【アントニオ】鹿島×清水（速報版）

ディエゴ・ピトゥカは、他の選手たちに感謝しなければなりませんよ。
ペットボトルを蹴っての退場で、空気が変わった途端の失点でした。
あのまま負けていれば、戦犯だったはずです。

ヴァイラーは、イエローカードをもらっていたから交代させたのでしょう。
信頼関係が出来ていなかったのかもしれませんが、今回の件で、今後はおとなしく言うことを聞かざるを得ませんね。

ヴァイラーのサッカーは、切り替えの速さと守備の意識がすごいです。
攻撃しながら、常に、ボールを失った時の備えをしています。
かなりの運動量を求められますが、今の選手たちなら出来そうです。

新加入の仲間と樋口の運動量は、とにかくすごいです。
鈴木、安西、常本も、運動量を見越しての起用でしょう。
松村も、ヴァイラーのサッカーに適していると思います。

このゲームの勝因は、最後の最後で荒木を入れたことかもしれません。
関川のズバッと入れた縦パスのトラップが、素晴らしかったです。
瞬時に鈴木にはたいた時点で、得点が見えました。
その後の鈴木のクロス、上田のヘディングも素晴らしかったです。

最後に、主審の谷本涼について。
動きが悪く選手にとって邪魔なポジションばかりにいて、それだけでストレスがかかったはずです。
その上、ファールの基準がゲーム終了まで全く分かりませんでした。
こういう笛を吹くと、どちらの選手たちにとっても、不満がたまります。

谷本の笛が、ディエゴ・ピトゥカのペットボトルの蹴り出しを、間違いなく誘発しました。
もう二度と鹿島のゲームでは、笛を吹いて欲しくありません。

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