今日は、ピエロは踊るでした。
他人の運命を操ることの出来る神様という存在がいるとしたら、
あなた様は、なんて面白いお人なのでしょうか。
私に心臓障害を与えるだけでは、
あなた様は、まだ遊び足りないという。
幻想が見えました。
先週いなくなった、なっちゃんが、
私と同じフロアの別のデスクにいる幻想です。
しばらく経って、もう一度目を向けると、
そこに、なっちゃんはいません。
とてもハゲたおっさんが座っています。
なんだよ、やっぱりな、
と思って黙々と仕事をし続けました。
しばらくして上司に宅急便を送る雑務を頼まれ、
私の斜め後ろの空いたデスクで、
荷物の梱包作業をしようとしました。
すると少し遠く、さっきとてもハゲたおっさんが座っていた、
その席に、なっちゃんが。。。あのなっちゃんが。。。
本物の、なっちゃんが、そこに。。。
いくら目を凝らしても、眼鏡を外して見ても、
とてもハゲたおっさんには変わりません。
本当に本当になっちゃんがいたのです、こんちくしょう。
この再会に嬉しいを超えて、もう楽しくなっちゃって、
なっちゃんを見ながら、一瞬でも目に映って楽しんでくれたらなと、
ガムテープを意味なく回して放り投げたり、
ハサミを銃のように回しながら使ったり、
意味なくオーバーアクションに確認して張り付けたり、
延々と曲芸まがいの梱包作業をしてしまいました。
全く冗談でなく、大真面目に、
しっかりと曲芸をしました。
元来、私はこういうことを無意識に近く、
平気でしてしまいます。
なので、こういう時の私をカメラで写すと、
非常に面白いでしょうね。
なっちゃんに限らず、
好きな人といるとき、つい嬉しくなって、
相手を少しでも楽しませようと、相手の見てないところでも、
なにかしらの動き芸をしますからね。
敬愛するチャップリンさんの言動を、
地でいってるんです、この人は。
というか、私は根本的に、
性格も行動もピエロなんです。
以前、私の友達に対する頑張りの言動を指して、
ある女性に「ピエロみたい」と全人格を否定することを言われて、
その女性は極力顔も見たくなく、話もしたくないわけですけど、
自称も他称も、まさしくピエロなわけです。
先週あれだけ落ち込んでおいて、
今週になってすぐ、なっちゃんいました、の浮かれ報告ですからね。
あまりに簡単に踊らされ過ぎです。
周りから見れば、なんと滑稽なんでしょうか。
大騒ぎして誠に申し訳ございませんでした。てへへ。
でも、なっちゃん、いるんですよ、
どうします、いやホントにね。
あはは。うふふ。えへへ。
そんな浮かれ気分のまま迎えた、ピエロの夜。
去年から小さく支え合っていた友達に、
念願の大事な人が振り向いたという報告を受ける。
自分のことのように嬉しく感じて、
素直に「おめでとう」を告げた。
その苦労や悩みを知っているから、
やはり自分のことのように嬉しい。
けれど今後支えられるのは自分だけとなり、
なんだか、とても複雑な気持ちになる。
ここで前に進むべきか、
それとも後ろ向きに、他に心を移すべきか。
支えのバランスがチョット変わってしまいそうな今後は、
この決断を全て自分で決めなくてはならない。
そんな風に思う。
ピエロは、演じることは上手でも、
白塗りの化粧を落として台本を取り上げれば、
ホンの小さな、ただの人。
どなたか私の踊りを、観てくださいませんか。
…なんて暗くなるのは、やっぱりピエロらしくもなく、
大事な人が出来ようとも、心の置き場所は必要ですからね、
今まで通り、支え合っていこうとか思ったわけです。
どぞ、よろしく。
さてさて、これから先、
なっちゃんにどう対峙しましょうかね。
なっちゃんの目につくまで、
パントマイムでも続けてみましょうか。
とりあえずチャップリン映画で、
どう女性を口説いてたか見直そう。
スマーイル♪
他人の運命を操ることの出来る神様という存在がいるとしたら、
あなた様は、なんて面白いお人なのでしょうか。
私に心臓障害を与えるだけでは、
あなた様は、まだ遊び足りないという。
幻想が見えました。
先週いなくなった、なっちゃんが、
私と同じフロアの別のデスクにいる幻想です。
しばらく経って、もう一度目を向けると、
そこに、なっちゃんはいません。
とてもハゲたおっさんが座っています。
なんだよ、やっぱりな、
と思って黙々と仕事をし続けました。
しばらくして上司に宅急便を送る雑務を頼まれ、
私の斜め後ろの空いたデスクで、
荷物の梱包作業をしようとしました。
すると少し遠く、さっきとてもハゲたおっさんが座っていた、
その席に、なっちゃんが。。。あのなっちゃんが。。。
本物の、なっちゃんが、そこに。。。
いくら目を凝らしても、眼鏡を外して見ても、
とてもハゲたおっさんには変わりません。
本当に本当になっちゃんがいたのです、こんちくしょう。
この再会に嬉しいを超えて、もう楽しくなっちゃって、
なっちゃんを見ながら、一瞬でも目に映って楽しんでくれたらなと、
ガムテープを意味なく回して放り投げたり、
ハサミを銃のように回しながら使ったり、
意味なくオーバーアクションに確認して張り付けたり、
延々と曲芸まがいの梱包作業をしてしまいました。
全く冗談でなく、大真面目に、
しっかりと曲芸をしました。
元来、私はこういうことを無意識に近く、
平気でしてしまいます。
なので、こういう時の私をカメラで写すと、
非常に面白いでしょうね。
なっちゃんに限らず、
好きな人といるとき、つい嬉しくなって、
相手を少しでも楽しませようと、相手の見てないところでも、
なにかしらの動き芸をしますからね。
敬愛するチャップリンさんの言動を、
地でいってるんです、この人は。
というか、私は根本的に、
性格も行動もピエロなんです。
以前、私の友達に対する頑張りの言動を指して、
ある女性に「ピエロみたい」と全人格を否定することを言われて、
その女性は極力顔も見たくなく、話もしたくないわけですけど、
自称も他称も、まさしくピエロなわけです。
先週あれだけ落ち込んでおいて、
今週になってすぐ、なっちゃんいました、の浮かれ報告ですからね。
あまりに簡単に踊らされ過ぎです。
周りから見れば、なんと滑稽なんでしょうか。
大騒ぎして誠に申し訳ございませんでした。てへへ。
でも、なっちゃん、いるんですよ、
どうします、いやホントにね。
あはは。うふふ。えへへ。
そんな浮かれ気分のまま迎えた、ピエロの夜。
去年から小さく支え合っていた友達に、
念願の大事な人が振り向いたという報告を受ける。
自分のことのように嬉しく感じて、
素直に「おめでとう」を告げた。
その苦労や悩みを知っているから、
やはり自分のことのように嬉しい。
けれど今後支えられるのは自分だけとなり、
なんだか、とても複雑な気持ちになる。
ここで前に進むべきか、
それとも後ろ向きに、他に心を移すべきか。
支えのバランスがチョット変わってしまいそうな今後は、
この決断を全て自分で決めなくてはならない。
そんな風に思う。
ピエロは、演じることは上手でも、
白塗りの化粧を落として台本を取り上げれば、
ホンの小さな、ただの人。
どなたか私の踊りを、観てくださいませんか。
…なんて暗くなるのは、やっぱりピエロらしくもなく、
大事な人が出来ようとも、心の置き場所は必要ですからね、
今まで通り、支え合っていこうとか思ったわけです。
どぞ、よろしく。
さてさて、これから先、
なっちゃんにどう対峙しましょうかね。
なっちゃんの目につくまで、
パントマイムでも続けてみましょうか。
とりあえずチャップリン映画で、
どう女性を口説いてたか見直そう。
スマーイル♪
これからもありがとう。
そんな大事な人は、本日会社に辞表を出しました(+_+)。
これからを大事に。