【アントニオ】浦和の選手が行ってみては

日刊の記事に浦和の宇賀神が新潟戦で復帰するかもとありました。
怪我人続出で台所事情が厳しいので、選手が復帰してくるのは本当に嬉しいんですが、また怪我しないかどうか、心配です。
ダンナが引用していた、浦和にフィジカルコーチがいないという話が本当なら、フィジカルの弱い選手は個人トレーナーを雇ってもいいんじゃないですかねぇ。
専属だと高くつきそうだけど、トレーニングプログラムの作成と週何回かの指導とかだったら、そんなに高いこともなさそうだし。
スポーツ選手は身体が資本なんですし、ぜひ、自分に投資してあげてくださいよ。


フィジカルといえば、鹿島のフィジカル管理は本当に素晴らしいですね。
私の記憶が正しければ、今シーズン、長期離脱が必要な怪我人って、主力級の選手では1人もいないんじゃないだろうか（本山は怪我ではありませんし）。
シロウトながら、基礎づくりがしっかりしているんだろうなぁと思います。
試合前のアップも、鹿島は他チームと違ってミニゲームとかやらないので、何だか地味な感じなんですけど、あれもきっと深い考えがあってのことなんでしょうね。
（ちなみにダンナの法則によると、「ウォーミングアップをミニゲーム形式で行うチームで強いチームはない」そうです。）

さて、そんな素晴らしいフィジカルスタッフがいる鹿島ですが、その素晴らしさを体験できるモニター企画があるようです。
いいなぁ、私も参加したい。まあ、応募条件に合わないので無理なんですけど（カシマウェルネスプラザに3ヶ月通えない）。
でもホント、条件に合うんだったら、ぜひ参加したいですよ。

…というか、膝とか腰を痛めている浦和の選手は、「介護予防コース」ってことで、いますぐ行ってこいや！

（ダンナより）
ゲーム開始前のアップは、競馬で言ったら、パドックから返し馬にあたると思うんです。
パドックだと思って、相手のチームの選手を見ると、意外と選手の調子とか、特徴が分かって面白いですよ。
（パドックというのは、レースの前に、人に引かれてグルグル回ってるやつです）
まあ、競馬が好きだから、パドックだと思って、真剣に見ちゃうだけかもしれませんけど…。

アップで、ミニゲームをしたから弱いってわけじゃあないとは思うけど、そこまでしないとエンジンがかからないのかな、と思ってます。
実は、昨年の川崎との再開試合の時のアップは、記事にもある通り、鹿島もミニゲームをしてました。
これは、時間の短いゲームに、最初から全開で入っていくためだったのかな、と思っています。

スポニチに書かれていましたけど、浦和って、ユースを除くと、今、26人しか登録されていないんですね。
阿部と高原は、織り込み済みとしても、都築、西澤以外にも、赤星、堤が出てますからね。
ファイサルって選手も居ましたよね。

来季は、30人前後って言うか、今年も30人前後居たのに、自分たちで放出してますから。
ケガ人の数を想定しろってのも無理な話ですけど、そもそも、選手を出しすぎかもしれませんね。
監督、フロント、柱谷GM、誰の方針なんでしょうね…。

にほんブログ村

にほんブログ村