Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年05月25日の服装

2007年05月25日 23時32分16秒 | 服装
大雨で大荒れな天気になるというので、
濡れてもいい部屋着的な服装にしてみました。

ということで今日は、会社帰りに確かに大雨で、
どうしようかと思いましたが。。。

月に一度ドキドキ待っていた子供心をどうしても抑え切れず、
横浜駅での売り切れも考慮して、関内駅のセルテな芳林堂さんに行き。

予想以上にどっさり積み上がってた、
本日発売のコロコロ伝説vol.01、vol.06を見つけ。

外箱が綺麗なものを選び、
雨に濡れないようそそくさとご帰宅、そして開封。



1冊1000円と高めではありますが、コロコロ本体と文庫コミック2冊、
そしてストラップやキーホルダーがつくので、それなりにほくほくです。

vol.01はまだ生まれてないですが、vol.06はまさに、な年代で、
懐かしさというよりも同窓会のような、子供の自分に戻って読めました。

vol.01については、こんな漫画が昔あった、というのを、
ようやく読めたというか、この頃のが楽しいかもというか。

コロコロから入ってボンボンも読み、どちらかと言えばボンボン派でしたが、
どちらも月に一度、父親様が買ってくるのを楽しみに待っていて。

自分で買ったことは読むのを終えるまで、結局なかったので、
自分で買い揃えるのは、むしろ不自然な感じさえあります。

全巻予約プレゼントも気になるところですし、
性格的に全巻買ってしまうとは思いますが。

はじめから約束されたものよりも、子供の気持ちで、
また買ってくれるのかな、とドキドキ次巻を待ちたいと思います。

2007年05月25日のお中華街

2007年05月25日 12時19分32秒 | お中華街
中華なランチ4種です。
東光飯店さんが味の決め手です。

会社同期が4人ワイヤワイヤと集まりましたが、
周りを見渡せば、時間は確かに経過していたりするわけです。

ロケ地は、東光飯店さんです。
新装開店で、すっかり綺麗にこざっぱりした店内に。

味は変わらず、中華街の料理人が通うお店と呼ばれて当然な美味しさでした。

映画生感想『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

2007年05月25日 08時43分38秒 | 映画
2007年05月24日、会社帰り前夜祭でおひとり、
ムービルさんにて、20時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
これでもか、と言うくらいたっぷりと海賊っぽい娯楽要素を盛り込みつつ、
今回の3部作は、あくまでターナーとエリザベスのお話であり、
ジャック・スパロウの冒険話のひとつ、という印象が残る作品となりました。

1作目はお手軽に楽しめるジャンクムービーとして素晴らしい出来でしたが、
2作目からお手軽感よりも娯楽性を追及して、3作目でそれが極まりました。

娯楽要素をたっぷり盛り込めば、いい作品になるかと言えば、
それは個人の感じ方次第であり、評価が分かれてしまいそうな気もしますが。。。

登場人物が多く、さらに裏切りの連続で、落ち着かない印象がありつつも、
観終わってみれば、もう一度観たい、と思えるくらいの密度の濃さがありました。

いろんな意味でコワイ場面が時々あるのも、海賊映画というか、
ディズニーランドにある「カリブの海賊」を考えれば、当然な気もします。

続編を示唆するような発言があるように、ジャックの冒険は終わっておらず、
今後もこの作品は続いていくのかもしれません。

子供が理解できるか微妙ですが、大人は前2作を観て行けば、
3時間近く飽きずに、お腹いっぱいに楽しめる娯楽大作だと思いました。

映画生感想『ラブソングができるまで』

2007年05月25日 08時01分18秒 | 映画
2007年05月21日、会社帰りおひとり、
ワーナーマイカルみなとみらいさんにて、18時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観終わって温かな気持ちになる、とっても王道な展開ながらも、
予想を良い方向に裏切って、嬉し涙を流しそうな場面もある、
誰もが安心して観られる、これぞラブコメ、と呼べる作品でした。

わかりやすく王道な展開を盛り上げる、出演者たちの演技ぶりが楽しく、
それぞれが個性を打ち出して、しっかりと物語を彩っていました。

特にヒュー・グラントの演技は自然な上手さというか、歌も上手く、
ヒュー・グラントでありながら、80年代ポップスターの半生を感じさせるもので。

そんな楽しい物語、そしてなりきり、ユーモア溢れる台詞に、
メロディの美しい主題歌や挿入歌が効果的に響いて、よりポップな気持ちに。

ひとり沈んだときに観れば明るい気分になり、
カップルで観れば笑顔で見詰め合える、誰もが心弾む作品でした。

映画生感想『スパイダーマン3』

2007年05月25日 07時32分48秒 | 映画
2007年05月10日、会社帰りおひとり、
ムービルさんにて、18時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
連続ドラマを何週分もいっぺんに観たかのような、
敵も話もたっぷりで忙しく飽きない娯楽作品に仕上がっている、
アメコミ映画の枠を超えた、スパイダーマン、という作品でした。

前2作に引き続き、スパイダーマンのいる世界が丁寧かつ自然に描かれており、
アニメを見ているかのように、違和感なく特撮やCGが受け入れられました。

そうして特殊な映像が自然になると、物語が際立って見えるもので、
一応3部作の最終作だからか、お話を詰め込み過ぎた感じもありましたが。。。

スパイディらしい人間くささに、ヒーローものっぽくない共感を抱きつつ、
ヒーローものらしい展開に、わかっていても胸が熱くなりました。

敵が多く、話も多いながらも、伝えたいことはひとつの反復で、
911以降というか、米国の進み方を提案してるような印象を受けました。

最大の敵は自分自身であり、
過ちも許して受け入れられる心である、みたいな。

しっかりとつくりあげたスパイダーマンの生きる世界、
今作で終わりでは淋しいと思える、更なる続編を期待したくなる作品でした。