Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年06月22日のおべんと

2006年06月22日 12時23分16秒 | おべんと
ゴーヤキニクチャーハンです。
焼肉のタレが味の決め手です。

これの味さえすれば、とりあえず美味しい気がする焼肉のタレ、
タレに肉汁さえあれば、肉はいらない気さえしてしまいます。

ロケ地は、横浜家庭裁判所です。
脳も一器官と考えれば、犯罪も病気の一症状な気がしてしまいます。

異議あり!

2006年06月21日の服装

2006年06月21日 23時33分16秒 | 服装
どこを目指してるか謎な服装ですが、
どこを目指してるわけでなく、ぐるぐる回ってるのです。

久しぶりの華道部だったけれど、
今日でしばらくお休みするお友達さんのためにと、
丁寧に作品を生けてみた。

自分でも自分らしくないと思える、
優しさに満ちた作品になった。

華道に限らないことだけれど、
創作に大切なのは、心、だと改めて思う。

何事も心あるものを創ろう。

2006年06月20日の服装

2006年06月20日 23時33分16秒 | 服装
運動的、なんとなく野球っぽさのある服装ですが、
野球は全ての試合を思い出せるくらいしか観たことないです。

逆にそのくらいな方が、
特別なものとして思い出が深くなる気もしつつ。。。

もはや毎日の定番ではあるのですが、
ジェフットサル扮装で横浜なスポーツクラブへ。

バイクに乗り、どんなトレーニングをしようかな、と思ったら、
ふと「体力年齢測定」というモードがあることに気付く。

12分間、徐々に負荷を増やしながら、1分60回転で漕ぎ続ける、
そのときの脈拍、回転数のブレから体力年齢を計る…と思う。

細かい方法はともあれ、
年齢はというと、36歳、であった。

なんだ、見た目通りじゃん。

とか笑って言われそうな気もしつつ、
実年齢より9歳上は良いのか悪いのか。。。

脳年齢が80歳になったときよりも、
リアル過ぎてショックが大きかった。

脈拍高めで運動して持久力を高めよう、
とか思ったりなんだり。

6月入ってもう5kg痩せてたけれど、
それはわざと太ってた分で、あと2kgは軽く痩せると思う。

なんにせよ減量は目に見えて楽しい、ステキな算数だと思う。

好きなものを好きなように食べることよりも、
好きな人のために美しくなりたいわん。うふふ♪

まぁ、そんな感じ。照れ隠し。

2006年06月19日の服装

2006年06月19日 23時33分16秒 | 服装
昨日のPV観戦疲れを引きずった、
あからさまにやる気のない服装です。

とは言え、昨日大人買いした、
「デスノート」に関しては、やる気があり過ぎで、
11巻まで一気読み。

後半の緻密そうに見せながら荒唐無稽な展開に、
なんとなく「野望の王国」を思い出してみた。

しかし最終巻12巻まで揃ってから買っても良かった。
続きが気になる、気になる。うむ。。。

2006年06月18日の服装

2006年06月18日 23時59分16秒 | 服装
一体なにDayだよ、というMinorityな服装ですが、
49Day、49日法要でした。

昨日父親様からメールで黒い服でいいと言われたので、
法要後のPVクロアチア観戦も考えて、この服にしたのですが。。。

八街駅で父親様に会うなり普通に完全ダメ出しで、
実家で礼服に着替えました。そらそうか。

どんな常識知らずのダメ大学生だという感じですが、
千葉駅構内の本屋でデスノート11巻大人買いももちろんしてるわけで、
久しぶりに、働いてて良かった、と心から思ってみたりもして。



我ながら人として小さい、というか出来てない。

49日法要でW杯の話題をしてたので少し話したら、
巻は知ってるけれど、阿部は知らない、
とか恐ろしい時代になっていてショッキング。。。

その後、PV観戦に川崎へ。
普段の観戦仲間たちと合流。

前回の千葉みなとは、帰りのバイクも考え省エネで座ってたものの、
会場がライブハウスでスタンディングということで、普通に応援。

結果は、スコアレスな引き分け。
走り切れず、なにか歯車が合っていない。

これは厳しいな。。。

家に着いてからは、寝落ちするまで、
ひたすらにデスノート。

明日の学校、一限から必修あるし遅れないようにしないと、
と締めても、なんら違和感がない気がする1日。

2006W杯予選日本vsクロアチアPV結果

2006年06月18日 23時59分11秒 | サッカー(その他全般)
0vs0で引き分けました。
川口のPKセーブと柳沢のGKパスが見所でしょうか。

試合的には、ジーコが普段は走らなくても、
いざとなれば走ると信じて選んだ選手だと思うので、
その気持ちに応えて、最後の最後まで走り抜いて欲しかったです。

…とか優等生感想。

走るサッカーが全て正しいとは言わないですけど、
私は走るサッカーが好きなのです。

さしあたってカウンターでは足を止めず、
勇気を持って全員が走って攻め込み、ダイレクトで繋ぎ、
ダメなら全身が走って守る、そんなの。

Jリーグは面白い、最後まで走り続ける選手達がいる、
というのが、この試合だと伝わり切らないのが歯がゆかったです。

とはいえ、攻めるには、まず守備から入ることが大事で、
今大会で力を発揮してるチームを観ると、中盤の守備が厚く、
決して攻撃陣ばかり並べ揃えてるわけでもなく、その時点で日本は。。。

ともあれ、巻がいれば、という場面が多々あったのは確かで、
ブラジル戦には絶対に出して欲しいものです。

というか、どんな展開であれ、
ブラジル戦には出すと思っていたんですけど。。。

ということで、テレビと、雑誌か新聞かのインタビューで、
巻出してください、的なことを言っときました。

ちなみに今回は、次回もですが、
川崎のクラブチッタさんにて観戦でした。

開場待ち行列、
巻ユニ3人で巻を食べる。風流だ。

映画生感想『デスノート 前編 』(舞台挨拶付)

2006年06月18日 07時14分42秒 | 映画
2006年06月17日、高校からの男友達とふたり、
チネチッタさんにて、19時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
原作を全く読まないまま観賞したのですが、
展開を知らないが故に話が進めば進むほど引き込まれて、
引き込まれ切ったところで、後編に続く、という感じで、
原作の良さが際立ち、話が面白かったが故に続きが気になり過ぎる、
後を引く作品でした。

映画上映前に舞台挨拶がありました。
藤原竜也さん、香椎由宇さん、松山ケンイチさん、という3人。

3人とも緊張でテンパってるのか、
妙にテンションの高い挨拶をしたと思いきや、
話し出すとぼそぼそ、つっかえつっかえで微笑ましかったです。

藤原竜也さんは男の目から見てもカッコカワイかったです。
香椎由宇さんが容貌と違って大人しい感じなのが意外でした。
松山ケンイチさんは言葉がなまってました。

映画の方は、前述通りまるで原作を読んでなかったのですが、
そんなの問題ないというか、むしろその方がいいというか。

そうか、そうするのか、というひねりのあるお話の連続で、
展開がまるで読めませんでした。

賢いサイコサスペンス好きならば、
普通にオススメ出来る作品です。

観終わってすぐ原作コミックが欲しくなって欲しくなって、
たまらなくなって、22時20分終演で本屋も閉まっていたのですが、
その後、BOOK OFFに行ってしまいました。売り切れてましたが。。。

私自身、原作との比較は出来ないのですが、
原作ファンの友達も満足してましたし。

お話を省き過ぎず、原作の面白さを損なうことなく、
丁寧に映像化した作品なんだろうな、と思いました。

今から続編が楽しみです。
その前に原作を大人買いしそうですけどね。

2006年06月17日の服装

2006年06月17日 23時33分16秒 | 服装
基本的に七部袖が大好きなわけですが、
こういう組み合わせ方もありなのかしら、とお試し。

そんなお試しでもいいくらいテキトーに付き合える高校からの男友達と、
一鶴さんで夕食をとり、その後舞台挨拶付『デスノート』観賞。

藤原竜也さん、香椎由宇さん、松山ケンイチさん、
という3人の舞台挨拶を聞いた後、本編。

原作は読んだことなかったので、
なにも知らず、いいドキドキが。

感想は別に書くとして、
観終わってすぐ原作コミックが欲しくなって欲しくなって。。。

22時30分で本屋はどこも閉まってたんですけど、
横浜駅から徒歩10分なBOOKOFF、大雨の中行っちゃいました。

みんなそう思ったのか、一冊も売ってなくて、
代わりに愛する人オススメ小説を買って、
それはそれでいいやって感じだったんですけど。

ともあれ明朝、実家に帰るので、
途中の千葉駅くらいで大人買いしてやろうと思います。

しかしコミック大量に持って、
49日法要列席は、さすがに酷いから帰りにするか。

ともあれ今すぐ原作本が欲しい気持ちを抱えたまま、
もやもやと眠る。もやもや。

2006年06月16日の服装

2006年06月16日 23時33分16秒 | 服装
自然な素材大好きそうな雰囲気ですが、
そんなこともないです。レトロフューチャーな21世紀服装したいです。

こんな服装が似合いそうなお話をしますと、
昨日以来すっかり懐メラーな私なのですが「木綿のハンカチーフ」が、
こんなにも完璧な楽曲だとは思いませんでした。

誰もが口ずさめる曲のPOPさもさることながら、
小説や映画以上に深い物語性のある歌詞が鳥肌モノです。

何度聴いても飽きないどころか、
思うところが増え、より聴きたい気持ちが増えていきます。

恋愛小説が200ページかけて、恋愛映画が2時間かけるところを、
4分弱の歌で、それ以上の物語、恋愛の真理を描き切っています。

男女の心のすれ違いを、文通してるかのような掛け合いの歌詞で、
文章の繰り返しが一切なく、時系列で短編を描いているのです。

言葉の使い方に無駄がなく、どうにでも取れて、
どちらも悪くないとも言えるし、どちらも悪いとも言える、
聴く度に違う情景を見せてくれます。

そして、なぜ「木綿のハンカチーフ」なのか?
その謎を解いてすぐ歌が終わってしまいます。

物語の終わりを一切告げぬまま。。。

この楽曲は深いです。こんなに深いとは思いませんでした。
こうしてつらっと書いてしまいたくなったくらい深いです。

こういう曲こそがスタンダードなのでしょう。たぶん。

さて私は私で「木綿のハンカチーフ」にならないよう、
愛する人を愛する行為をしっかりしてこうと、
サプリを試してみたりしています。



なぜヘム鉄か、これがなぜ愛する人と繋がるのか、
それは説明ナシでは意味わからないです。

貧血気味な愛する人なので、もしかしたら鉄分を採るべきかも、
と思ったんですけど、調べたからこれ飲んでみて、じゃ嘘っぽいですしね、
まず私自身がその効果を試してみて、よかったから試してみて、という。

それで飲み始めたというわけです。

わからないことをわからないままにしたり、距離を置いたりするよりも、
わかろうと努力して協力した方が、私は好きなのです。

その方が、ふたり分の人生を送れて面白いですしね。

自分ひとりだけの価値観で得られる人生が欲しいなら、
自分勝手に、ひとりで生き続けます。

それに私は普段、氷を食べ続ける癖があるんですけど、
それもまた貧血の症状の一種みたいなので、私自身のためにもいいかなって。

ものをつくることの延長線上に自分の体をいじることはあるので、
これはこれで、私なりの創作活動ですしね。

すれ違いの想いかもしれませんが、
私は都会で流行の指環は贈るよりも、会いに行きます。

2006年06月16日のおべんと

2006年06月16日 12時13分16秒 | おべんと
炊き込みご飯に筑前煮な和風おべんとです。
筑前煮なのに牛肉というのが味の決め手です。

里芋なんて炭水化物を含めるのはどうかと思いつつも、
牛肉同様ひとり暮らしの食材切り盛りなのです。

ロケ地は、思いついてしまったがために会社のデスクです。
フロア内レンタル移籍中なのでホームではないです。

思いつきをカタチにするのだ。

2006年06月15日の服装

2006年06月15日 23時33分16秒 | 服装
千葉県民の日ですが、残念ながら横浜市民であり、
その前に学生でもないので関係ないのですが、休日気分の服装で。

そんな記念日なんてのは、探せば探すだけあって、
きっと知らないだけで毎日が記念日な気さえしてしまいます。

個人個人のサラダ記念日まで入れてっいたら、
毎日毎食サラダしか食べられないことでしょう。

サラダ好きなのでいいですけど。

そんな忘れやすくなく、肉屋が困ることもない、
街全体で忘れないように押し出してくる、今度の日曜は父の日。

私からデジタルと芸術とジャケットとメガネの要素を抜いた父親なので、
要は無趣味なので、なにを贈ればいいかが毎回悩みどころで。

私より若いくらいな服装でスーツも着ず、鞄も財布も持たずなので、
毎年帽子か靴かで、それらはありきたり過ぎて回避したくて、
去年はドイツ製の高級爪切りとか意味わかんないものを贈ったりしました。

で、今年もありきたりを回避しようと悩んでみた結果、
逆転の発想でデジタルなものを贈るのはどうだろうと。

価格的にお手頃なデジタルなものと言えば…、
で、MP3プレイヤーを贈ってみることに。

そもそも移動の車以外で一切音楽聴かないですけど、
それはそれでまぁ持てば変わるでしょう。

とは言え、実家にはまともにMP3変換できるPCもなく、
そもそもスキルもないだろうので中身も入れることに。

懐メロ嫌いで、最新の音楽しか聴かない両親様ですが、
そろそろ振り返ってもいい頃だろうと勝手に思い、
60、70、80年代の名曲ベスト盤をレンタルしてみる。

全166曲選曲しつつ聴いて、私がとっても感動。

洋楽は年代を遡って聴いていたので、その時代の邦楽を聴くと、
欧米がこうだった頃、日本はこうだったんだ、
なんて比べられて面白くて、スポーツクラブもサボって聴きまくって。

「また逢う日まで」とか「ルビーの指環」とか、
邦楽にもスタンダードはたくさんあるなって。

てか、80年代が私寄りで思い出深くて、
松田聖子の「SWEET MEMORIES」は素晴らし過ぎて、
80年代も美メロな楽曲が多くて感動。

散々選曲悩みつつ、90年代は自分のCDから選曲してみたら、
フジテレビの月9ドラマ主題歌ばっかりになった。なるほど。

という具合に中身を選び終わり、今度は実際の外身購入に。

PCなしでも管理がしやすいように、
液晶画面付で単4電池動作なMP3プレイヤーにしようと、
散々色々比べて考えてみたのですが。。。

ですが、どれも老眼で不器用さんには操作が厳しいな、と。

で、ツーカーのご老人向け携帯くらいな勢いで、
まるで操作の必要がないiPod shuffleと、
PCなくても充電できるようACアダプタのセットという、
至れり尽くせりなものにしてみました。



結局、究極のデジタルは0/1で操作できることなのです。

0/1をたくさん増やして、難しい階層をつくった時点で、
楽しい算数から苦しい数学になってしまいます。

早速音楽を入れて、聴いてみて、
私自身が欲しくなってみました。

スポーツクラブで使うのにピッタリ、とは思いつつも、
単4電池式の苦しい数学式を持ってるからイラナイわけで。。。

ともあれ、あとは300円均一でスピーカーを買うだけです。
それで部屋でも車でも聴けるようになりますからね。うむ。

そういうとこはケチくさいというか、賢い消費者。

なお、音源はiPod shuffleにしか入っておりません。
…ということを書くと問題にならないのかな?たぶん。

親だもの。