雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

出アフリカ記 2

2013-06-12 00:13:51 | 面白い
さらに村と村が合わさり町が。
町がさらにあつまると国になったりもします。
そこで人類が新たに経験した進化を要する厳しい出来事とは......




複雑な人間関係です。



村が町に成り、町が都市に成り、都市が国に成り......
以前では考えられないくらい沢山の人々が近い所で暮らす様になると、
多くの人々の間で様々な関係や気遣い、
感情の交錯などが否応無しに生まれて来ます。
それは人と人の間ダケにとどまらず、
村と村、町と町、都市と都市、国と国、国と村、国と人......
様々な関係で摩擦や問題、諍いまでが起きる様になります。
この居住地の都市化は、
少し前の家族を基盤とした少数の集団やコミュニティでは
とても想像も出来なかったようなストレスを人々の心や精神の中に生み出しました。
そして、農耕に適する様に繊細に作られていた「A」型さんは、

「ヤバい、、このままでは自分はストレスでツブレテしまう、、」

と焦り始めます。
その繊細さ故に、人間関係のストレスで
精神的にもギリギリのところ迄追いつめられてしまっていたのです。
そこで!
追いつめられた「A」型さんが思いついたことというのは......
一度捨て去ってしまった自由気ままで、少しいい加減!?
それゆえに環境の変化にはめっぽう強かった「B」型の遺伝子を
今一度我が身に取り戻す!という事でした。

そうして「AB」型が生まれます。

「AB」型というのは、なので「都市型」と呼ばれます。

様々な人間や社会との関係の中で自己存在を護る為には、
時に表裏の使い分け......「多重性」が最も有効な武器となる事があります。
「A」型の細かさや繊細さと、「B」型の自由さやいい加減さ!?
を状況や人によって時々に使い分けるという事によって、
生命はこの「人間関係ストレスの恐怖」への対応を計ったのです。
なので「AB」型の「人格の多重性」という特徴は
悪気があるわけでもナンでもなく。
ソレ自体が体に組み込まれたDNAでもあるので、
本人にとっては故意的でも意識的でも無く。
とても自然で貴重な「天性の能力」という事になります。
そして前回記事で記した様に
「全ての地域で最も少ない血液型である」
という特徴は、
この血液型が今の所「人類最新の血液型」であるからであって。
まだまだ社会の拡大や巨大化が進むのであれば、
それに伴ってこれからもっともっと数も増えていくかもしれない......
というフィールドに属している血液型でもあるからなのです。
なので、この血液型はちょっとヤヤコシイと思われる?
付き合うのが大変?
理解するのが大変!?
なんていう一風変わった個性の人......
例えばアーティストさん?やクリエーターさん?
などにマネージャーさんとしてついてもらったりなんかすると、
すこぶる感激な働き!(><)/
を見せつけてくれる時があります。
もう、ソレは......お見事!
としか言えない様なSABAKI方だったりします。



いやいやいや......
こぉーーーーんなお話しが
血液型にまつわる居酒屋与太話というわけでして。
血液型というのは決して無意味に存在してるのでは無いのですわよ、
というようなお話し。
こんな話しからトテモ興味が湧いて来るのは、
個人的には未来......コレから先の話し。



いつかまた、
人類が更に新しい生活環境に否応無くその身を置かれた時に、
きっとまた生命は存続の為の進化をするのだと思えます。
そんな未来の人類が迎える新たな環境とは?
いったいどんな感じなのでしょうか......
電子機器に囲まれて、動く必要がまったくなくなる様な状況か?
人類はついに宇宙に出て行く事が出来て、
宇宙空間での環境に適した体を必要とされた時なのか?
......想像するとなにやら面白くも興味深くもあります。
血液型は「C」型、「AOB」型......なーーんて、
言ってたりなんかして(^_^)



そうそう、最後に。
前回記事の冒頭に載せた「ミトコンドリアDNAのハプロ・グループの図
イヴ遺伝子がどのようにしてアフリカの中心から
世界中に渡っていったかを示すという図。
もう一度載せますが......



......これ、です。ね、コレ。
前回記事の最後に書いた部分......
「余談」になりますが、
この図を見ているともう一つ興味深い事が浮かんで来ましてですね......

うーーーんんと......

航空機などの路線図でもこういう「極点を中心とする」図案がありますが、
そんな図やこの図が北極点を中心に書かれているのは、
「球面=地球」においては緯度が高くなればなるほど、
極点に近くなればなるほど2点間の距離が短くなるからで、
移動経路を最短距離で表現するためにこんな図になっているのだと思うのです、が......
グーグルアースなどで見ても普通は南半球は見えないので、
その部分に迄拡げたこんな平面図はなかなか目にする事はありません。
そんな貴重なこの図を良ーーく見ると、ですね......
なんか?どこかの「国」の地図に似てる気がするのです、が......

オーストラリアをもう少し上に、
アフリカ寄りにズラシて行ったりなんかすると......
「四国」的というか......なんというか......はい。
何処かの国です。

何やら......とても不思議です。

そういえば、
青森と北海道との間の湾の形もメキシコ湾=南北アメリカの接点の地形と似てるし、
北欧、スカンジナビアの出っ張りは、
なんとなく出雲、島根の出っ張りに位置も合わさる......

地中海が瀬戸内海で、
インドが熊野や伊勢神宮のある紀伊半島。
タイやベトナム、マレー半島が伊豆。
朝鮮半島が三浦半島で、カムチャッカ半島が千葉?か......
ロシアの凹んだ所、「カラ海」と呼ばれる辺りが、
ちょうど京都「天橋立」辺りの丹後から駿河にかけての「若狭湾」
に重なる様にも見えるし......

グリーンランドは......佐渡島?

図中、アラスカで切れている海は福島県の猪苗代湖あたりだろうか.......
日本のあるところが何となく関東平野。東京......湾?

記紀にある「神武東征」の神話って......
九州から本州の中心、奈良に向かったんだよなぁ......と。
その後の大和朝廷の蝦夷征伐......東北と北海道の征夷。
図の移動とも似てる?気が.......

聖書に記されている「出エジプト記」って、
神との「約束の地」でもある理想の地「カナン」を目指して、
モーセ達がエジプト......
アフリカを出発した話しだったよなぁ......
「カナン」って本当は?どこの事なんだろうか......
メソポタミアなのだろうか?
それとも?

何故神社の狛犬は犬じゃなくて獅子なんだろうか。

日本に獅子はいないし。

その台座も、御神輿も......アーク?に似ている様な、いない様な......

極点からの視点て......北極星の視点で......北辰、妙見......

アメノミナカヌシノカミ......

八幡ってヤハタ、やはーた......やはーうぇ......ヤハウェ?あれ?

秦氏って......中国から来たんだろうか?

もしかして中国よりさらに先?んん?

Sumer Migut=シュメール・ミグート=シュメールの王=スメラミコト......

Wikipediaでは否定されまくり!(@.@)だよねぇ。そりゃ.......

でもシュメール......四大文明って......

「文明」の前には「文化」ってあったろうし......

その前には「人の生活」そのものが原点にあるハズで.......

生命種としての分散移動→定住→文化発祥→郷愁の故郷回帰→
文化持参のアフリカ回帰旅→文化から文明へ発展→
文明を携えた再びの旅......約束の地へと......

あれ!?

日本の縄文時代って四大文明より古いよな......何「万」年も......

あれ!?

縄文「文化」ってもしかして世界最古!?......あれ?



つーーか、
なんで地図似てるのさ!?
ただの気のせい!?(・∩・)あれ?



......様々な「あれ?」をボヤキつつ、
無責任にも......コレ如何に!? 
じゃんがじゃんがじゃんがじゃんがーー♪(≧0≦●)。。(●≧0≦)
またこんど!
(by アンガールズ)



写真は、沢山の伝説を持つ全国八幡神社の総本宮、
大分県「宇佐神宮」の狛犬さんと巨大な石灯籠。
ピラミッド!? みたいっす! 
驚き桃ノ木!(><)/



居酒屋での「血液型」話から、
強引に「レイダース」並みの壮大なスケールに持っていきまちたなぁ......
じぶーん。
まったく......地図が悪い、地図が......ブツブツ......


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