アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和に入団内定(小島秀仁)

2010年09月14日 | サッカー観戦
前橋育英高校の小島秀仁が浦和に入団内定しました。
でも、私はプラチナ世代といわれる、この年代の選手達のことを全然チェックしていないので、どんな選手か全く知りません。
とりあえず、ボランチみたいです。
目標は、同じ高校出身でポジションも一緒の萌ちゃんのようです。

同じ高校出身でポジションも一緒といえば、鹿島にも素晴らしい選手がいますけどね。
浦和に内定した選手が「青木選手が目標です」とは言えませんものね、仕方ないです。
ホントは「枠には絶対行かないけど、あの強烈なミドルシュートは、ぜひ見習いたい」って思っているはずです、きっと。

それにしても青木のシュートは見事に枠に行きませんね…。
ウチの啓太と良い勝負です。
と思って、ウィキを見てみたら、通算得点は、青木6点、啓太10点でした。
ホント、どっちもどっち…。
でも、最近、故障の多い啓太より、丈夫な青木の方が選手としては勝ちです。

ところで、FC東京戦の感想は、昨日、ダンナが書いてましたけど、テレビで見ると、本当に退屈な試合でした。
「今、流れている映像はスロー再生か何かですか!?」と何度思ったことか。

一昨日の試合で面白かったのは、フィンケがFC東京を評して「J1のチームの中で、最も惜しいシュートが多いチーム」と言っていたというNHKのアナウンサーの発言くらいでしょうか。
フィンケ先生は、どうしてこう、相手の神経を逆なでするようなことを言うのかしら…。
まあでも、勝てないのに、そこそこやれている感があるチームって、マズイですよね。
かつての広島やC大阪のように、落ちるはずないのにJ2に落ちてしまうのって、大抵、このパターンの気がします。
他人事ではありますが、早めに手を打った方が良いと思います。

最後に昨日、ダンナが書いたことの繰り返しになりますが、「J2で東京ダービー」みたいな横断幕を浦和が勝った後に掲げるというのは、本当にダサイです。
浦和が負けた時用に「J2でさいたまダービー」という横断幕を用意していたというなら、まだ許せますけど。

こういうことがあると、ヨーロッパではこれくらい普通とか言う人がいるのが、ますます格好悪いですね。
Jリーグの良さは、女子供(←あえて使っています)が安心してスタジアムに見に行けることなんですから。


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