Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年06月09日の服装

2006年06月09日 23時33分16秒 | 服装
朝から雨なので濡れてもいいような服装に、
ワンピースくらい長いシャツ。

昨年度から、年齢相応のことをしようと、
お仕事プラス周囲のメンタルケアをしてたりして。

メンタルケアなんて言うとカッコイイですが、
お仕事の話は一切せず、テキトーに話しかけて、
話し相手になって、ガス抜きをしてるだけなんですけど。

けど、そういうなんでも話せる雰囲気をつくるのって大事で、
小さなことから、大きなことまで、さらっと言えるように、
人間関係を良くするのは、いいことだと思うんです。

とはいえ、今は違う場所に引越し中で、
ここがまだ雰囲気が微妙で。。。

そんな中、後輩が些細なことで彼女と別れたとか先週言ってて、
昨日も焼き鳥食べに行きましょう、なんて誘ってきたので、
そこは付き合って先輩らしく愚痴でも聞いてあげようなんて。

そしたらその行く道程で、やっぱりヨリを戻しました、とか、
あっさりと言ってきて、そりゃよかった、とほっとしたりなんだり。

そんなこんなで、どこかのblogで見つけた、
骨付鳥専門店一鶴さんに行きました。



この鳥が無言でむさぼりつく美味しさで、
話を止めたがらないお互いなのに、
この鳥を目の前にしたら、もう黙々と鳥を食べてて。

「ウマイ」以外の言葉が見つからないくらい、
言葉で表現してる時間がもったいないくらい、
グルメ番組泣かせの止められない美味しさです。

飛び抜けた好物というのは基本的にない私ですが、
この鳥はそれになるかもしれません。

ひとり外食出来ない私ですが、
この鳥なら、ひとり誕生会とか開けそうです。

ここまで美味しければ淋しくないです。たぶん。

横浜近辺に住んでる方は、
ぜひにぜひに食べてみてください。

この鳥は素晴らしいです。

ともあれ、人と話しながら、
心から美味しいと思えるものを食べることは、
心を軽くするのに、とっても重要だな、
とかなんとか再認識した食事でした。

人と話すことで自分が構成されていきますからね、
自分ひとりでは、なんにもなりはしません。

自分がダメな日も他人に優しくする中で、
自分に優しく出来ますし。

なにより美味しいものは、
自然と笑顔を運び、心を落ち着かせます。

とっても単純なことですけれど、
とっても大切なことです。

で、今日からW杯開幕で、
帰ってきたらW杯が観られるってのはステキ。

ミドルシュートもステキ。
ドイツの背番号16に無駄にドキドキ。

2010には智が必ず。。。