京都&奈良の旅の最終日に訪問した浄瑠璃寺です。浄瑠璃寺迄行く過程などはアップしましたが、今回は浄瑠璃寺の境内です。
浄瑠璃寺のバスツアーもネットで家内が見つけましたが、奈良ホテルの朝食時間などの調整が難しいのでタクシーで行く事にしました。我が家が到着した少し後にバスツアーの方が到着されました。ツアーで来ればここ浄瑠璃寺以外も訪問してくれますから時間は有効に利用できます。所在地は京都府ですが、奈良からの方が近いです。
次の浄瑠璃寺の説明文はウキペディアからの引用です。
浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小札場にある真言律宗の寺院。山号は小田原山。本尊は九体阿弥陀仏・薬師如来。開基は義明上人である。寺名は薬師如来の居所たる東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来する。 本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺の通称があり、古くは西小田原寺とも呼ばれた。
国宝の本堂内は撮影禁止で写真はありません。(浄瑠璃寺で頂いたパンフレットから本堂に祀られている九体阿弥陀仏を借用した物をアップします。)
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7 浄瑠璃寺の境内から外を
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10 国宝の本堂です。
11 この壁に沿って真っ直ぐに進み左に曲がった先に本堂内の入口があります。勿論こちらは国宝の建物です。
次の二つはパンフレットからの借用した九体阿弥陀仏です。
パンフレットから借用した阿弥陀如来中尊像です。
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13 本堂側から池越しの国宝の三重塔と眺めています。
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15 参拝に訪れたのは2月25日の寒い日でした。咲いているのは梅の花です。
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19 本堂を眺めています。
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携帯で出して見たら
秋の紅葉の風景が
本堂前も 三重塔前も
素晴らしく美しいです〜
京都は紅葉が多いから
ほんと 紅葉が良いみたいですね〜
1000年前の木造建築、、
日本の建築仕事 すごいですよね〜
ご返事が大変遅くなり失礼しました。
深い謝罪の意味を込めえて絵文字を二つにして感謝の意味と謝罪の意を強く現しました。
今回の旅の元興寺と良い、こちらの浄瑠璃寺と良い由緒正しきお寺ですが、時の流れを感じさせる佇まいでした。
烏の鳴き声が五月蠅かったのが玉に瑕でしたが。
以前にkatananke05 さんが乗ったトロッコ列車も春ですが予約しました。
コロナ禍も落ち着き外国人が多くなりましたから秋の予約は無理かとおもっています。
で、我が家は新緑を堪能する事で満足する事にしました。
旅も近づいてきました。川下りせずに往復ともトロッコ列車です。
先日も能登で地震がありました。三重塔や五重塔がある日本ですが、長い月日を災害から耐え忍んでいる日本建築には驚くばかりです。
その塔の心柱の原理を取り込んで東京スカイツリーも造られたと聞き及んでいます。
もの造りの匠の知識には感動を覚えます。
ギネスブックで世界で一番古い企業が寺社仏閣の建築会社である金剛組だそうですから、その素晴らしさにも納得です。
katananke05 さんの後追いですが、嵐山からトロッコ列車に乗ってきます。
いつもコメントありがとうございます。