雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

東尋坊徒然 4

2018-05-25 20:02:45 | 不思議...パワスポ寺社
 
 
東尋坊はヒミコさんが生まれ育った北陸、加賀の地にあります。
どーも、今回。
この地に行くことを決心した時に、僕の中には彼女の顔が浮かぶのです。
そして、消えません。
きっとこれは一緒に行った方が良いのかな、と。そう思うのです。
彼女から聞いているところでは、
彼女は日本に帰るとユネスコ関連の大きな仕事を任される様になって。
世界中をアチラコチラへと飛び回ってもいるようで、
なんだかいつも忙しそうな感じ。
忙しついでに地元、
加賀の地から仕事のしやすい金沢市内にも引っ越したそうで。
 
「あれ!?
スイスで神様やご先祖様がおっしゃっていた通りの流れになってるな......」
 
的な。
そして東尋坊へ行くスケジュールが合うのか?どうか?を聴いてみると、
バッチリと!空いていた様で。
それで僕らは休日の土曜に金沢市内で待ち合わせて、
ヒミコ・カーでもって、一路、東尋坊へと向かったのでございます。
 
 
天気は上々。
ヒミコさんと縁深いククリヒメ(菊理姫)さんの白山もとても美しく見えます。
正に!光る白い山。
僕さんは綺麗過ぎてカンドーしちゃっていたのです(T 。T)ぶぇ
 
「うまくやれるのではないのか?」
 
と。なんだかそんな気持ちで僕らは東尋坊へと向かいました。
ただ、一つだけ。
事前に神様達から言われていた大事な約束事もありました。それは、
 
「UZMETが水とかりんとうと祈りを捧げる所には、
絶対に彼女を近づけてはいけない」
 
ということ。
 
「彼女は東尋坊の入り口まででよい」
 
と。
 
「それ以上は彼女の力もあって大変なことになるから、
今回は行かせてはならぬ」
 
と。それが神々様からキツク言われていた当日の約束ゴトでした。
お馴染みのプリリンねーさんも、この日までに色々と力を貸してくれて。
そんな言葉とアドバイスを明瞭に降ろしてもくれ。
かりんとうも水も、更には美味しいお酒も事前に買い込み。
僕さん的には準備万端。
行きすがらの車中では、
僕はそんな諸々のコトをヒミコさんにも詳しく話しました。
 
「ふーーーん。そう。わかった」
 
と、彼女は彼女らしいクールな感じで理解をしてくれました。
 
 
つきまちた!(^^)
 
それでは!
 
早速!
 
 
ゲロゲロゲェェェ---------ッ.......photo by himiko-san......
 
 
まね。まね。
予想の範囲内で。ええ。周りからは
 
「何だコイツ!?」
 
的な。ね。ええ。
それで、っと、
先ずは崖の入り口付近で、
神々への挨拶に適当な場所を見つけねばなんねーぞ、と......
ヒミコさんにはそこまでは一緒にサポート頼みます......と。ええ。何卒。
 
 
「ここかな......なんだかポツンと木もあるし......」
 
こういうところは大抵スサノオさんでして。
スーパースターにしっかりと今日の御挨拶と御加護のお願いをしておかないと
 
「命にかかわっちゃう!?」
 
みたいな。こんな所では。
ええ。ええ。何卒。
 
 
この時とても驚いたのは、ヒミコさんと一緒にお酒を置いたマサにその瞬間!に!
 
「マタかいな!?ホンマに......」
 
一緒にいたヒミコさんもビックリ!のタイミング。
 
 
 
「......あーーー、、ハロハロ。わちきです。ええ。ええ。
えええ!?あ、そう?
江ノ島?今ぁ?マジか?へーーー。。
あら?かれこれ一時間ぐらい?体が?寒くて寒くて......凍えそうだ、と。
回りのみんなもスコブル心配してる、と。
この暑い日にラーメンを頼んだって!?あ、そーー......
そりわヤバイねー......
多分こっちから沢山飛んでいってるねぇ。
こんな日に江ノ島(江の島)なんて行っちゃうからぁ......
すがられてるのだなぁ。大変だぁ。
みんな海の底で寒かったんだよ。きっと。大丈夫?
まだダメ?もう限界?死にそう?帰る?そう......
こっちもだけどねー。
例によってのゲロゲロゲーで。同じだよ。
でもちょうど今お酒を捧げたトコだから。
スサノオさんと東尋坊に。
 
どう?
 
良くなるハズだけど。どかな?
 
あ、そーーーーー。
 
やっぱり。
 
あっという間に治った。
 
不思議?ホントにつながってるみたいだ、と。
 
そーーーー。
 
スサノオさんてホントスゲーなー。。
 
ま、あなたが降ろした言葉でもあるから。ココに来てるのも。
龍神さんも沢山来てるし、
江ノ島と行ったり来たりしてるんじゃないかな。今。
でしょ?強力だったでしょ?ここ。大変なんだから。ここ。
ねーさんはいつも軽い感じで言うけど、
俺はいつも1週間ぐらい前からさっきのネーサンみたいな状態になって、
散々なんだから。ええ。ええ。
今回も現地でも吐きまくってたんだから。
ヒミコがいなかったら帰ってたよ。ホント。
写真送っちゃうよー。ホント」
 
 
 
と、そんな会話をしつつ、
僕はねーさんの体調が元に戻るのをスマホ越しに感じながら電話を切りました。
そしてそのまま、この日一番の目的である神様との約束を果たす為、
ヒミコさんには
 
「崖上の適当なお店でコーヒーでも飲んでチビっと待っていてもらえたらとぉ......」
 
と話しをし。
僕はそのまま用意した「かりんとう」と「水」を持って、
崖の先端の方へと歩いていきました。
すると途中。どうも気になる場所があって。
崖を降りながらそこに近づいて行ってみるとコンナ看板が.......
 
 
 
 
前回記事同様、まだモントリオール中でして......
 
 
 
毎日「缶詰め」なスケジュールでかなりヘロっちゃってまふ......(*´ω`*)ぷひ......
 
 
 
 
 
シリーズ記事中「2」と「3」に関して、
僕さんの記憶違いだった部分をヒミコさん監修で少しだけ修正しておきました。
何卒なのです。ヒミコさん!いつもありがと〜(^^)
 
 
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2 コメント

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今でも不思議です。 (プリリンねーさん)
2018-05-26 06:02:31
あの日の江ノ島は、そんなに寒くなかったはずなのに、私はダウンジャケットを着ていたのに、激しく寒さが襲っていました。

ラーメン丼が全然熱く感じなく、本当に帰ろうかと思った瞬間に背中からフッと暖かくなったので、思わず電話しました。

タイミングでしたね。
沢山、来ていたのでしょう。

いつも、大変なお題ばかりでお疲れ様です。

カナダのお仕事がんばってくださいね。
プリリンねーさんへ。 (amenouzmet)
2018-05-26 09:04:24
ほんと、不思議なことですねぇ。。

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