今日は、ご飯つくって待ってるねでした。
会社帰り、新婚旅行携帯用のビデオカメラと、
昨日の結婚式披露宴DVDをお渡しに、
戸塚ヨットスクールがない方でお馴染みの、
横浜市戸塚区な新婚新居に行ってきました。
で、行く途中に新婦に電話したら件名のお言葉。
ともかく「ただいま」と「おかえり」の使う側が、
リアルでどっちかわかんなくなるくらい、
ひとりっ子かつ鍵っ子で育ち切った私なので、
こんな涙が出そうなくらい温かな言葉聞いたことないどころか、
人のいる家に入るってのは、どこか不自然な感じなわけです。
家に行く前に、デジタルビデオなテープと、
差し入れ用なパステルの天然水ゼリー、
さらに新居祝いにドイツ産の入浴ソルトなんてのを購入。
どれも気に入ってくれてなにより。
家に着いたら、
新築マンションなんですけど、なんて言うんでしょう、
スターウォーズに出てきそうな近未来感。
ひとつの敷地にたくさんの建物が立ち並びつつも、
それを管理するロビーからしか入れないみたいな、
リゾート地の5つ星ホテルみたいな感じ。
もう素直にカッコイイ。
部屋の内装もカッコ良く綺麗で、
テレビドラマで出てきそうな感じ。
そうか、うちの会社でも、こんな生活できるんだ、
っていう妙な気持ちになってみる。。。
ふたりがどうにも照れて合ってるので、
料理をつくってる最中、勝手に式DVDを再生してみる。
すると料理の手を止め、食いつく。
友人の式撮影は、これで3作目となるわけだけど、
式を重ねるたびに賢く走れるようになり、
プロには出せない味わいで、上手く撮れてると思う。ふむ。
そんなこんなで、ぺちゃくちゃ待ってると、
新婦のポテトサラダ、ミネストローネと、
新郎のたらこスパゲティーが振舞われる。
久しぶりの手料理、その温かさに泣きそう。
手料理って味を超えたものがあるよな、やっぱり。
もちろん味も良いんですけどね。
…とか食事をしながらDVDを観つつ、
延々綾瀬はるか似のカワイイ新郎従姉妹の話ばっかりする私。
この意図を感じ取ってくれ。。。
こんなふうに、終始楽しく食事をする。
幸せをお裾分けされたかのような、温かい気持ちになる。
そうだ、私は、もっと心の幅を広く余裕を持って、
人と接していく生き方をすべきなんだ、とか突然思う。
いい意味でも悪い意味でも、心臓の悪いひとりっ子らしく、
押し付けながらも、どこか相手をコワがる愛情で育ってきて、
私もそれしか出来てない。失うことばかり恐れてる。
40歳くらいで、かなりの年下と結婚する。
…なんて5年前から、新婦に会う度に言われるけど、
こと人付き合いに関しては良くなる速度が遅い私なので、
それはその通りなのかもしれない。
その歳になれば、もはや外見どうこうの次元も、
おそらく突き抜けてるだろうし。
今の私の内面なんてものは、まだまだふにゃふにゃな成長過程で、
魅力がまるで感じられない、単なるバカでしょう。
バカでも人のために出来ることをひとつひとつ積み上げてけば、
それがきっといつか自分に還元されて、成長してくんでしょう。
人を幸せにする立場だけでなく、
人の幸せを素直に祝える立場もステキですもの。
とかなんとか、前向きなことを思わせてくれる、
ステキな夕食会でした。呼んでくれてありがとう。
カナダで頑張ってくれ、私のビデオカメラさん。
会社帰り、新婚旅行携帯用のビデオカメラと、
昨日の結婚式披露宴DVDをお渡しに、
戸塚ヨットスクールがない方でお馴染みの、
横浜市戸塚区な新婚新居に行ってきました。
で、行く途中に新婦に電話したら件名のお言葉。
ともかく「ただいま」と「おかえり」の使う側が、
リアルでどっちかわかんなくなるくらい、
ひとりっ子かつ鍵っ子で育ち切った私なので、
こんな涙が出そうなくらい温かな言葉聞いたことないどころか、
人のいる家に入るってのは、どこか不自然な感じなわけです。
家に行く前に、デジタルビデオなテープと、
差し入れ用なパステルの天然水ゼリー、
さらに新居祝いにドイツ産の入浴ソルトなんてのを購入。
どれも気に入ってくれてなにより。
家に着いたら、
新築マンションなんですけど、なんて言うんでしょう、
スターウォーズに出てきそうな近未来感。
ひとつの敷地にたくさんの建物が立ち並びつつも、
それを管理するロビーからしか入れないみたいな、
リゾート地の5つ星ホテルみたいな感じ。
もう素直にカッコイイ。
部屋の内装もカッコ良く綺麗で、
テレビドラマで出てきそうな感じ。
そうか、うちの会社でも、こんな生活できるんだ、
っていう妙な気持ちになってみる。。。
ふたりがどうにも照れて合ってるので、
料理をつくってる最中、勝手に式DVDを再生してみる。
すると料理の手を止め、食いつく。
友人の式撮影は、これで3作目となるわけだけど、
式を重ねるたびに賢く走れるようになり、
プロには出せない味わいで、上手く撮れてると思う。ふむ。
そんなこんなで、ぺちゃくちゃ待ってると、
新婦のポテトサラダ、ミネストローネと、
新郎のたらこスパゲティーが振舞われる。
久しぶりの手料理、その温かさに泣きそう。
手料理って味を超えたものがあるよな、やっぱり。
もちろん味も良いんですけどね。
…とか食事をしながらDVDを観つつ、
延々綾瀬はるか似のカワイイ新郎従姉妹の話ばっかりする私。
この意図を感じ取ってくれ。。。
こんなふうに、終始楽しく食事をする。
幸せをお裾分けされたかのような、温かい気持ちになる。
そうだ、私は、もっと心の幅を広く余裕を持って、
人と接していく生き方をすべきなんだ、とか突然思う。
いい意味でも悪い意味でも、心臓の悪いひとりっ子らしく、
押し付けながらも、どこか相手をコワがる愛情で育ってきて、
私もそれしか出来てない。失うことばかり恐れてる。
40歳くらいで、かなりの年下と結婚する。
…なんて5年前から、新婦に会う度に言われるけど、
こと人付き合いに関しては良くなる速度が遅い私なので、
それはその通りなのかもしれない。
その歳になれば、もはや外見どうこうの次元も、
おそらく突き抜けてるだろうし。
今の私の内面なんてものは、まだまだふにゃふにゃな成長過程で、
魅力がまるで感じられない、単なるバカでしょう。
バカでも人のために出来ることをひとつひとつ積み上げてけば、
それがきっといつか自分に還元されて、成長してくんでしょう。
人を幸せにする立場だけでなく、
人の幸せを素直に祝える立場もステキですもの。
とかなんとか、前向きなことを思わせてくれる、
ステキな夕食会でした。呼んでくれてありがとう。
カナダで頑張ってくれ、私のビデオカメラさん。
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