週末から週明けにかけて、外食ばかり。
9/4(金)は三軒茶屋と下北沢の間にある洋食の「タンブラン」。
9/5(土)は下北沢の西友の裏にある鮮魚の「さんじゅうまる」。
9/6(日)は三茶から下北に向かう茶沢通りにある鶏肉の「とりビアー」。
9/7(月)は神楽坂毘沙門天の向かい、「伊勢藤」(いせとう)。2軒目は、よりみち横丁の「松屋」。
どれも、おすすめのいい店だ。
店の人の笑顔がアットホームな、洋食の「タンブラン」。
ここは、下北沢と三軒茶屋をつなぐ茶沢通りの半ばに、何年か前に出来たお店。
短髪のシェフが作る前菜の盛り合わせや鮮魚のカルパッチョは絶品。
ビールはアサヒの熟撰がすばらしい。
ワインは日本国産に限っているのがこの店のこだわり。
今までは、ここでおいしい日本ワインに出会ったことがなかった。
水っぽかったり湿っぽかったり薄かったり。
明らかにアルコールが添加してあるようなバランスだったり。
だけど、今回の白ワインはおいしかった。名前忘れたけど。
ボリュームがなくても、控えめで、誠実で、真摯なタイプな人にはそれなりの魅力がある。それと似た感じ。
日本のワインにこだわるのも差別化にはいいんだろうけど、なかなかおいしい日本のワインがないのは残念な限り。
でも、その物足りなさを補って余りある、店員さんの笑顔と、おいしい料理。
「さんじゅうまる」は魚が食べたいときに時々行っている。
西友の裏。世田谷線の三軒茶屋駅も近い。
銚子直送の魚を扱っている。
おすすめは、刺身の盛り合わせと、炊き込みご飯。
日本酒や焼酎のセンスもかなりいい。
客層も感じがいい。たまにうるさい客が長居してたりもするけど。
店長の黒田さんによると、銚子の漁師さんの収入はあまりよくないのだとか。
彼らのためにも、販路を開拓しているというような口ぶりだった。
すばらしい。
生産者と消費者をうまくつなぐことは、重要だ。
「とりビアー」は、宮崎の若鶏(ブロイラー?)と、ビール(サッポロ?)のお店。
通常、東京ではありえないボリューム。
大ビール(男前)は、サッポロドラフトワンかもしれないけど、これで580円は安い。
得大モモ焼きも680円とは思えないボリューム。青山だったら1000円以上する。
生親子丼は、半生の鶏肉と生卵だけど、半生鶏肉のボリュームが半端ではなく、これで380円はありえない。
半生の鳥レバーも臭みがなくすばらしい。
おいしい料理を気軽にたくさん食べたい人にお勧め。
茶沢通りに面した店外の席で外を眺めながら食べていると、とりビアに興味を持つ視線の人が多数目につく。
通りがかる人はなぜかカップルが多く、女性は美人率が高い。さすが庶民的でありおしゃれでもある三茶。
しばらくお酒は飲まないつもりだったけど、月曜日の今日は神楽坂の毘沙門天の前の「伊勢藤」(いせとう)でおつまみを食べながら灘の白鷹(はくたか)の熱燗をちびちび。
飯田橋を通りがかった彼女が、ちょっと伊勢藤ででも、と声をかけてきたのだ。しょうがない。
伊勢藤は、世界居酒屋遺産にもノミネートされるくらい(嘘)、趣きある人気店なのだ(本当)。
その後、坂を下って「松屋」まで。
80過ぎのおじいちゃんは健在。
居心地のいい昭和の感覚。
2階からパイプ電話で注文を通す。
安くておいしい、好きな店だ。
週末から週明けに4日もはしごしてしまった。お金もないのに。
しばらく節約して過ごそう。
だけど、近々、また行きたい。
どの店も、お酒を飲む女性と2人で行って、7千円もしない、お得なお店。
9/4(金)は三軒茶屋と下北沢の間にある洋食の「タンブラン」。
9/5(土)は下北沢の西友の裏にある鮮魚の「さんじゅうまる」。
9/6(日)は三茶から下北に向かう茶沢通りにある鶏肉の「とりビアー」。
9/7(月)は神楽坂毘沙門天の向かい、「伊勢藤」(いせとう)。2軒目は、よりみち横丁の「松屋」。
どれも、おすすめのいい店だ。
店の人の笑顔がアットホームな、洋食の「タンブラン」。
ここは、下北沢と三軒茶屋をつなぐ茶沢通りの半ばに、何年か前に出来たお店。
短髪のシェフが作る前菜の盛り合わせや鮮魚のカルパッチョは絶品。
ビールはアサヒの熟撰がすばらしい。
ワインは日本国産に限っているのがこの店のこだわり。
今までは、ここでおいしい日本ワインに出会ったことがなかった。
水っぽかったり湿っぽかったり薄かったり。
明らかにアルコールが添加してあるようなバランスだったり。
だけど、今回の白ワインはおいしかった。名前忘れたけど。
ボリュームがなくても、控えめで、誠実で、真摯なタイプな人にはそれなりの魅力がある。それと似た感じ。
日本のワインにこだわるのも差別化にはいいんだろうけど、なかなかおいしい日本のワインがないのは残念な限り。
でも、その物足りなさを補って余りある、店員さんの笑顔と、おいしい料理。
「さんじゅうまる」は魚が食べたいときに時々行っている。
西友の裏。世田谷線の三軒茶屋駅も近い。
銚子直送の魚を扱っている。
おすすめは、刺身の盛り合わせと、炊き込みご飯。
日本酒や焼酎のセンスもかなりいい。
客層も感じがいい。たまにうるさい客が長居してたりもするけど。
店長の黒田さんによると、銚子の漁師さんの収入はあまりよくないのだとか。
彼らのためにも、販路を開拓しているというような口ぶりだった。
すばらしい。
生産者と消費者をうまくつなぐことは、重要だ。
「とりビアー」は、宮崎の若鶏(ブロイラー?)と、ビール(サッポロ?)のお店。
通常、東京ではありえないボリューム。
大ビール(男前)は、サッポロドラフトワンかもしれないけど、これで580円は安い。
得大モモ焼きも680円とは思えないボリューム。青山だったら1000円以上する。
生親子丼は、半生の鶏肉と生卵だけど、半生鶏肉のボリュームが半端ではなく、これで380円はありえない。
半生の鳥レバーも臭みがなくすばらしい。
おいしい料理を気軽にたくさん食べたい人にお勧め。
茶沢通りに面した店外の席で外を眺めながら食べていると、とりビアに興味を持つ視線の人が多数目につく。
通りがかる人はなぜかカップルが多く、女性は美人率が高い。さすが庶民的でありおしゃれでもある三茶。
しばらくお酒は飲まないつもりだったけど、月曜日の今日は神楽坂の毘沙門天の前の「伊勢藤」(いせとう)でおつまみを食べながら灘の白鷹(はくたか)の熱燗をちびちび。
飯田橋を通りがかった彼女が、ちょっと伊勢藤ででも、と声をかけてきたのだ。しょうがない。
伊勢藤は、世界居酒屋遺産にもノミネートされるくらい(嘘)、趣きある人気店なのだ(本当)。
その後、坂を下って「松屋」まで。
80過ぎのおじいちゃんは健在。
居心地のいい昭和の感覚。
2階からパイプ電話で注文を通す。
安くておいしい、好きな店だ。
週末から週明けに4日もはしごしてしまった。お金もないのに。
しばらく節約して過ごそう。
だけど、近々、また行きたい。
どの店も、お酒を飲む女性と2人で行って、7千円もしない、お得なお店。
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