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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】セレッソ×鹿島(速報版)

2022年04月14日 | サッカー観戦
ここに入ると、上田と樋口は別格ですね。

上田がPKをもらったシーンは、シュートを打ちに行ったからこそでしょう。
2得点目は、ああいう簡単に見えるシュートを決めるのがストライカーですね。
3得点目は、樋口がピンポイントでブエノに合わせました。

それにしても、ヴァイラーは鬼のように交代しませんね。
そんな中でも、最初の交代は、上田、荒木、小田でした。
連戦になっている上田は、お役御免ですが、荒木と小田はヴァイラーにとっては不合格だからでしょう。

今季の安西のプレーには、納得していませんでしたが、小田と比べると雲泥の差です。
荒木は交代で下がるまで、存在感を出せませんでした。

CBは、ブエノとキム・ミンテでしたが、なかなかゲームに入れませんでした。
それでも、終盤は2人の良さが出ていたと思います。

解説の那須は、沖のハイボールの処理をほめていましたが、鹿島のことを全く知らないのでしょう。
昨季に比べると、かなり改善されていました。
あとは、シュートへの対応ですね。

コースを外れているシュートに対しては、簡単に見送るくらいの余裕を見せることが、周りの選手を安心させます。
失点シーンも、シュートコースは限定されていましたから、触れたかもしれません。

終わってみれば、1-3の完勝でした。
横浜戦は悪い負け方ではありませんでしたが、連敗せずに済んだことも良かったです。
これで、何とかグループステージの勝ち抜けが見えて来ました。

それにしても、これだけヴァイラーのサッカーを見せられなくても勝てたことは大きいです。
交代でピッチに入った選手たちが流れを変えたことは、間違いありません。
ヴァイラーが和泉を重用する理由が、分かったゲームでした。
お疲れ様でした。

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