ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

両手利き

2007-04-18 22:42:28 | トレーニング

今月の『ランナーズ』誌が早ばやと昨日届いた。
(前号は『クリール』誌が先に着いた、と書いたからではないだろうが)

最も注目して読ませていただいた記事は、田中喜代次先生の連載「走るウンチク」。
それも、本文の末尾に付記されたコラム<私が日常気をつけていること>である。
(いささか、ヘソ曲がり読みかも)

そこに、「両手に荷物を持ちながら駅の階段を2段ずつ上る」など5項目が掲げられており、ラスト5番目に記されている内容に仰天したのであった。

「左右の手それぞれを使ってボウリング(ボールの重さ右16ポンド、左15ポンド)
→週2回の頻度、毎回、左右で4ゲームずつ投げる
*アベレージは右手200前後、左手180前後。ちなみに、握力は右62kg、左56kg。腕や脚の筋肉量・骨量はともに右が左の104~105%程度」

ボウリングで両手使い! しかも、共にかなりのハイアベレージ。大したものである。
(ワシは利き手の右手でアベレージ150に届かず。左手だと、やってみたこともないが、100にも達しないだろう)

そういえば、先日の山西先生講習会で、意識して利き手でないほうの手を積極的に使うと脳が活性化されるとの指摘があった。
で、今このブログも、利き手でない左手でマウスを操作中のオヤジである。うー、ちと脳が疲れる。


しばらくぶりで雨上がりの朝、10kmビルドアップ走54分。ラストkm4分半ペース、心拍160。
夜、また降り出した雨の中、卓球練習へ。1時間みっちりで汗だく。
試しに左手で打ってみたものの、まるでダメ。

なお、5月の「仙台」につき、エントリー状況など詳細が記者発表された。
参加者総数800人を超え、大会史上最多。とくに女子が急増しているのは、参加資格緩和のねらいどおり?

 ⇒ 仙台国際ハーフ・記者会見資料

コメント
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