Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

放課後ディト

2004年08月23日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、放課後ディトでした。

一応先週からこっそり企画していたのですが、
とある映画が観たい、でもひとりで観る映画ではないと、
会社帰り、この読者内では誰も知らないお友達さんを、
川崎さんにお誘いしました。

このお友達さんと遊ぶときはいつも、
一方的に私の興味ある映画を押し付けて、
その後の夕食でも、目を見ず延々私が夢中で話し続けて、
たまにお友達さんの話を聞き出して、
それを糸口に、また私が話題を引き取って延々話し続けて、
私が気持ち良くなって、すっかりやり遂げた笑顔になるまで、
お話の聞き役になってもらっている気がします。

本心かどうか不明ですが、その後のメールでは、
そんな酷い一方的なことをしても喜んでいただけるので、
私はこのお友達さんを、とても大事にしなくてはならない気がします。

もし私が逆のことをされたら、
笑顔で次回以降の誘いを断りますもん、絶対。

いやはや寛大です。
素晴らしい、仏様です。

最近の私を知る人は、
攻められる印象が強いと思いますが、
少なくとも高校までは、
攻める印象が強かったと思います。

けれど、このお友達さんの前だと、
どうも、攻めてた頃の私に戻ります。

自分にとってどちらの私がいいかは選べませんが、
攻められては攻めて、攻めては攻められて、
そのバランスを取るのが、やはり最も心地良いです。

今後も月一くらいの恒例で、
この放課後ディトを行いたい気分です。

いつかお友達さんが、
笑顔で誘いを断る、その日まで。。。

…って、待て待て。

お友達さんだからディトじゃないじゃん、これ。

前にも何回か書きましたが、
私は若気の至りとも言える一途な片想いをしていて、
中学2年から大学2年まで、
ずっとひとりの人を好きだったんです。

結局、付き合うことはなかったんですけど。

このいじらしさ、ちょっと韓流ドラマっぽくないです?
ヨン様と呼んでください。

なので、学生服同士のいわゆる放課後ディトなんてものは、
『BOYS BE...』で読んだ以外、経験したことないわけです。

今より30kgデブで、
なんのシャレっ気もなかったですしね。

もし写真部の同期女子と、
高校から駅まで自転車ふたり乗りで帰ったこととかを、
放課後ディトにしてよければ別ですけど、
電車は「一緒にいるの見られたくない」って言われて、
同じ最寄駅なのに分かれて乗りましたからね。

今考えればかなり失礼なことされてたな。。。
怒っていいとこじゃん。

てか、高校からもう、
全く攻める側じゃないじゃん。ダメじゃん。

強がりました、ごめんなさい。。。

それにしても、そんな放課後ディト、
今更ながらに憧れる私は、
やっぱりもういいオッサンということなのでしょうか。

てか、こういうのが発展して、
援助交際に行くのかも、そうかも。

ヤバイ、ヤバイ。
他に気を向けなくては。

だからってお友達さんと遊ぶのを、
ディトと呼ぶのはさすがに。。。

やっぱり使い慣れたGIGがピッタリなのかなぁ。

放課後GIG。

シビレルぜ。。。

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2 コメント

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ありがとうございます (aliz)
2004-08-25 11:28:47
そんな、ノウハウ読まなければならないほど、

深刻に考えてはないわけですが、

ご紹介いただいたので、一応見ときます。



どもありがとうございます。
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Unknown (eiji)
2004-08-25 10:02:06
http://blog.livedoor.jp/ikebukuro/
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