ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

嵐のレースペース走

2007-04-28 21:36:35 | トレーニング

AM、市ヶ谷⇔皇居3周、約18km 1時間55分。
まぶしいくらいの日差しの中、時計回り方向に皇居をkm6分ペースで3周90分、心拍137。

PM、駒沢公園へ移動してジョグ後に10kmレースペース走。
1周目(2.15km)はほぼ設定どおりkm4分15秒ペースで行ったものの、2周目に入ったとたん突然暗くなり、風雲急を告げる空模様。

だしぬけに激しい風雨が叩きつけるように襲来し進路を妨害。
イナズマも光り雷音とどろき、ついさっきまでにぎわっていたコース上にはすでに人影まばら。
幸い、雷はそう近くはないようなので続行する。

ワシと同様、やめるにやめられない (?) 数人のランナーが文字通り必死に走る中、ますます風雨は激しさを増すばかり。
あと、もう少しで10km……44分15秒がやっと。心拍173。

皮肉なことに、この頃から風雨はピークを過ぎ、ダウンジョグ時には普通の雨降りに。
うーむ、ワシのトレーニングへの試練であったのか。

今夜の晩メシは、しょうゆ焼きそば。
キャベツなど野菜をどっさり入れたため、フライパンからあふれそうなくらい大量にできてしまった。
が、小5息子はうれしいことに「おいしい、おいしい」と言っておかわりして平らげてくれた。
好みのしょうゆ味と、レモンをしぼってかけたのがお気に入りのようで。
昨日のオムレツに続き、感激のオヤジである。

★セラティ・きょうの言葉 ③

活字で書かれたスケジュールと、コーチが毎月与える指示のみに依存している者は、陸上競技がわれわれにもたらしてくれるはずの喜びと楽しみを味わうことができない。

真の大選手は、自分自身を完全に余すところなく表現したいという強烈な意欲によって動かされるのであって、彼らにとって陸上競技はその表現の一方法なのである。


コメント (3)
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