Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年06月16日の服装

2006年06月16日 23時33分16秒 | 服装
自然な素材大好きそうな雰囲気ですが、
そんなこともないです。レトロフューチャーな21世紀服装したいです。

こんな服装が似合いそうなお話をしますと、
昨日以来すっかり懐メラーな私なのですが「木綿のハンカチーフ」が、
こんなにも完璧な楽曲だとは思いませんでした。

誰もが口ずさめる曲のPOPさもさることながら、
小説や映画以上に深い物語性のある歌詞が鳥肌モノです。

何度聴いても飽きないどころか、
思うところが増え、より聴きたい気持ちが増えていきます。

恋愛小説が200ページかけて、恋愛映画が2時間かけるところを、
4分弱の歌で、それ以上の物語、恋愛の真理を描き切っています。

男女の心のすれ違いを、文通してるかのような掛け合いの歌詞で、
文章の繰り返しが一切なく、時系列で短編を描いているのです。

言葉の使い方に無駄がなく、どうにでも取れて、
どちらも悪くないとも言えるし、どちらも悪いとも言える、
聴く度に違う情景を見せてくれます。

そして、なぜ「木綿のハンカチーフ」なのか?
その謎を解いてすぐ歌が終わってしまいます。

物語の終わりを一切告げぬまま。。。

この楽曲は深いです。こんなに深いとは思いませんでした。
こうしてつらっと書いてしまいたくなったくらい深いです。

こういう曲こそがスタンダードなのでしょう。たぶん。

さて私は私で「木綿のハンカチーフ」にならないよう、
愛する人を愛する行為をしっかりしてこうと、
サプリを試してみたりしています。



なぜヘム鉄か、これがなぜ愛する人と繋がるのか、
それは説明ナシでは意味わからないです。

貧血気味な愛する人なので、もしかしたら鉄分を採るべきかも、
と思ったんですけど、調べたからこれ飲んでみて、じゃ嘘っぽいですしね、
まず私自身がその効果を試してみて、よかったから試してみて、という。

それで飲み始めたというわけです。

わからないことをわからないままにしたり、距離を置いたりするよりも、
わかろうと努力して協力した方が、私は好きなのです。

その方が、ふたり分の人生を送れて面白いですしね。

自分ひとりだけの価値観で得られる人生が欲しいなら、
自分勝手に、ひとりで生き続けます。

それに私は普段、氷を食べ続ける癖があるんですけど、
それもまた貧血の症状の一種みたいなので、私自身のためにもいいかなって。

ものをつくることの延長線上に自分の体をいじることはあるので、
これはこれで、私なりの創作活動ですしね。

すれ違いの想いかもしれませんが、
私は都会で流行の指環は贈るよりも、会いに行きます。

2006年06月16日のおべんと

2006年06月16日 12時13分16秒 | おべんと
炊き込みご飯に筑前煮な和風おべんとです。
筑前煮なのに牛肉というのが味の決め手です。

里芋なんて炭水化物を含めるのはどうかと思いつつも、
牛肉同様ひとり暮らしの食材切り盛りなのです。

ロケ地は、思いついてしまったがために会社のデスクです。
フロア内レンタル移籍中なのでホームではないです。

思いつきをカタチにするのだ。