F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

2014総括

2014年12月31日 | 大会
大晦日ということで今シーズンを振り返ってみよう。

冬から初春は積極的にランイベントに参加した。
スノーシューで2勝、そして春のメインイベントののっとれ松代城で連覇を達成!
新潟ロードレースではついに10kmで35分切りを果たした。(距離に疑念ありw)

5月上旬に長女が誕生し富士HCと栂池HCは見合わせ。

ヒルクライムシリーズ第1戦の美ヶ原HCは、勝利目前で痛恨のパンク。これもレース。
2戦目の鳥海山は、初日によっしー選手にTTで50秒弱のビハインドを負ったが、ヒルクライムで逆転しての総合優勝で、伝統ある矢島カップを取った。ヒルクライムのクラシックレースでの初勝利。

そしてアマチュアクライマーのチャンピオンを決める乗鞍HC、森本選手の強さには敵わず、2位集団で森林限界に突入し粘って5位入賞を果たした。

これ以降はロードレースモード。
南魚沼では西園選手の2回の強烈なアタックそれぞれ反応、逃げに乗り3位入賞。
輪島では第1回大会以来となる2勝目!母親の故郷であるこの地で勝つ意味は大きい。親戚にも良いところを見せることが出来て良かった。

練習コースでの記録は、弥彦と夕霧峠で自己ベスト前後のタイム。
タイムを更新するためには、これまで以上の努力と工夫が必要だと痛感。

今シーズンは、長女の誕生もあって、例年になく固定ローラーに頼った練習になった。
平日の朝は5分、これだけを頑張ることに注力した。シンプルな練習だが、積み重ねが結果に繋がった。
しかし、5分モガは諸刃の剣、効果がある反面、肉体へのダメージが大きく、8月は慢性的な疲労を除去するのにかなり苦労した。

乗鞍後から、平日の朝に外に出て練習するようになった。
ターゲットとした南魚沼と輪島はともに登りがポイントだが、色んな選手とトレーニング論を交わした中で、あえて平地メインの練習とした。結果は前述の通り。

■まとめ
・乗鞍で頂点に立てなかったが、十分過ぎるリザルトを残せた。
・鳥海山と輪島は格別。
・続けていれば報われる瞬間がくる。
・YONEX CARBONEXはリザルトが示す通り高いレベルでオールラウンドに進んでくれる

■2014レース結果
1/19 トレイルランナーズスノーシューカップ長岡大会 6kmの部 優勝
2/16 スノーシューカップ三条大会 6-8km部 優勝
3/9 第27回越後まつだい冬の陣 「のっとれ!松代城」 城主(優勝)
4/21 新潟ロードレース10km(49歳以下) 34m57s 11位
6/1 新潟県選手権ロード 総合2位 (ヒルクライム2位(10m24s)、TT4位、クリテ予選2位、クリテ決勝2位)
6/29 ツールド美ヶ原 4位入賞(パンク)
7/27 第28回 Mt.鳥海バイシクルクラシック 総合優勝(TT5位、ヒルクライム優勝)
8/10 第11回 枝折峠ヒルクライムinうおぬま チャンピオンクラス 2位入賞
9/7 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 チャンピオンクラス 5位入賞
9/28 第1回 JBCF 南魚沼ロードレース E1 3位入賞
10/12 第7回JBCF輪島ロードレース E1 優勝
10/26 秋葉丘陵トレイルランニングレース 10kmの部 優勝

■その他記録
夕霧峠記録会 39m52s
YHKだいろ 17m12s






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