F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

第7回JBCF輪島ロードレース

2014年10月12日 | 大会
E1 優勝

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【機材】
YONEX CARBONEX × 電動アルテ

【行程】
土曜日
1250 運動会終了してから出発
1810 森本経由 門前の民宿着

日曜日
0500 起床~フローラー
0540 朝食 トースト2枚 バナナ1本 ドリップコーヒー
0710 会場入り 駐車スペース確保ありがとうございました!〉コロちゃん
0730 登りを使ってアップ
0740 終了…。
0800 スタート

【作戦】
1周目の登坂で20人
2周目の登坂で10人
3周目の登坂で5人
4周目の登坂で2~3人 ラストの坂で抜け出して鬼ごっこ

輪島のコースは確かに登りが厳しいのだが、平坦が長く良い味付けとなっている。つまり、登りで抜け出しても集団がまとまっていると捕まる可能性が高い。パンチャーでも勝てるコース。

自分のようなクライマーが勝つためには、登りで抜け出さない程度の速度で集団を消耗させ、段階的に人数を減らすこと。理想は最後の最後で抜け出すことだが、少人数のスプリントもあり。その場合は出来るだけ人数が少ない方が良い。

【レース】
家族の朝食の時間を出来るだけ遅くしたら、思ったより会場入りがギリギリになってしまい、アップが10分しか出来ず…。1周目をアップ代わりにしよ。

コースは9分の登りA→下り+平坦→5分の登りB→下り+平坦

■1周目


じわりと位置取りを上げていきA坂を15番手ぐらいで通過。集団は30~40人は居そう。
B坂の下りは一直線で、横に広がりなが下る。ちょい怖いので端っこで。

■2周目
よっしー選手が集団から少し先行してA坂に入る。当初のプランではここで10人ぐらいとするところなので、ある程度のペースを維持しながら集団のスリム化を図る。よっしーさんは中盤前で捉える。ペースが落ちないようにローテを回して登りきったところで集団は20人強。
B坂は淡々とこなす。

■3周目
出来れば集団を10人以下としたいので2周目より強め、長めに引く。


山岳賞を頂いて下ると、ラバネロの2選手が追い付いてきてペースをガンガン上げていく。まだ勝負は早いので自然体でローテを回す。B坂で後続に吸収され集団は十数人に。

■最終周
A坂はビルドアップ的にペースを上げていく。じょじょに集団が小さくなっていくことを願いながら。結果としてピーク手前で8人ぐらいは居てスプリントを決意する。下りに入り以前増田選手がクラッシュしたあたりで先頭の原選手が壁に向かう。心配しつつ先頭で下り、ローテしつつB坂へ。
スプリントは博打。人数が少ない方が確率は上がる。坂の入り口からペースを上げていく。ローテも即してラバネロ2選手と鶴岡選手の4人まで縮小化。

ラスト2kmの平坦に出る。ゴール前の掛け所で2~3番手に居れるように考えながらローテする。コンビニを曲がりラスト400、鶴岡選手がスプリント開始し、チェックするラバネロ小野選手をチェックする。ラスト300、鶴岡選手を捉えて無の時間へ。ゴールが見えてラスト200、ラバネロの小野選手がスプリント開始しチェック、一呼吸おいてから全力でもがき倒す。少しずつ前輪と前輪の距離か縮まり、そして前に出た。


シクロワイアードより

6年ぶりの輪島優勝。
毎年勝ちたい想いがありながら、なかなか叶わなかったが、ようやく手が届いた。
母親の生まれ故郷、親戚、両親、家族から声援をもらい、それに応えられた勝利は格別だ。

応援、ありがとうございました!



この後、チビ助も初レース!

シクロワイアードより

最後まで走りきった。
良く頑張りました!

朝ローラー2分インターバル 385 385 レスト後 383

2014年10月09日 | トレーニング
レストを入れても本来の出力とならないので、カラダの正常化に注力する。
ストレッチ、マッサージ、針、湯ったり苑。

大腿部の所々にコリが出来ていた。
血管が発達していない中での高負荷は、疲労の分解限界を超えているのだろう。
そろそろアラフォッ~だしね。

今朝は2分。
やはり南魚沼前より辛さがある。
まだ時間あるから、少しでもコンディション良くなるように祈ろう。(神頼みw)

ハロウィンな感じ、とのことです。

朝ローラー5分モガ 362

2014年10月08日 | トレーニング
外乗りで秋風を感じたいところだったが、早出で出張のためローラーで我慢。

昨日の不調があったので、寝る前にマッサ~いれた。
今日はどうだ?
アップから重く感じ嫌な予感。

そして、ゾンビ化。。
1本で完全にオールアウトじょんのび♪
これは乗鞍前のイケない状態に戻ったかのようだ。

さあどうする?


我が家にビデオカメラがやってきた。
土曜日の運動会で活躍が期待される。

ハゼ釣り & ローラー流し

2014年10月05日 | トレーニング
秋といえばサイクリングも良いわけだが、ハゼも良いのである。
ということでハゼと戯れに阿賀野川へ。
釣り仲間一家と合流し、ちょい投げ・のべ竿で気軽に出来る感じが◎。

最初のポイントは魚影イマイチだったが、移動してからは良いテンポで。
チビ助もアタリをしっかりとって10匹以上は釣った。
恐るべし3歳児。





釣ったハゼは、頭と内臓を取り、こんがり唐揚げに。
秋の味覚ですな。

阿賀野川~信濃川 10分5分

2014年10月04日 | トレーニング
新庄クリテ対策としてhamさんプレゼンツな周回練が用意され、ハアハアするにはもってこいの企画ではあったが、実業団輪島にフィットさせるためにソロで阿賀野川方面へ。
10分と5分を4セット以上を課題として出発。

仕事の現場確認を併せて、阿賀野市の小松まで堤防道路を使い、メニューしながら移動。
現場は特に工事が進捗しておらず空振り。

ここから村松~大沢峠~信濃川堤防へ。
なんとか4セットをこなして、スプリントごっこして終了。
100km程だったが、メニューやってるとあっという間に感じる。





午後はビデオカメラ&嫁さんケータイ機種交換の事前調査でケーズへ。
こちらも説明受けていたら2時間あっという間。
ケータイ タケー。

夜はチームの祝勝会 with チビ助。
帰りは酔っ払い力を発揮し、終バスを逃して呆然。
チビ助をおんぶしながらタクシー拾おうとしつつ、もう少し、もう少しと距離を伸ばし自宅まで70分。
チビ助が、「もう少し、頑張って」と応援してくれるものだから頑張ってしまった。
さすがに20kg近くを背負って70分は身体に堪えたぜ…。

流し

2014年10月03日 | トレーニング
先日の実業団南魚沼、nyoさんから言われて初めて気付いたのだけど、
なんとEクラスタで獲得ポイントNO.1は、我がチーム!!
有力チームが100P前後に対し、ダントツの170Pを獲得。
チーム実業団登録以来の快挙なのではないだろうか。

チームフィンズも70Pを獲得し合計すると240P。
チーム新潟の活躍がまさに数字に現れてます。
勢いそのままに輪島、JP、沖縄に出場のチーム新潟のメンバー、頑張って参りましょう。






今朝は久しぶりに3本ローラーを引っ張り出してリカバリー。
途中片足ペダリング、ダンシングを入れてバランス良く。

ネタはツールドフランドル。
ラスト1時間をノーカットで観る。
逃げてからの走り方に注目してみる。
ケースバイケースなのだろうけど、力がある選手が逃げが落ち着くまでは長めに牽引する方が決まりやすいのかな。
最初から等分でローテしようとすると、疲労具合や脚の差が如実に出てうまく回らないかも。
最後はチビ助と興奮しながら観戦。


三条小須戸線 10分5分×3

2014年10月02日 | トレーニング
5時に起床しドリップコーヒーを飲むという至福のひととき。
しばらくぼけーとしてから、自転車を走らせに外へ。



気温は15度ぐらいで、アームウォーマー、ニーウォーマーをしてはいたけど、ウィンドブレーカー無しに指きりグローブは少々寒かった。



来週は実業団輪島、200mと100mの登坂がある周回コース。
それを意識して、10分と5分、レスト5分を挟んで3セット。
ケイデンスは100、90、80と徐々に落としていく。

実業団輪島の開催地である門前は母親の生まれ故郷。
勝ちたいレースではあるが、近年はE1クラスタのレベルの高さに打ちのめされている状況である。
シーズン後半になるほど、強い選手がE1に吹き溜まっていくのがヨロシクないな。苦笑

第1回大会:優勝(旧BR2)※この年までは勝てばトップカテゴリに昇格できた
第2回大会:2位
第3回大会:7位
第4回大会:5位
第5回大会:12位
第6回大会:中止

今年はどんなレース展開になるのだろうか。


虫に触れるようになりました。突然。不思議だ。
つい先日までアリにびびっていたのに。