週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#022 -’19. 1月24日の日記(大使館巡り&江戸三十三観音巡礼)

2019年01月24日 22時55分27秒 | 訪問した食事処、お茶処
【本日のお昼のお酒の続編と言うか再編集版です。】

今日のメインは午後のクウェート大使館訪問とそのご近所の第25番魚籃寺と第26番済海寺を参拝することでした。
それでは食事を少し早めにしてから廻る事にして昨日の内に予約したのがシェラトン都ホテル東京です。

お得なランチを見つけて今回も家内がホテルのHPから予約してくれた次第です。
歩数稼ぎに連れ出してくれています。
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JR目黒駅からシェラトン都ホテルに送迎してくれるホテルのバスに乗って向かいます。
歩く距離がクウェート大使館にも魚籃寺にも近くなりますので、もってこいの場所です。
11時15分のバスに乗ってシャラントン都ホテルへ。
30分の予約に少し早いので、お庭への出方をおすわりホンの数分ですが冬のお庭に出てみました。
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ジャスト半になり、カフェ カルフォルニアにお邪魔しました。
入り口には既に5~6人の列ができていましたが各グループがテーブルに案内されていきました。
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シェラトン都ホテルのレストランですから白いテーブルクロスが掛けられているかもと思いますたが、そんな事はありませんでした。
外国の少し格のあるレストランなら糊のきいたアイロンの掛かったテーブルクロスなど当たり前なんですが。
本日のメニューは既に決まっています。
膝に掛けて口を拭いたりするナプキンもパン皿の上に載っておりました。
本来ならテーブルの座る前の所に大きなお皿の上やテーブルクロスの上にナプキンが畳まれていたり、カッコよく飾られているのが格と言うものだと思っても安いランチでは致し方ないのかもしれません。
でも、名の通ったホテルですから少し厳しくしました。
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テーブルクロスも無い所に直接ナイフ&ホークなど置く訳に行きませんので最近箸置き的なカトラリーを置くものが流行だしてきました。
ケチらずに格調高く白いアイロンの効いたテーブルクロスを掛けろよと言いたいですが。
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予約でお願いした料理の中に飲み物が既に含まれていました。
飲めない家内も私の大好きなビールを頼んでくれました。
勿論、私の分を飲み干したら私の所に廻ってきます。
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銘柄は記憶にありませんが、泡がクリーミーで美味しい生ビールでした。
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本日のランチは塩釜ローストビーフランチです。
破格の値段にしてもらっていますから、余り厳しい事は言えないとは思いつつ、ついほざいてしまいました。
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家内はパンが大好きなパン派ですが、自分はご飯の大好きなライス派です。
でも、こちらにはパンしかありません。
家内に美味しいから食べてみなよとの事で頂いたら、見た目と違い実の美味しい事。
このパンが食べられるだけでも評価は上がりました。
二つを半分に切り分けられていて、食べ終わったらウエーターの方にお替わりを進められて直ぐにお願いしてしまいました。
それも今回と同じ数です。
オリーブオイルで頂きました。
バルサミコはありませんでしたが、何か添え物がありました。
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前菜と言うべきか、マグロの燻製と聖護院蕪のグリエ 大葉風味のピストーソースで美味しい生ビールを頂きました。
ワンドリンク付きなので家内にも生ビールをお願いしました。
飲み干した空のグラスを家内の所へ。
白い磁器のお皿に憧れるようになりました。
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係りの人は料理の進み具合や飲み物の状態などを絶えず気を配り、お酒などの注文を気に掛けてくれます。
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若い頃はコンソメスープよりポタージュ系のスープが好きでしたが今はお澄まし系スープの方が好きになりました。
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私のメインディッシュを塩釜ローストビーフから魚料理の変更してもらいました。
なので、家内の分の生ビールも頂きましたが、白ワインが頂きたくなりました。
家内曰く「生ビールと白ワインを最初に頼めばいいのに」と言われてしまいました。
確かに家内の言う通りでしたし、余分な追加料金は発生しませんでした。
この後の街歩きもありますのでワインを頼むか躊躇しましたが誘惑には勝てませんでした。
一番安いアヴァントシャルドネをグラスで頂きました。
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テースティングする訳でもありませんが銘柄を見せてくれましたので一枚。
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白ワインの表面に葉の落ちた木が写り込んでいました。
狙って撮影した訳ではありませんが素敵な一枚で気に入っています。
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前菜を食べたのでナイフ&フォクは変えて新しい物です。
私はお魚ですが、魚用のナイフ&フォークには見えません。
最初のナイフフォークと変わらない感じがします。
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私の頼んだメインディッシュのお魚料理です。
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こちらは家内の頼んだお肉のナイフ&フォークです。
以前と異なり、お魚とお肉のナイフ&フォークの違いが曖昧になって来た感じは否めません。
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お肉を頂く時の焼き加減はレアーで頼む自分としては無性にこちらの塩釜ローストビーフが頂きたくなりまして、無理を言って家内と交換させてもらいました。
家内は脂身はたべませんが、脂身も大好きですからシッカリと完食しました。
ローストビーフと言うとこんなに脂身が付いたのは見たことが無い気もしますが。
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こちらが自分の選んだデザートです。
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こちらは家内の選んだデザートです。
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家内も私もコーヒーを頂きました。
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料金は6000円+1000円(ワインもサービス料と税が含まれていました。)で、〆て7000円でした。
味的にも雰囲気的にも大変美味しく且つ値段的にも満足のランチでした。


風の冷たい中を昭和新撰三十三観音霊場巡りとクウェート大使館訪問です。

コメント
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