Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年01月19日の服装

2006年01月19日 23時01分01秒 | 服装
今日は社内検査ということで、とってもわかりづらいですが、
ニットなネクタイを締め、気を引き締め。

さらに、いまや滅多にかけない、
アンダーフレームな金属のみどり色メガネで、ゲンかつぎ。

その結果、誕生日なのにお仕事で午前様帰り。
冷たい菓子パンご夕食となりました。

…予定のない、淋しいヤツみたいじゃん。

確かに、検査なんてどうせ17時くらいで終わるだろうと思い、
自ら今日を希望してたので、自爆ではあるのですが。。。

けどそんな、こんなに遅くしなくても、、、
本業より検査に集中を。。。

毎年誕生日には、観たい映画を遠出して観るだとか、
ご褒美として、したいことをするというのがありまして。

今日もこの店に行って、あの店に行って、
それぞれ買うものとかも、前から決めてたんですけどね。

今日を楽しむために、あえて禁欲したりして。

社内検査前は準備も忙しくて、
そもそも、今週はほぼ午前様でしたしね。

なので今日弾けようと思ったんですけどね、
弾けられず、すご~いもやもやがぁ。

明日から待ち受けてたお仕事が始まって、
午前休も出来ませんし。。。

自分の思うがままに買い物したいのに。うぅ。。。

でもまぁ、27歳最初の日が悪い日な方がいいとは思うんです。
あと上がるしかありませんからね、気が楽です。

今日よりいい明日を常に目指し続けて、
いい1年を過ごしていきましょう。

しかし、ひとりくらい、
生声のおめでとうが聞きたかったなぁ、なんて。

やっぱり淋しいヤツみたいだ。。。

3歳児の父親気分で、27歳

2006年01月19日 00時00分00秒 | 1分間スピーチ
27歳の誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。

基本的に記念日が大好きな私らしく、
誠に残念ながら、自分の誕生日が大好きです。

たぶん一生そうであり続けるでしょう。

普段は自分は素晴らしいと言い続けてないと、
どうにもダメになってしまうので、無理矢理言ってますが、
今日くらいは、心から自分を祝福してあげたいと思います。

今読んだら去年も同じようなことを言ってやがりますね。さすが。

さて、去年の「成人から数えれば6歳で小学校入学」みたいに、
今年もこじつけたいわけですが、どうこじつけるかというと。。。

何度かお話してる気もしますが、
大学くらいまでの私の人生設計では、
23歳で結婚して、24歳で子供が出来ている予定でした。

あれ?おっかしいなぁ。。。

もし、そんな人生設計通りになっていたならば、
今、私には3歳の子供がいたことになります。

3歳と言うと、ちょうど物心がつきかけなところで、
体と言葉を自在に扱えるようになったが故に自分勝手をしたがり、
より予測不能な言動をし出す、厄介な時期って気がします。

私自身は、いい子だったのでそんなことはありませんが、
たぶん、きっと、おそらく、そうなんではないでしょうか。

はい、違っても今回はそうさせてください。

そんな予測不能な3歳児という存在を、
過保護にならないよう、しっかり見守り、正しい方向に導く。

…なんて作業、正直気が遠くなりそうです。

子供は好きですけど、それが一緒に暮らす自分の子供となると、
かわいいな~って思える数時間だけでなく、
起きてから寝るまで、飽きても、疲れても、
休みなく関わらないといけませんからね。

かなりにプレッシャーがかかるというか、
この子を守ろう、正しく育てよう、
という責任感を持続させるパワーたるや、もう。。。

子供をしっかり育て上げている方は素直に尊敬です。
今のままの私では、とてもとても。。。

鏡みたいに人に反射して影響されて生きている私は、
他者との比較や、自分自身の経験がないと、
なにも自分のモノに出来ない人間だと思っています。

もう少しわかりやすく言うのであれば、
私という存在は、子供という確かに比較できる存在があって、
ようやく大人という存在になれると思っています。

つまり、今の私はまるで大人になれておらず、
単なる大きい子供でしかない、っていう。…言い換えが多い。

ではそれでいいのかと言えば、よくないわけで。。。

27歳なんて、家庭を持ってておかしくない大人な年齢になったのならば、
少しでも大人に近づいた責任感を持ってみようと。

守るものをなにも持っていない私が、
3歳児を育てている方と同等な責任感が自分に身に付けられるなんて、
全くもって思えませんけど。。。

けどもしそのくらいの責任感を持って生きることが出来たなら、
誕生日以外でも、自分で自分を素直に好きと言える、
そんな前向きな自分になれる気がするんです。

チョット話は外れますが、
私は私自身に魅力を感じないというか、
正直、人が私と遊んで楽しいのかどうかがわからなくて、
いつも不安で、いつか離れていくと思っていて。

なので、自分でなく相手が喜びそうな目的がないと、
遊びに誘えなかったり。。。

でも親子っていう関係は理由がなくたって繋がり続けて、
どうしたって離れてはいかないもので。

それは自分にとって大きな力になると思うんですよね、
ひとつでも確かな繋がりがある、守るものがあるのって。

逆に、大きな責任、弱さにもなり得るんですけどね、
どうしたっていつだって繋がり続けてしまうので、
嫌になることなんて出来なくて。

でもそのくらいの繋がり、責任感があったら、
もちっと違う自分になれるんじゃないかなって。

子供がいる大人な方って守るものがあるからか、
どこか余裕がある印象があります。

いつもあわあわしてる私ですが、
その余裕を少しでも持ちたいなって。

なので、3歳児がいる父親くらいの責任感を持って、
もちっと大人にな行動を心がけていこうかな、なんて。

年間の目標である「不責任から無責任への回り道」に、
しっかりと帰着させるような、そんな27歳の心構えなわけです。

無責任なくらいに声をかけつつも、しっかり責任を持って、
子供の目で見られているかのように行動をして。

具体的にいえば、子供の目があるときって、
車の通らない小さな交差点の赤信号でも絶対に渡らないとか、
いい人を気取ろうとするじゃないですか。

そういう小さなところからでも自分自身に責任持った行動を、
子供に誇れる行動をしようって。

そんな想いを噛み砕いていくと、
赤信号な例えになっていくんですけど、、、
あんまりいい例えじゃないですね。

27歳が終わる頃には、
大人な例えが言えるようになっていたいと思います。

というか、もっと言葉少なく表現できるように。
今日文字多過ぎ。

ということで、3歳児の父親であるくらいな気分で、
本当の意味で大人な27歳を目指していきたいと思います!!!

ちなみに、マリリン・モンローの真似で、
「ハッピー・バースデー」を歌われると、
笑い死ぬので止めてください。ホント弱い。