Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年05月03日の服装

2007年05月03日 23時32分16秒 | 服装
大いなる浦和に乗り込むということで、
ニコニコとジェフらしいラスタ配色の服装です。

ということで今日は、電車を乗り継ぎ継ぎ、
埼玉スタジアムにお出かけて、浦和戦でした。



毎回埼スタの浦和戦って楽しみで楽しみで、
やはり移動中からニヤニヤしてしまいました。

5万人が仲間で団結して少数の敵を取り囲む、という状態よりも、
5万人が敵で、少数でそれを黙らせる方に魅力を感じる性格で。

逆に小さなもの、確実に勝てそうなものは苦手なので、
お仕事や実生活でも、その性格が出て損してる気もしますが。。。

というか5万人に応援されてしまった方が萎縮してしまうだろうので、
責任を背負う、浦和の選手はスゴイな、とも思いつつ。

相手が大きければ大きいほど、勝てなそうなら勝てなそうなほど、
戦うのが楽しくて仕方なくて仕方なくて笑顔になってました。

朝9時着でも、アウェイ列に人は多く、
両親様も10時着してたのにはビックリしつつ。

入場前も開場後も特にすることもないというか、
暑過ぎてコンコースに出る気力もなく、座席でぼんやり。

それが伊集院光の声を聞いた最後だった、
みたいなことになるとは露知らず、観戦仲間とおふたりおしゃべり。

試合時間が迫ってくると陰になり始め、
そこからはニヤニヤしつつも、一心不乱に応援。

誰かさんへのブーイングとかなんとかよりも、
この敵だらけの空間で勝ちたくて。

試合は、ちょっと判断のぶれた審判ぶりに、
後半10人となるも、1vs1の引き分けでした。

後半10人で追いつき勇気を持って戦い抜いたことに、
勝利に近い価値があったと思います。

後半ずっと集中しっぱなしで、選手達は相当に疲れてると思いますが、
心は充実してると思うので、これを自信に上向いていきましょう。

というか、あまりに緊張しっぱなしな45分間で、
応援だけな私が疲れ切って、しばらく立ち上がれませんでした。

ということで、帰りは特になにもせず、どこにも寄らず、
武蔵小杉経由で、直帰となりました。

敵だらけの空間で10人でも戦えることを証明した、
勇気を貰える、いい試合ありがとうございました。

2007J1第09節浦和vs千葉後半

2007年05月03日 19時35分09秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs1で引き分けました。
大輔退場後すぐ水本のゴール。

後半開始1分で大輔が退場し、10人でどうなることかと思いましたが、
すぐに追いついて、勇気を持って戦い抜き、引き分けに持ち込みました。

自分で攻められない浦和さんに助けられつつも、
全員が集中力を切らす部分が少なく、立さんに助けられました。

追いついた後の40分間、緊張しっぱなしでぐったり疲れたので、
実際試合してた選手たちはもっと疲れてると思います。

今日は自分達を誉めて、しっかりと休んで、
勢いを失わず、浮上の5月にしていきましょう。