Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年01月31日の服装

2007年01月31日 23時32分16秒 | 服装
パーカーにジャケットの組み合わせ、
どうにもマックが好きそうに見える、軽い服装です。

ということで、今日は心を軽く過ごしていたのですが、
2月14日、バレンタインの贈りものは豊田市出張とか。

それはイラナイ。。。

なんて少し下を向きつつ、
家のメールを覗いてみると。。。

浜崎あゆみのライブが当たってた、
しかもアリーナ席。おぉ。

ついでにのだめオーケストラも席も調べたら、
1階13列目。おぉ。

こうして娯楽の方に傾けて人生を過ごせたら、
それは楽しかろうから、倒れるまで傾け続けよう。

コテ。

2007年01月31日のお担担麺

2007年01月31日 12時36分32秒 | お担担麺
ごまみそタンタンメンです。
麺恋亭さんが味の決め手です。

ごまの風味は強いものの、味の押し出し具合と太麺具合はラーメンで、
美味しいけれど、普通にラーメンが美味しそうだなというお味でした。

ロケ地は、麺恋亭中華街店さんです。
中華街ながら町の中華屋感覚です。

担担お友達が麺恋ラーメンを食べたのはショッキング。

映画生感想『マリー・アントワネット』

2007年01月31日 07時58分43秒 | 映画
2007年01月20日、おひとり映画たっぷり、
チネチッタさんにて、18時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
中世な空気感をしっかりと持ちつつも、
基本的な表現は現代感覚という全く新しい歴史モノで、
少女から女性への成長をしっかりと描き切っています。

3年後に見たら古く感じてしまいそうな
こんなに現代が投影された歴史モノは、今までなかった気がします。

マリー・アントワネットの自伝としては物足りないかもですが、
マリーを通しての少女の成長物語だと思うと、素晴らしい出来です。

きっと大人な女性は、ひとつひとつの出来事に共感しつつ、
カワイイ、美しい装飾品に、目を輝かせて楽しめると思います。

こうした作品を自由につくれるソフィア・コッポラの環境は羨ましい、
と思ったらパンフレットにも全く同じことが。でも生まれも才能です。

歴史モノは忠実に、という固定観念がある私達は違和感があるかもですが、
自由な発想を育てるため、次を担う子供に見せたい作品です。

映画生感想『ラッキーナンバー7』

2007年01月31日 00時47分59秒 | 映画
2007年01月20日、おひとり映画たっぷり、
チネチッタさんにて、16時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観客までも裏切るクライムサスペンスなので、
特に期待せず、なんの前知識ナシに観てると、
素直に気持ち良く驚ける、そんなパズル系な作品です。

あまり物語について語らないことこそが、
この作品を楽しんだことに対する敬意になる気がします。

こうしたサスペンス系で危なっかしいのが、
キーマンを演じる役者がひとりだけ豪華だったりすることですが。。。

この作品に関しては、全員が豪華なので、
誰がどうなのか、タネあかしまでわかりません。

たとえ全員が無名でも、ひとり有名になると、
後々に見たときバレちゃいますからね、いいキャスティングです。

そんな豪華な役者同士による迫真の演技の鍔迫り合いも楽しめる、
ちょい生々しいクライムサスペンスを、どうぞお楽しみください。

映画生感想『不都合な真実』

2007年01月31日 00時23分48秒 | 映画
2007年01月20日、おひとり映画たっぷり、
TOHOシネマズ川崎さんにて、12時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
話の上手さに加えて、印象に残る確かな映像を提示し、
伝えたい主題を、重くなく、わかりやすく、心に響かせて伝える、
上映終了時、思わず拍手したくなったくらい見事な講演でした。

不都合な真実を強調したいがために、
多少の都合いい操作があったとしても許せるくらい上手です。

ブッシュがインチキせず、すんなりゴアが大統領になっていたら、
窮屈ながらも、明るい未来像が見えたのかもしれない、と思えたり。

前の世代が侵略や権力者と戦って自由を勝ち取ってくれたなら、
僕ら世代は各種環境汚染と戦って地球を守ろう、と思えたりとも。

日本でも理系な政治家や官僚がもっと出て来て欲しいとも思うのですが、
日本ではどうにも政治は文系のモノ的な世の中になってるような。

とにかくゴアの魅力たっぷりに、講演としてしっかり楽しませつつ、
頭に直接的な刺激を与えて、効果的に環境活動の実施を啓発しています。

吹替版を用意して全国の小学校で流してもいいとも思えたくらい、
これからの地球に大切そうな、ためになりつつ面白い作品だと思いました。