Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年05月25日の服装

2006年05月25日 23時33分16秒 | 服装
色んなところを怒られて回る予定だったので、
ネクタイを締めて、少しでも印象良く。

と思いきや、怒られず気遣われたり、
担当者がお休みだったり。

なんとも拍子抜けだったけれど、
こうして人生を過ごしてきた気もする。

無意識に問題をすり抜けてしまう。

だから問題に当たったときの対処がわからないのだけど、
わからなければ、逃げてしまえばいいんだと思ってる。

そこが弱みであり、強みなのかもしれない。

飄々とした帰り道、ニュースーマリを横浜ヨドバシさんに買いに行ったら、
上りのエスカレーター途中で、ご近所さんな同期友達と出会う。

27歳のいい社会人達がマリオのために、と笑い合う。

レジについたら、20時半なのに15分待ちの行列。
びっくりしつつ、お互い買えるかビクビク。

レジに来たら、店員に見透かされたように、
すでにレジ横に積み重ねられたソフトを渡される。

たっぷりあるじゃないか。



ふたりとも無事に買えてなにより。

しかし妻帯者な同期友達は立場的に余裕が感じられるけど、
私はあまりに本気っぽいよな、と少し落ち込む。

もはやゲームのない遊びも出来るようになっているし、
今は本を読んだり書いたりしたい気持ちの方が大きい。

けど目に見える行動こそが全てだから、
どう思われたって仕方ない。

その後、ヨドバシさんからの帰り道は同じなのだけど、
私は道の向かいにあるローソンさんへとひとり向かう。

無事とれた宇多田ヒカルさんのチケットを、
ロッピー経由で発行する。



前回観たヒカルの5が、とっても良い公演だったので、
今回もどうしても観たくて、愛する人と良さを共感したくて、とれてなにより。

がしかし、平日公演なので、
愛する人に、その日の予約メールを送る。

すると愛する人も好きだと喜んでくれて、
とれたこと以上に、共感できることが嬉しかった。

そんな返信メールを喜んでる隙に、
マリオがノコノコに倒されても、心は痛くなかった。