが、なぜか、フリーになったハーフナーのヘディング…。
あれなら、高さはいりませんね…。

3点目は、なぜか、右SBのはずの高橋峻希が左サイドでパウリーニョに振り切られてシュートされる。
その時、左SBの平川と左の前にいたはずの原口は、ダッシュでは戻らず、軽いランニングで戻っていました…。

やられたシーンは、どれもひどいものでした。
他山の石とさせていただきます！


甲府は、監督が替わってやりにくいのもありますけどね。
守備を重視していた三浦監督は、ベテランの伊東、市川を重用していました。
それが、浦和戦では2人とも、控えでしたから。
鹿島戦では、右SBは出場停止なので、市川に戻るでしょうけど。

新戦力のダヴィとキム・ジンギュのコンディションが悪いのは、助かります。
それと、勝った浦和戦のやり方で来るのは間違いないと思います。
その点も助かります。

そして、何よりも、甲府が攻撃的に来てくれるだろうことが、一番助かりますね。
カシマスタジアムでのゲームは、震災後の再開初戦でしたが、その時は、ドン引きされました。
三浦監督は戦略としてそれを選んだんですが、替わったばかりの監督にはそれは出来ないでしょう。
新しい部分を示さなければなりませんし。
その上、主審が高山だったりという悪条件もあって負けてしまいましたが、明日はそんなことないでしょう。

明日のゲームについては、また後ほど。

（妻より）
浦和の失点シーンを詳細に解説してくれて、ありがたいことです（棒読み）。


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