F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

国体強化練習会 220k

2016年09月24日 | トレーニング
0430 出発 自走
0547 弥彦到着 距離は37kぐらい
0600 周回練 30周
0650 メニュー開始
スタンディング4000×2
0730 終了
0815 ロード練 126k
1230 解散

今回はチームパーシュート最終合わせ。ところがトオルが胃腸炎でDNS。代わってマツシタが3走に入る。

1本目、脚が回りきって至極切ない。タイムを落としてしまい申し訳なく。走った後にギアが軽くない?との指摘で、16が付いていた…。借りたホイール、良く確認してなかった。

2本目、14に変更してスタート。ああ、後ろにいて休めるよ。重たい感覚はあったけど、本番はホイールやウェアがエアロになるので丁度良くなるだろう。その辺は美鈴湖で確認済み。タイム的にはマツシタのように上げられないとイカンのだが、ここまで来るとやれることをやるしかないという背水の陣。

ロード練は角田O字~野積3往復。メンバーはゼンヤ、サカイ、マツシタ、オクウチの5人。オクウチの操作挙動が怪しめなのと、ギアが調子悪いのかビートを刻んでいて、このメンバーの中では辛いだろうな。しかし…
1往復目はゼンヤのカチ上げでスタート。まっこと辛い…。オクウチは粘っていて感心する。ギアはビートを刻んでいる。
2往復目でもゼンヤの強く長い引きは継続。サカイの引きも長い。自分は2~3分の引きを心掛ける。マツシタ殉職、オクウチ粘る、マジか!補給で一旦休憩、オクウチは始めて半年、高校で部活経験なし、ナヨナヨ、目がね、体育座り似合う、レーパンの下に下着履いてる、白い、これは…リアル弱虫ペダルw
3往復目、終盤の展開を意識して坂でペースを上げるようにする。サカイ離脱、オクウチ生存!!ここまで来るとやられるんじゃないかという恐怖感がww 灯台の坂で抜け出して、五福の坂で追い付かれる。ここでもっかい粘ってギャップを作る。あとは鬼ごっこ。折り返しでオクウチがゼンヤから千切れているのを見て安心したのは内緒だw そのまま弥彦まで。完全に屍。

帰りも自走。意識朦朧としながら八珍亭になだれこみ、味噌チャーシューを。


気づいたらスープも完食。シミワタル味噌。

よっしゃ、エナジー補給完了、あとは帰るだけだゼ~な僕を待ち構えていた向かい風。心が折れる…。時速20kで耐えていたが木場で殉職。とりあえず缶コーヒー。これが効いた。時速25kぐらいまで持ち直し、一気に自宅まで。
これらの最終局面での補給は、コーラ!じゃなくて、ジョージア!!だな。
本日の走行距離220k。余裕だぜー(屍

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