J3の試合、U23FC東京―長野の試合を見に行った。注目の久保の実際のプレーを見たいのと場所が比較的近い駒沢競技場ことが足を向かわせた。さらにU23チームがJ3リーグへ参加することの意味を見つけられたら、という大それたことも視野にあった。
U17のアジア大会の日本の試合全てを見たので、FC東京の久保、平川のプレーが実際どの程度なのか見たい意欲がわいたのだ。
試合は、立ち上がりから長野が攻勢に進めた。ラインを高くして東京陣内で10分ぐらい一方的に展開した。その後FC東京がわずかに長野陣内に攻め込むも、押し返される。
長野がいつ得点してもおかしくないような状況続いたが、それが実ったのは20分だった。左からのコーナーキックがフォアに来たのをヘッド(松原)で押し込んだ。
さらに40分にロングスローがゴールエリアに来たのが足元に落ちたのを押し込んで決めた(大島)。前半は長野の硬いデェフェンスとその圧力で、FC東京がペナルティーエリアに一度も侵入できずに一方的展開で0-2。
後半は50番の久保が交代で出た。FC東京は前半とは異なり積極的に展開し、たびたび長野陣で試合をしたが、ペナルティーエリアまでの侵入はなかなかできない。
20分にFC東京の林が決めて1点を返した。
久保は何回かボールに触ったが、プレスが厳しく思ったようなプレーができないようだった。1度スルーパスをしたがシュートにつながらなかった。時間があまりない時になって見せ場があった。ペナルティーエリアのゴールライン近い深いところでキープして長野のディフェンスを3回ぐらいのフェイントでかわしてゴール中央に出したがつながらなかった。この2~3秒のプレーに彼がヨーロッパでの注目されている理由が凝縮されていて、ぼくは足を運んだ価値があったと思った。
結果は1-2で長野の勝利。
FC東京は高校生がいるようで小柄できゃしゃな選手が何人かいた。久保は中3でもありテクニックと戦況を読んでの動きに非凡なものがあった。それに平川も久保に似たプレーをしていた。足のあらゆるところを使って360℃プレーできるしボールを話さない柔らかいタッチで自在にキープする。その技術がでコンタクトプレーを避けてもいるようだ。
<未完>
U17のアジア大会の日本の試合全てを見たので、FC東京の久保、平川のプレーが実際どの程度なのか見たい意欲がわいたのだ。
試合は、立ち上がりから長野が攻勢に進めた。ラインを高くして東京陣内で10分ぐらい一方的に展開した。その後FC東京がわずかに長野陣内に攻め込むも、押し返される。
長野がいつ得点してもおかしくないような状況続いたが、それが実ったのは20分だった。左からのコーナーキックがフォアに来たのをヘッド(松原)で押し込んだ。
さらに40分にロングスローがゴールエリアに来たのが足元に落ちたのを押し込んで決めた(大島)。前半は長野の硬いデェフェンスとその圧力で、FC東京がペナルティーエリアに一度も侵入できずに一方的展開で0-2。
後半は50番の久保が交代で出た。FC東京は前半とは異なり積極的に展開し、たびたび長野陣で試合をしたが、ペナルティーエリアまでの侵入はなかなかできない。
20分にFC東京の林が決めて1点を返した。
久保は何回かボールに触ったが、プレスが厳しく思ったようなプレーができないようだった。1度スルーパスをしたがシュートにつながらなかった。時間があまりない時になって見せ場があった。ペナルティーエリアのゴールライン近い深いところでキープして長野のディフェンスを3回ぐらいのフェイントでかわしてゴール中央に出したがつながらなかった。この2~3秒のプレーに彼がヨーロッパでの注目されている理由が凝縮されていて、ぼくは足を運んだ価値があったと思った。
結果は1-2で長野の勝利。
FC東京は高校生がいるようで小柄できゃしゃな選手が何人かいた。久保は中3でもありテクニックと戦況を読んでの動きに非凡なものがあった。それに平川も久保に似たプレーをしていた。足のあらゆるところを使って360℃プレーできるしボールを話さない柔らかいタッチで自在にキープする。その技術がでコンタクトプレーを避けてもいるようだ。
<未完>