焼津ハーフ、無念の１３秒……

１時間３５分１３秒。目標の「１時間３５分以内」には届かなかった。

「第22回　焼津みなとマラソン」(ハーフの部)に参加。

　21'58"－22'05"－22'37"－23'30"－5'01 ゴール直後の心拍165。

前半で作った約１分の貯金を２０km地点手前で使い果たし、ラストも上げていくことはできなかった。無念。

終盤１５kmあたりで左ふくらはぎがつってしまいペースダウンせざるをえなかったのが直接の敗因だが、脚がつろうがどうしようが、何が何でも目標を達成するという強い気持ちが足りなかった。
弱い自分に負けた、悔いの残るレースである。

これで、来年の仙台ハーフ参加資格を早々と確保して今年５月の仙台は余裕もって臨むとの目論見は外れ、来月の仙台本番で一発勝負となった。

それにしても、直射日光照りつける暑い天候を「絶好のマラソン日和」(主催者挨拶)などと言わないでほしい。
レースに適した日和とは、<適度な低温・曇天・無風>　なのだ。(八つ当たり)

ともあれ、ゴールできたことに感謝したい。