
ワークショップの話題が先行しておりますが、立体的な平面作品クリアグラフは、時間を忘れるほどに魅入ってしまいます。
アクリルに描かれた作品を重ね合わせて額装すると不思議な立体感が生まれ、単体で切り出された作品の浮遊感も不思議な感覚に包まれます。


小さな銅版画のピッコロシリーズも 小さいけど見応えありますよ。
在廊時は、単体の楽しみだけでなく、会場全体の作品のつながりを聞くと、より楽しめます。

明日が最終日です。
綿引明浩 展
「マドレーヌ 丘の上の魔女」
2019年1月5日(土)~14日(月)
OPEN 11:00~18:00 ※火曜・水曜休み、最終日16:00まで
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
048-647-2856