Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年01月01日の服装

2007年01月01日 23時33分16秒 | 服装
実家に置いてある重くぼさぼさしたコートよりも、
福袋に入っていたダウンさんのがよかったので、その場で着てみる。

ということで、福袋大好き一家らしく、
早朝からイオン成田さんに福袋を求め。

その前にお正月らしくお雑煮、
すました醤油風味なんかより、べたっとした味噌風味が好き。



そして福袋、私はワイシャツ専門店で、
ワイシャツ5枚とネクタイ5本の福袋を購入。かなりお得。



ご両親様はちらほらと複数店舗、私の分まで買ってて、
そのひとつに入ってたダウンさんを着てみる。

その後、母親様がDSLite欲しいとかで、
抽選に当たって買ってた。



50代も欲しがるハードをつくるニンテンさんはスゴイ、
とか相変わらずのニンテン好き。

しかし一気にソフト3本も買うことなかろうに、
お正月はお金の使い方が変だと思う。私も含め。

帰宅後、昨日から引き続き代車運転に疲れて、
お笑いウルトラクイズの人間性クイズ途中で寝てしまった。

これは非常に悔しい。
新年早々、あまりに痛過ぎる。うぅ。。。

ウソみたいに前向きに

2007年01月01日 00時00分16秒 | 1分間スピーチ
喪中のため、お正月の決まり文句は言えない気もしますので、
早々に、まずは2006年の反省から。

明文化しないと、ふにゃふにゃ生きてしまう私なので、
1998年以来、毎年その年の主題を決めているわけで。

とはいえ、カチッとし過ぎるのも縛られそうで嫌なので、
あくまで血液型占いくらい曖昧に、当てはまりそうな感じで。

歴代の主題はこんな感じで。

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1998年:人はひとりでは生きていけない
1999年:t-i=experiment
2000年:瞬間瞬間を生きたい
2001年:大きな円を描こう
2002年:1日1日を噛み締める
2003年:心を見つめる
2004年:自分考古学
2005年:熱い野心と温もりある手触りをもって
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毎年、上手いこと、
この言葉たちに沿った1年を過ごしてきました。

そしてもはや去年となる2006年は、
「不責任から無責任への回り道」というもので。

不責任というのはもちろん造語なわけですが、
2005年の私は、責任を負うことを逃れていたな、と。

そこで段階的に、無責任でもいいからまず自分で責任を負う、
ということを忘れずに、2006年を過ごしてみました。

結果としては、決して胸を張るべきことではないんですけど、
いい具合に無責任になれたと思います。

この試みの過程において、私に対して距離を置いた人も、
少なからずいることでしょう。

とはいえ距離が遠くなったり、会う回数が減っても、
会った瞬間に元の距離に戻れることが大事かなと思うので。

私自身がなにも感じず、元に戻れるならば、
あんまり問題でもないのかな、とも。

そんな風にある場所では無責任をしたが故の反動が訪れていつつも、
でも、ある場所では年の終盤には責任を負う流れになれていて。

回り道を早々に終えて責任を負えた、ということで、
目標以上の1年にはなったと思います。

ただ、実際にその責任を負い切れたのかというとそんなこともなく、
巷で大流行中のロンバケっぽく言えば、地雷を踏まれた、ことが多かったなと。

そして、踏まれた地雷を解除できるほどの私ではなく、
爆破して倒れたまま、2007年を迎えてしまった気がします。

私はいわゆる、普通、に生きるのが、
実際のところとっても難しいんだな、なんて。

責任を引き受ける前に、
責任を渡して貰えないような。

責任の大きくなる年齢になってきた今だからこそ、
自分の置かれてる境遇がようやくわかったというか。

それはひとつに限らずあらゆる事柄で、責任を負おうとしたとき、
決められた運命、要は自分の心臓病に自分の首を絞められて。

年末には心がジャイアンにやられたのび太みたいにボロボロになって、
泣きつくドラえもんもいないまま、年が変わってきました。

1年というか、1日ごとに区切りのある生き方をしてる私には、
こういう、つづく、状態での越年は初めてのことな気がします。

今を自分の限界と決めて、倒れたまま頑張らずに生きていくのも、
きっと気楽だとは思うんですけど、それは面白くないなって。

より面白い人生にするため、そろそろ地雷を克服するというか、
決められた運命っていう縛りに勝ちたいなって。

自分にはどうしようもない問題だからって、
向き合わずに逃げ続けてても、なにも解決しませんからね。

今年は例年以上に頑張って、周りを納得させるだけの力を持ってやろう、
抜け道を見つけてやろう、工夫をしてやろう、とか思います。

ということで、今年の主題は、
「ウソみたいに前向きに」にしてみました。

というのも今年は、今までの自分から一段高い位置に行く、
とても難しい年になると思うんです。

挑戦に挑戦を重ねて、どれも叶わなくても、
さらに挑戦するような。

高い壁にぶつかってぶつかっても倒れず、
さらに立ち向かっていくような。

ドラえもんのプレ最終回、ジャイアンにボコされてもボコされても、
ドラえもんが安心して未来へ旅立てるよう戦い続けるのび太のような。

けれど、そうした難関に対して、これまでのように笑顔の裏で、
ひとり暗く重く受け止めてたら、心が疲れ果てちゃうので。

多くの悲しさ淋しさよりも、ひとつの楽しさに目を向けて、
どんな事柄もウソみたいに前向きに受け止めてけたらと。

周りからすれば、メイワクなヤツ、になるかもですけど、
多少煙たがられても、まずは決められた運命に勝ちたいわけです。

責任を負うために、というか責任を負わされるためにも、
自分自身の受け方が変わらなくてはなりませんからね。

とはいえ、これまでも笑顔で乗り切ってたので、
見た目には変わらないと思うわけで。

例年以上に自分にしか達成度のわからない、
そんな主題になるかと思いますが。

見た目だけでなく、内面までも、
ウソみたいに前向きになって挑戦し切ってやる、そんな今年です。

ただ、前向きになれない心の持ち主というのはいて、
そういう人に前向きを強要することなく、まず話を聞きたいなと。

あくまで自分自身に対してだけ、
ウソみたいに前向きに生きていきたいと思います。

そうでないと、あぶなっかしい自己啓発か宗教かにハマった、
周り見えない、あぶなっかしい人になっちゃいますしね。

人は人、自分は自分、突き放すような言葉ですが、
そうして客観的になるからこそ、見えるものは多いです。

自分視点で物事を考えず、当事者視点で考えていけば、
大抵のことは納得できて円満に解決していく気がします。

そしてそれは自分が絡んでいないときもそうで、
誰かひとりに偏らず、ひとりひとりの視線で考える必要があると思います。

話が外れてしまうので詳しくは書きませんが、
そう考えれば、誰もが正義の中で生きているわけです。

…ということで、ポールがSilly Love Songsを歌ったように、
なんと言われても明るいだけのラブソングを今年は歌い続けましょ。

去年以上に無責任をする場所は増えてきて、
全く違う場所に行ってしまうかもしれませんが。。。

どんなことが起きても下を向かず、
常に前向きに前向きに過ごしたいと思いますので、
どぞ、よろしくお願い致します。