佐渡トライアスロン リレー部門
チーム3位入賞!!
バイクラップ2h50m01s(リレー部門1位 日本選手権部門・Bタイプ含めて2位)
---
【行程】
0420 起床
0505 宿出発(自走)
0530 会場着
0600 メンバー合流してボディナンバーチェック
0730 スイムスタート
0815 バイクスタート
1104 バイクゴール
1247 ランフィニッシュ
1400 撤収
1500 干物屋経由で両津港着
1605 両津港フェリー出発
1835 新潟港着
【レース】
バイクパートとしてドロハンでエアロポジションを維持して105kmを3時間切り、Ave35km/hを目指す。
機材的には、6年前はDHバーにホイールEDGE仕様で2h59m、今回はドロハンにZIPP808とDISK、さらにエアロメット(ありがとうございます!)にエアロスーツ、エアロシューズカバー。
DHバーを付けるとAveで2km/hは変わるという定説から、nyoさんから10分以内の目標も意識。
そしてチームとして6位入賞できれば。
7時半にスイムスタート。みな同じ格好だから、チームメイトのogawaさんを確認できず。
快泳を信じてjogでウォームアップ。予定では46分でスイムアップ、40分過ぎにはトラジションエリア周辺でウロウロする。そして少し早いタイミングでスイムアップしたogawaさんがダッシュしてくる。
興奮気味に計測バンドを交換してバイクスタート。姫崎灯台を過ぎるまでは向かい風なので、頑張り過ぎないことだけに集中、あとはAve速度に注目しながら。ちなみに、Ave35で3時間、36で2時間55分、37で2時間50分、なのでAve35を下回らないことがポイント。
姫崎灯台を過ぎ、向かい風区間を終えた時点でAve36ちょい。これからの追い風区間を考えると、かなり期待が持てるが、このあたりから腰痛との戦いが始まる。反ったりダンスしたりしながら誤魔化して、追い風に乗ってペースを維持。2時間が経過した小木の時点でAve39.2。2時間40分ぐらいでゴールできるんじゃね?という皮算用をし始める。
ところが、小木の坂を超えてからまったくペースが上がらない。沖縄の東海岸のような小刻みのアップダウンに向かい風、さらに腰痛、加えて疲労、追い打ちを掛けるような猛暑。コーラ飲んで、水をぶっかけて、丘陵地帯をやり過ごすことに専念。
30分近くかけて、真野湾に出てあとは平地という段階で右内転筋が爆発。ついに来たか。6年前は水津から内転筋の痙攣との戦いだった。エアロポジションを長時間維持すると必ず内転筋にくる。ダンスしたりペース落としたりして5~10分ほどしたところで、再痙攣しないレベルに復活。Aveは38を維持。
踏み戻していくとラスト10kmを過ぎたあたりでリレーのトップを追い抜く。しかし、微妙な距離感で後ろに付かれ、アタックしたり前にいかしたり、最後にロードレース的展開でツライ。ゴールがすぐだったこともあり、そのまま同時にトランジションへ。僅かに自分がトランジションが速くてバイクトップゴール。これまた興奮状態でランパートのyoshidaさんに繋ぐ。
ほぼ同着のチーム(4連覇中)のランナーが専門職で一気に21kmを駆け抜けて優勝。我がチーム、17km付近で1チームに抜かれて3位となるも、そのまま粘りの走りで帰ってきた!チーム3人で手を組んでフィニッシュ!!まさか3位入賞が出来るとは、ちょっと信じられない。でも、ゴール後にみんなこっそりとトレーニングしていた話を聞いて、これは偶然じゃないと。
最終成績(速報より)
TeamKODA withLOVE キラーズ(当チーム)
スイムS 7:30:00
スイムF 8:14:42
ランスタート 11:04:43
FINISH 12:47:18
※バイクラップ 2h50m01s
TeamKODA withLOVE ピンキー(監督、nyoさんチーム)
スイムF 8:30:00(スイム担当が体調不良でスキップ)
ランスタート 11:24:11
FINISH 13:21:10
※バイクラップ 2h54m11s
バイクパートとしては、目標の3時間を大きく上回って2h50m01s!DHバー無しでnyoさんに勝利、フッフッフ。
出発と到着のトランジションタイムを含んでいるので、Aveはサイコン通り38弱といったところかな。各種ギアによりエアロ効果がとにかく凄かったと思われる。
あと、持論で提唱している「CARBONEX トライアスロンバイク最適論」。ロングなTTでは、専用のTTバイクが勿論有利なのだけど、その次ぐらいがCARBONEX。軽い上にバネがあって3種目に脚を残せる!エアロ効果は、今回の自分の仕様のように、他のギアで十分カバーできる。トラのみなさん、この組み合わせ、是非!
チーム3位入賞!!
バイクラップ2h50m01s(リレー部門1位 日本選手権部門・Bタイプ含めて2位)
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【行程】
0420 起床
0505 宿出発(自走)
0530 会場着
0600 メンバー合流してボディナンバーチェック
0730 スイムスタート
0815 バイクスタート
1104 バイクゴール
1247 ランフィニッシュ
1400 撤収
1500 干物屋経由で両津港着
1605 両津港フェリー出発
1835 新潟港着
【レース】
バイクパートとしてドロハンでエアロポジションを維持して105kmを3時間切り、Ave35km/hを目指す。
機材的には、6年前はDHバーにホイールEDGE仕様で2h59m、今回はドロハンにZIPP808とDISK、さらにエアロメット(ありがとうございます!)にエアロスーツ、エアロシューズカバー。
DHバーを付けるとAveで2km/hは変わるという定説から、nyoさんから10分以内の目標も意識。
そしてチームとして6位入賞できれば。
7時半にスイムスタート。みな同じ格好だから、チームメイトのogawaさんを確認できず。
快泳を信じてjogでウォームアップ。予定では46分でスイムアップ、40分過ぎにはトラジションエリア周辺でウロウロする。そして少し早いタイミングでスイムアップしたogawaさんがダッシュしてくる。
興奮気味に計測バンドを交換してバイクスタート。姫崎灯台を過ぎるまでは向かい風なので、頑張り過ぎないことだけに集中、あとはAve速度に注目しながら。ちなみに、Ave35で3時間、36で2時間55分、37で2時間50分、なのでAve35を下回らないことがポイント。
姫崎灯台を過ぎ、向かい風区間を終えた時点でAve36ちょい。これからの追い風区間を考えると、かなり期待が持てるが、このあたりから腰痛との戦いが始まる。反ったりダンスしたりしながら誤魔化して、追い風に乗ってペースを維持。2時間が経過した小木の時点でAve39.2。2時間40分ぐらいでゴールできるんじゃね?という皮算用をし始める。
ところが、小木の坂を超えてからまったくペースが上がらない。沖縄の東海岸のような小刻みのアップダウンに向かい風、さらに腰痛、加えて疲労、追い打ちを掛けるような猛暑。コーラ飲んで、水をぶっかけて、丘陵地帯をやり過ごすことに専念。
30分近くかけて、真野湾に出てあとは平地という段階で右内転筋が爆発。ついに来たか。6年前は水津から内転筋の痙攣との戦いだった。エアロポジションを長時間維持すると必ず内転筋にくる。ダンスしたりペース落としたりして5~10分ほどしたところで、再痙攣しないレベルに復活。Aveは38を維持。
踏み戻していくとラスト10kmを過ぎたあたりでリレーのトップを追い抜く。しかし、微妙な距離感で後ろに付かれ、アタックしたり前にいかしたり、最後にロードレース的展開でツライ。ゴールがすぐだったこともあり、そのまま同時にトランジションへ。僅かに自分がトランジションが速くてバイクトップゴール。これまた興奮状態でランパートのyoshidaさんに繋ぐ。
ほぼ同着のチーム(4連覇中)のランナーが専門職で一気に21kmを駆け抜けて優勝。我がチーム、17km付近で1チームに抜かれて3位となるも、そのまま粘りの走りで帰ってきた!チーム3人で手を組んでフィニッシュ!!まさか3位入賞が出来るとは、ちょっと信じられない。でも、ゴール後にみんなこっそりとトレーニングしていた話を聞いて、これは偶然じゃないと。
最終成績(速報より)
TeamKODA withLOVE キラーズ(当チーム)
スイムS 7:30:00
スイムF 8:14:42
ランスタート 11:04:43
FINISH 12:47:18
※バイクラップ 2h50m01s
TeamKODA withLOVE ピンキー(監督、nyoさんチーム)
スイムF 8:30:00(スイム担当が体調不良でスキップ)
ランスタート 11:24:11
FINISH 13:21:10
※バイクラップ 2h54m11s
バイクパートとしては、目標の3時間を大きく上回って2h50m01s!DHバー無しでnyoさんに勝利、フッフッフ。
出発と到着のトランジションタイムを含んでいるので、Aveはサイコン通り38弱といったところかな。各種ギアによりエアロ効果がとにかく凄かったと思われる。
あと、持論で提唱している「CARBONEX トライアスロンバイク最適論」。ロングなTTでは、専用のTTバイクが勿論有利なのだけど、その次ぐらいがCARBONEX。軽い上にバネがあって3種目に脚を残せる!エアロ効果は、今回の自分の仕様のように、他のギアで十分カバーできる。トラのみなさん、この組み合わせ、是非!
runに残せる脚を証明してください☆
その結果で復活の際のバイク候補にします(笑)
ふっふっふ、期待しちゃおー♪
最初のスイムで海の藻くずとなってしまうので、デュアスロンでご勘弁を\(^o^)/