週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#057 -’15. 第六番 長谷寺

2015年02月16日 21時49分31秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
坂東三十三箇所霊場の旅の第六番札所の長谷寺です。

以下はガイドブック等からの引用です。
第6番 山号 飯上山(いいかみさん)  寺号 長谷寺(ちょうこくじ 物に依っては、はせでら)  通称 飯山観音
本尊 十一面観音菩薩  宗派 高野山真言宗  開基 行基菩薩  創建 神亀2年西暦725年
ご本尊御真言 おん まかきゃろにきゃ そわか

『行基・弘法の開基  丹沢山系から東へのびる尾根、海抜280M余の白山の中腹に位置している。「飯山の観音さん」「縁結びの観音さま」として知られる。桜並木の一本道をたどると、源頼朝が建久年間に秋田義景に命じて造営させた、やや小ぶりの仁王門につく。境内には天然記念物指定の槇の大木がそびえ、右手には桜並木が続く。桜の名所として知られ、満開の頃には、多くの花見客で賑わう。
 寺の縁起にはふたつあり、行基・弘法の優れた大徳と長谷寺信仰とを組み合せたものである。大衆の期待を一身に集めた二高僧と霊験豊かな長谷観音により、多くの人々の信心を深めてきた。鎌倉時代には四宗兼学の寺として栄えた。本堂の右手前に、地中より掘り出したという「飯山の隠れ鐘」の伝説をもつ梵鐘がある。清原国光が関東の地で初めて鋳造した名鐘である。』
 坂東礼所霊場会編纂の車で廻る 坂東三十三観音 から引用しました。




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