まずは、昨日の記事の訂正です。
SMILE AGAINのファンキーモンキーベイビーズのチャリティライブについてです。
5曲ということで、曲目を書きましたが、タオルをブンブン回した曲が抜けていました。
あれは、Oneという曲のようです。
まあ、にわかファンですから、許してください。(笑)
さて、昨日は、鹿島が免除されているヤマザキナビスコカップ1回戦の初戦が行われました。
我が家には、浦和サポの妻がいますから、浦和×山形をがっつりとスカパーで見ました。
鹿島の次の相手は、山形ですから、興味津々でしたし。
一言で表すと、今の山形に食われたチームは、相当まずいという感想です。
でも、調べてみると、GK以外は、ほとんどガチのメンバーで戦った浦和に対して、山形はメンバーを落としていたんですね。
しかも、そのメンバーの出来の悪さが目立ちました…。
そう考えると、昨日の出来だけで、判断できないかもしれませんね。
山形はその前のリーグ戦(甲府戦)と比較して、
GK: 植草→清水
DF: 小林亮(小林慶行の弟)→山田拓巳
MF: 秋葉→船山
というメンバーの入れ替えを行っていました。
浦和の方は、CBのマシューくんがオーストラリア代表に行っているので、山田(お)が入っていました。
まず、山形のGKの清水についてです。
彼は、前は正GKでしたよね!?
昨日のパフォーマンスを見ると、控えになっているのは当たり前かもしれません。
残念ながら、鹿島戦には、出て来てくれないと思います。
左SBの山田拓巳も、エジミウソン、高崎、途中交替の田中(た)に、かなりやられていました。
ここも、チャンスと思いきや、彼もレギュラーではないんですね…。
これも、残念です。
増田の8番を引き継いだ船山も、久しぶりの先発だったようですね。
山形は、攻撃自体がほとんど出来ていませんでしたから、船山の評価も難しいです。
浦和の方が、パスを回すサッカーを捨てて、前後分断サッカーに変更されていたので、守備での出番もありませんでした。
期せずして、川島のデビュー戦もテレビですが見ることが出来ました。
上に書いた通りの山形の状況ですから、川島は生きないと思います。
チームのパフォーマンスの悪い時に入れられる若手は、きついですね。
その点、柴崎は良くやってますよね。
山形に対しては、どうしてこんなにひどいの!?という印象しかないので、正直、あまり感想はありません。
ついでに、対戦していた浦和についてです。
ペトロビッチは、とうとう、自分のやりたいサッカーを捨てて、かつての前後分断サッカーを復活させるつもりになったんでしょうか!?
ゲームが始まった直後から、後方でのパス交換をやめて、ロングボールで前線の選手に当てて、それを中盤が拾って仕掛けるサッカーを展開しました。
このサッカーは、前線に、ポストプレーが出来て得点力のあるFWがいればはまりますが、今のエジミウソン、高崎ではそれは無理でしょう。
エジミウソンはそういうタイプではないですし、高崎はトラップの技術が低すぎます。
それと、このサッカーをするなら、ピッチに水をまかない方がいいですよね。
その方が、ポストプレーがしやすいと思いますよ…。
それにしても、浦和は、毎試合、水まきしてるんでしょうかね!?
ただし、後ろの4枚とボランチ2枚も上がりませんから、守備は鉄壁かも。
山形の守備から攻撃への切り換えの遅さもあって、カウンターの場面では、守備陣はきっちりと形を作れていました。
でも、これは浦和側にも同じことが言えて、中盤を省略してるから、前でボールを受けられなければ、山形は守りやすいです。
だから、それほどピンチはなかったと思います。
それでも、原口の幻のゴールを入れれば、3-0ですからね。
山形の出来の悪さは…。
そして、そのきれいなゴールを幻にしたのは、飯田でした。
浦和戦に飯田と言う事で、何か起こりそうでしたけど…。
彼は、その昔、新井場のハンドを見逃してくださった審判です。
相変わらず要注意ですね。
現地にいなかったから憶測ですが、副審が旗を揚げているかどうか確認するのが、遅いんじゃないでしょうか。
少なくとも、このシーン以外にも、あと一回は、同じように感じたシーンがありました。
早く笛を吹いてくれれば、あきらめもつくと思うんですけれど…。
そんなこんなで、結果的に浦和が勝ったというだけで、他のサポが見ると、面白くないゲームでした。
鹿島サポとしては、もし、昨日のような山形にすら勝てないようでは、鹿島はかなり追い込まれると感じました。
次の山形戦、アウェーですが、絶対に勝たないといけない一戦になると思います。
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SMILE AGAINのファンキーモンキーベイビーズのチャリティライブについてです。
5曲ということで、曲目を書きましたが、タオルをブンブン回した曲が抜けていました。
あれは、Oneという曲のようです。
まあ、にわかファンですから、許してください。(笑)
さて、昨日は、鹿島が免除されているヤマザキナビスコカップ1回戦の初戦が行われました。
我が家には、浦和サポの妻がいますから、浦和×山形をがっつりとスカパーで見ました。
鹿島の次の相手は、山形ですから、興味津々でしたし。
一言で表すと、今の山形に食われたチームは、相当まずいという感想です。
でも、調べてみると、GK以外は、ほとんどガチのメンバーで戦った浦和に対して、山形はメンバーを落としていたんですね。
しかも、そのメンバーの出来の悪さが目立ちました…。
そう考えると、昨日の出来だけで、判断できないかもしれませんね。
山形はその前のリーグ戦(甲府戦)と比較して、
GK: 植草→清水
DF: 小林亮(小林慶行の弟)→山田拓巳
MF: 秋葉→船山
というメンバーの入れ替えを行っていました。
浦和の方は、CBのマシューくんがオーストラリア代表に行っているので、山田(お)が入っていました。
まず、山形のGKの清水についてです。
彼は、前は正GKでしたよね!?
昨日のパフォーマンスを見ると、控えになっているのは当たり前かもしれません。
残念ながら、鹿島戦には、出て来てくれないと思います。
左SBの山田拓巳も、エジミウソン、高崎、途中交替の田中(た)に、かなりやられていました。
ここも、チャンスと思いきや、彼もレギュラーではないんですね…。
これも、残念です。
増田の8番を引き継いだ船山も、久しぶりの先発だったようですね。
山形は、攻撃自体がほとんど出来ていませんでしたから、船山の評価も難しいです。
浦和の方が、パスを回すサッカーを捨てて、前後分断サッカーに変更されていたので、守備での出番もありませんでした。
期せずして、川島のデビュー戦もテレビですが見ることが出来ました。
上に書いた通りの山形の状況ですから、川島は生きないと思います。
チームのパフォーマンスの悪い時に入れられる若手は、きついですね。
その点、柴崎は良くやってますよね。
山形に対しては、どうしてこんなにひどいの!?という印象しかないので、正直、あまり感想はありません。
ついでに、対戦していた浦和についてです。
ペトロビッチは、とうとう、自分のやりたいサッカーを捨てて、かつての前後分断サッカーを復活させるつもりになったんでしょうか!?
ゲームが始まった直後から、後方でのパス交換をやめて、ロングボールで前線の選手に当てて、それを中盤が拾って仕掛けるサッカーを展開しました。
このサッカーは、前線に、ポストプレーが出来て得点力のあるFWがいればはまりますが、今のエジミウソン、高崎ではそれは無理でしょう。
エジミウソンはそういうタイプではないですし、高崎はトラップの技術が低すぎます。
それと、このサッカーをするなら、ピッチに水をまかない方がいいですよね。
その方が、ポストプレーがしやすいと思いますよ…。
それにしても、浦和は、毎試合、水まきしてるんでしょうかね!?
ただし、後ろの4枚とボランチ2枚も上がりませんから、守備は鉄壁かも。
山形の守備から攻撃への切り換えの遅さもあって、カウンターの場面では、守備陣はきっちりと形を作れていました。
でも、これは浦和側にも同じことが言えて、中盤を省略してるから、前でボールを受けられなければ、山形は守りやすいです。
だから、それほどピンチはなかったと思います。
それでも、原口の幻のゴールを入れれば、3-0ですからね。
山形の出来の悪さは…。
そして、そのきれいなゴールを幻にしたのは、飯田でした。
浦和戦に飯田と言う事で、何か起こりそうでしたけど…。
彼は、その昔、新井場のハンドを見逃してくださった審判です。
相変わらず要注意ですね。
現地にいなかったから憶測ですが、副審が旗を揚げているかどうか確認するのが、遅いんじゃないでしょうか。
少なくとも、このシーン以外にも、あと一回は、同じように感じたシーンがありました。
早く笛を吹いてくれれば、あきらめもつくと思うんですけれど…。
そんなこんなで、結果的に浦和が勝ったというだけで、他のサポが見ると、面白くないゲームでした。
鹿島サポとしては、もし、昨日のような山形にすら勝てないようでは、鹿島はかなり追い込まれると感じました。
次の山形戦、アウェーですが、絶対に勝たないといけない一戦になると思います。
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