こう連戦だと、スタジアムで見た後に、録画を見直す時間がなかなかとれません。
昨日のゲームも、結局は見直していません。
見るだけでも大変なんですから、プレーしている選手たちは、大変でしょうね。
この間、ドラマに六平直政が出ていた時に、そう言えば息子はどうしてるんだろうと話をしていたんですよ。
昨日は、先発でした。
速報版を書いた後、浦和の同点劇を見ました。
興梠がまさかあんなシュートをするとは…。
まるで、佐藤寿人のようでした。
青木やジュニーニョの得点もですが、昨日は珍しいことが起こる日だったんですね。
浦和のゲームでは、途中出場だったとは言え、マルシオ・リシャルデスが元気でした。
良く良く考えると、さすがに昨日くらい蒸し暑いと、暑さに強い選手が活躍したということなんじゃないでしょうか。
ジュニーニョも、最後まで元気に走っていました。
J's GOALの選手コメントで大迫が、「今日はさすがに疲れました」と言っていました。
大迫は、いつものように、パンツの裾を上げて太ももに水をかけるだけではなくて、ソックスをおろしてスネ当てまで外して、上から下まで水をかけていました。
速報版にも書きましたが、主審の高山も給水をしていました。
判断ミスが多かった八木あかねは、ころんでいました。
審判にとっても、当然、きついゲームだったんでしょうね。
監督のコメントを額面通り受け取ってはいけませんが、J's GOALのゴトビのコメントはどうなんでしょう。
鹿島がそんなに良かったかと聞かれれば、それは微妙だと思います。
でも、それよりも、清水が悪かったことは間違いなかったのではないでしょうか。
こういうコメントを出されると、サポーターと距離が開いてしまいますね…。
普段、清水を見ていない我々からすると、なんで石毛や高木がベンチなんだろう、と思ってしまいます。
GKも林ではなくて、最近は櫛引を使っていますし。
昨日のソガは、ダメなソガでしたが、櫛引もひどいフィードを繰り返していました…。
そろそろ、鹿島について。
まず、昨日、気になったのは、先発を外された岩政が、どんなアップをするのかでした。
いつもは、真っ先に引き上げる岩政ですが、昨日は最後に引き上げました。
ああ見えて(?)岩政は、鹿島に入ってから、下積みの期間がほとんどなかったようなものなんですよね。
それが一番心配でしたが、ふて腐れてはいなかったようです。
内心はどうか分かりませんけどね…。
植田も帯同していました。
予想記事で外れたのは、梅鉢→本田でした。
本田は、ここのところベンチにも入らず、昨日もベンチ入りしなかったら夏の移籍期間に、という妄想をしそうなところだったのですが、ゲームに出場出来て良かったです。
当然ながら、あれくらい選手ですから、今の状況なら、完全移籍も含めてオファーがあると思います。
もし、そうであれば、後は、本人の気持ち次第でしょうか…。
さて、話を戻します。
岩政が外れたDFラインですが、ゲームが始まってすぐに青木がコーチングを始めました。
今回の岩政の外され方は、これまでと違いますし、その前には西が外されました。
やっぱり、DFの選手たちは、ピリッとしたんでしょう。
それと、自分自身の立場に関してだけではなく、守備全体を考えての岩政がいない危機感もあり、そして、解放感もあったかもしれません。
青木だけではなく、山村も、途中からはのびのびとプレーしていました。
普段は岩政がしているロングボールを跳ね返す仕事を、途中からはこなせるようになっていました。
前野も、良かったですね。
自信を持ってプレーしている感じがしました。
ジュニーニョの守備を当てにするのもやめたようですし。
全体を通して、昨日の守備陣は、集中力が切れませんでした。
ソガ以外ですけれど、そこは助け合わなければなりませんからね。
まだ、前線から連動してプレスをかけるタイミングがそろっていない感じもしましたが、昨日の気象を考えると、それは難しかったのかもしれません。
攻撃陣は、相変わらずでした。
ダヴィを外した1トップにしたら、柴崎が動けるようになったんですよね。
清水が動けなくなったのもあるんでしょうが、中盤が厚くなる分、自由に動けるようになるのかもしれません。
あれくらい飛び出していけるようになると、チャンスが作れますよね。
さすがに暑かったのか、ミスも多かったんですが、あれくらいは仕方がないと思います。
攻撃が出来ないのは攻撃陣だけのせいではなく、守備が出来ないのは守備陣だけのせいではないという、当たり前のことを感じました。
J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントですが、選手たちに気を遣っていますね。
こうやってコメントを出せば、外された選手たちのモチベーションも保たれるでしょう。
まあ、私は、単なる一サポーターなので、そんな気遣いはしませんよ!?
それにしても、昨日の得点シーンですが、3点とも声が出ませんでした。
いつもなら、あれだけきれいな得点だと、入る前から声が出るところなんですけどね。
ジュニーニョの得点も、シュートを打つ前から入りそうでした。
青木のシュートも、野沢のCKの軌道と走り込んで来る姿でドンピシャなのが分かりました。
ジュニーニョと青木だからと言って、最初からあきらめて見ていてはいけませんね!?
野沢の得点は、オフサイドだと思って副審を見たらフラッグが挙がらず、それにびっくりしている間に、流し込みましたし。
そんな日も、あるということで…。
そして、悪い時こそスタジアムに行くと、色々なことが確認出来ますね。
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昨日のゲームも、結局は見直していません。
見るだけでも大変なんですから、プレーしている選手たちは、大変でしょうね。
この間、ドラマに六平直政が出ていた時に、そう言えば息子はどうしてるんだろうと話をしていたんですよ。
昨日は、先発でした。
速報版を書いた後、浦和の同点劇を見ました。
興梠がまさかあんなシュートをするとは…。
まるで、佐藤寿人のようでした。
青木やジュニーニョの得点もですが、昨日は珍しいことが起こる日だったんですね。
浦和のゲームでは、途中出場だったとは言え、マルシオ・リシャルデスが元気でした。
良く良く考えると、さすがに昨日くらい蒸し暑いと、暑さに強い選手が活躍したということなんじゃないでしょうか。
ジュニーニョも、最後まで元気に走っていました。
J's GOALの選手コメントで大迫が、「今日はさすがに疲れました」と言っていました。
大迫は、いつものように、パンツの裾を上げて太ももに水をかけるだけではなくて、ソックスをおろしてスネ当てまで外して、上から下まで水をかけていました。
速報版にも書きましたが、主審の高山も給水をしていました。
判断ミスが多かった八木あかねは、ころんでいました。
審判にとっても、当然、きついゲームだったんでしょうね。
監督のコメントを額面通り受け取ってはいけませんが、J's GOALのゴトビのコメントはどうなんでしょう。
鹿島がそんなに良かったかと聞かれれば、それは微妙だと思います。
でも、それよりも、清水が悪かったことは間違いなかったのではないでしょうか。
こういうコメントを出されると、サポーターと距離が開いてしまいますね…。
普段、清水を見ていない我々からすると、なんで石毛や高木がベンチなんだろう、と思ってしまいます。
GKも林ではなくて、最近は櫛引を使っていますし。
昨日のソガは、ダメなソガでしたが、櫛引もひどいフィードを繰り返していました…。
そろそろ、鹿島について。
まず、昨日、気になったのは、先発を外された岩政が、どんなアップをするのかでした。
いつもは、真っ先に引き上げる岩政ですが、昨日は最後に引き上げました。
ああ見えて(?)岩政は、鹿島に入ってから、下積みの期間がほとんどなかったようなものなんですよね。
それが一番心配でしたが、ふて腐れてはいなかったようです。
内心はどうか分かりませんけどね…。
植田も帯同していました。
予想記事で外れたのは、梅鉢→本田でした。
本田は、ここのところベンチにも入らず、昨日もベンチ入りしなかったら夏の移籍期間に、という妄想をしそうなところだったのですが、ゲームに出場出来て良かったです。
当然ながら、あれくらい選手ですから、今の状況なら、完全移籍も含めてオファーがあると思います。
もし、そうであれば、後は、本人の気持ち次第でしょうか…。
さて、話を戻します。
岩政が外れたDFラインですが、ゲームが始まってすぐに青木がコーチングを始めました。
今回の岩政の外され方は、これまでと違いますし、その前には西が外されました。
やっぱり、DFの選手たちは、ピリッとしたんでしょう。
それと、自分自身の立場に関してだけではなく、守備全体を考えての岩政がいない危機感もあり、そして、解放感もあったかもしれません。
青木だけではなく、山村も、途中からはのびのびとプレーしていました。
普段は岩政がしているロングボールを跳ね返す仕事を、途中からはこなせるようになっていました。
前野も、良かったですね。
自信を持ってプレーしている感じがしました。
ジュニーニョの守備を当てにするのもやめたようですし。
全体を通して、昨日の守備陣は、集中力が切れませんでした。
ソガ以外ですけれど、そこは助け合わなければなりませんからね。
まだ、前線から連動してプレスをかけるタイミングがそろっていない感じもしましたが、昨日の気象を考えると、それは難しかったのかもしれません。
攻撃陣は、相変わらずでした。
ダヴィを外した1トップにしたら、柴崎が動けるようになったんですよね。
清水が動けなくなったのもあるんでしょうが、中盤が厚くなる分、自由に動けるようになるのかもしれません。
あれくらい飛び出していけるようになると、チャンスが作れますよね。
さすがに暑かったのか、ミスも多かったんですが、あれくらいは仕方がないと思います。
攻撃が出来ないのは攻撃陣だけのせいではなく、守備が出来ないのは守備陣だけのせいではないという、当たり前のことを感じました。
J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントですが、選手たちに気を遣っていますね。
こうやってコメントを出せば、外された選手たちのモチベーションも保たれるでしょう。
まあ、私は、単なる一サポーターなので、そんな気遣いはしませんよ!?
それにしても、昨日の得点シーンですが、3点とも声が出ませんでした。
いつもなら、あれだけきれいな得点だと、入る前から声が出るところなんですけどね。
ジュニーニョの得点も、シュートを打つ前から入りそうでした。
青木のシュートも、野沢のCKの軌道と走り込んで来る姿でドンピシャなのが分かりました。
ジュニーニョと青木だからと言って、最初からあきらめて見ていてはいけませんね!?
野沢の得点は、オフサイドだと思って副審を見たらフラッグが挙がらず、それにびっくりしている間に、流し込みましたし。
そんな日も、あるということで…。
そして、悪い時こそスタジアムに行くと、色々なことが確認出来ますね。
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