Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年05月21日の服装

2006年05月21日 23時33分16秒 | 服装
勝てば準々決勝進出な清水戦ということで、
ビシッと気合を入れてネクタイな服装。

実際は、デートだから、と色々試してる内に、
偶発的にこうなった組み合わせだったりして。。。

本当はもっとラフな服装だったのですが、
本質的にキッチリな方が好きなのです。

ということで今日は、サッカー初心者な愛する人に、
ジェフの楽しさを教えようとSA自由席観戦してみました。

1時間半前到着でもフクアリを動いていると時間は忙しく過ぎていき、
落ち着く間もなく、すぐにキックオフな気分でした。

お互いに負けられないということで、
肉体的に暑く、内容的に熱い試合となりました。

結果的に、智のゴールが決勝点ということで、にこにこ。
父親様がナビ準々決勝チケ当選してて、にやにや。

そして、一緒に観た愛する人も、
この試合を通してジェフのサッカーを好きになってくれて、
準々決勝進出と共に、とっても嬉しかったです。

ぜひ、また一緒に観に来ましょ。

その後、アリオ蘇我さんでウィンドウショッピングをしたり、
用意してきたプレゼントに喜んで貰ったりしつつ、
最後は沖縄料理わだやさんでのんびりとお夕食。



基本的に沖縄料理は好きなのですが、
ゴーヤジュースはかんべん。海ぶどうはステキ。

夕食中から千葉駅に向かうバスまでの間、
私は、誰の前でも開けなかった心の引き出しを開けていた。

昨晩から今までずっとそれを不思議に感じてるくらい、
気負うことなく自然に、素の言葉で私を話していた。

引き出されたのではなく、自分で自然と開けていた。

自分を引き出してくれる人に出会えたのは、
27年生きてきて初めてのこと。そして最後のことかもしれない。

一緒にいることで、私が成長できるだけでなく、
井山貴弘という名前がついてない部分の私をも引き出してくれる、
とてもとても大切な存在。大切にしなくてはならない存在。

そして私も、成長させ引き出す存在になりたいと願う。

好きとか嫌いとか、付き合うとか別れるとか、
互いの輝きをぶつけ合うことで幸せを分かち合う、
燃えるような若々しい恋愛とは、手触りが違う。

仄かに光り輝く月を眺めているような、
愛しくも、憧れと親しみを同時に抱いている。

どんな未来が先にあろうとも、
私の中では、月はいつもそこにあり続ける。

私は月に対して、怒ったり嫌ったり憎んだり、
そんな感情を一生抱かないだろう。

私にとって月は全てが美しい。
光の弱さもまた、優しさに、美しさになる。

仄かに照らす月明かりの下だからこそ、
見えるものがあり、話せる言葉がある。

輝きに満ちた太陽よりも月の方が美しいと伝えるのが、
きっと私の役目であろう。

太陽には太陽の、月には月の、
互いに真似できない良さがあり、どちらも必要なもの。

月は美しい。

最近の私は、27歳という年齢が好きになっている。
歳を重ねたが故に辿り着ける、肩の力が抜けた答えがある。

ゆっくりと焦らず、月を眺めていたい。
仄かな光で温め合いたい。

恋は人を詩人にする、
なんて言葉を思い出した今日の日記。

ま、焦らずのんびりといきましょ、って感じです。

2006ナビスコ杯予選第07日千葉vs清水後半

2006年05月21日 22時59分16秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0で勝ちました。
智のゴール。大喜び。

お互いに負けが許されない状況通り、
非常に緊張感ある試合になりました。

観てるだけで予想外に体が疲れましたが、
勝てばとても心地良い疲れです。

ジェフ的には引き分けでもいい状況ながらも、
攻めの布陣、攻めの姿勢で臨んだところがさすがです。

準々決勝以降も、常に果敢に攻め続け、
魅力ある勝利を重ね、勝ち進んでほしいです。

2006ナビスコ杯予選第07日千葉vs清水前半

2006年05月21日 15時59分16秒 | サッカー(ジェフさん)
0vs0で引き分けています。

さすがジェフさんらしく、
攻めることこそ、守りなようです。

マリオの1トップも収まってはきているのですが、
やはり最後の一手が足りない印象があります。

セカンドボールを拾える貪欲さはあるので、
その気持ちを切らさず、最後の一手を、
より前へと飛び出して押し込んで勝ち抜けましょう。