週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#054 -’15. 今回の船旅(セレブリティ・ソルスティス)総集編

2015年02月12日 20時44分29秒 | 海外旅行(クルージング)
我が家が未だ訪れたことの無い国オーストラリア&ニュージーランドです。
昨年のこの時期に行きたがったが、それが叶わずに今年に行く事になり楽しみにしていた旅。

今回の旅のレポートも取り纏めた時には時期を逸していると思うので旅行日程表から抜粋させて頂きます。
抜粋させて頂いた先、すなわち旅行企画企業はJTBロイヤルロード銀座ですが、今年は組織改革されたようで、JTBクルーズ銀座本店に変わりました。

旅のタイトルは:セレブリティ・ソルスティス プレミアクラスで巡る ニュージーランド&オーストラリアクルーズ 15日間

1日目:成田を18:00に発ちオークランドへ。




2日目:オークランド経由シドニーへ。
シドニーでセレブリティ・ソルスティスに乗船です。
シドニー出港してクルージング初日です。
今回のツアーに参加したのは四家族で全てご夫婦なので8名です。
8名で催行すること自体驚きでした。




3日目:終日クルージングでタスマン海を航行してタスマニア島に向かう。
外気温は20度少し下回るぐらいですが、太陽を浴びてプールでひと泳ぎです。
泳いでいる人は皆無と言って良いぐらいおりません。
プールサイドの長椅子に寝そべって思い思いに時を過ごしています。
キャビンでTVを見るもよしですが、錦織選手が旗色が悪いので切ってしまった。


キャビンに前回と同じセレブリティのトートバックとチョコレートが届いた。
タオルアートはカエル君です。


4日目:タスマニア島のホバートに午前8:00に入港です。
今回の旅で初めてのショアー・エクスカーションです。
申込みしたのは、『リッチモンドとタスマニアデビル』で所要時間は約4時間です。
料金は船会社主催のエクスカーションですから少し高めでUSD89.95/1人ですが、その分安心です。
個人で上陸する時は、最終乗船時間を過ぎると置いてきぼり食らう事があります。
でも、何かの原因で遅延してもセレブリティ社主催なので乗船するまで待ってくれます。
保険と言う事でしょうか。
午後6時にホバート出港しニュージーランドに向かう。




5日目:終日クルージング。
吠える40度線を航行です。
風も大変強く、波も高く船もギシギシ言っているほどである。



6日目:終日クルージング。
船内を歩く時の足元のスタイルです。
ビーチサンダルです。
セレブリティのペイントされた物。
夕食に行くときは靴を履きますが、船内闊歩の基本はこれが一番です。



7日目:終日クルージングですが、公海上では無く一味違うニュージーランド内のクルージングです。
それと言うのも、フィヨルドランド国立公園を大きなセレブリティ・ソルスティスでの航行です。
多分、船から見るより陸地からフィヨルドに浮かぶ大型船を見るのは圧巻だと思います。

8:00~9:00 あの有名なミルフォードサンド航行です。
前回のパナマ運河航行時も最先端部分にあるヘリポートに入場がゆるされましたが、今回は招待状と言うかたちで入る事ができました。
スイートのお客のみなのか、リピーターのみなのかは分かりませんでした。
シッカリ寒さ対策してヘリポートにお邪魔した。



イルカも歓迎の為か現れてくれた。



13:00~14:00 ダウトフルサンドクルージングです。

16:00~17:30 ダスキーサンドクルージングです。


8日目:ダニーデン入港。
8日目にしてニュージーランド初上陸です。
我が家のキャビンの先に日が昇り始めた。



我が家のキャビンは12階で、キャビンナンバーは2121でした。



昨日、ニュージ-ランドの領海内に入るも上陸はしていません。
オーストラリアもニュージーランドも防疫面で大変厳しい事は理解していたが、麻薬犬ならぬ食べ物探知犬に検査されたのには驚いた。
船舶会社主催のエクスカーションです。
グランドキャニオンで買ったキャップにエクスカーションの番号を付けてと。

『タイエリ峡谷観光列車』で所要時間は約6時間です。
エクスカーション代はUSD215/1人です。
結構良いお値段です。
お弁当付きで、飲み物付ときています。
自分はビールをお願いしました。



ダニーデンの市内観光して船に戻りました。
午後7時に出港してクライストチャーチに向かいます。
港はクライストチャーチから離れてアカロアですが。


9日目:アカロアに入港です。
ここからエクスカーションのバスに乗り込みクライストチャーチへ。
『クライストチャーチと田園地帯』で所要時間は約6時間。
エクスカーション代はUSD109.75/1人です。







10日目:ウエリントン入港。
シャトルバスを使っての、街歩きです。





11日目:終日クルージング。
太陽光ではありません。
夜の月明かりです。
海から月まで光の道が延びている。



12日目:予定ではタウランガ入港してエクスカーションに参加する申込みいていた。


しかし、小さな港の為に1日閉鎖が決定した事に伴い、抜港(バッコウ)になりました。
抜港で申込みしていたエクスカーションが取り止めとなった。
この日申込みしていたエクスカーションがマオリ文化に触れられるものであったのだが。
小さな港らしく如何ともしがたい。
強風なら吠える南緯40度線を航行しているときの方が風も波もつよかった。
でも、抜港になってしまった。
エクスカーションは『ロトルアの見所とマオリ文化体験』です。
代金はUSD289.75/1人ですから、高額です。
日本円なら二人で凡そ72000円です。
上陸できるか待機しているとき、日本円に換算して少し驚いた。
ヘリコプターに乗れる位の料金だ。
風が止み、催行されるのと日本円の代金が現実味帯びてきて揺れ動く心であった。
最終的に抜港になり、船内でのマリオのショーもマリオの方達が乗船出来ず中止になってしまった。
我が家のキャビンのTVで船内で使用した金額が表示する事ができ、間違いなど訂正するために確認できます。
この時点でUS$2000を超えていました。
エクスカーションの600ドルには触手が動きます。










13日目:ニュージーランド北島のリソート地のベイオブアイランズ。
早朝に目が覚めキャビンから外を見ると丁度、パイロット・ボートが下に来ていた。


ソルティスから直接エクスカーションのカタマラン(双胴船)乗り移り出発
エクスカーションは『ホール・イン・ザ・ロックとウルプカップ島クルーズ』で代金はUSD184.75/1人です。






昼食を摂ったウルプカップ島でヘリコプター観光を行っていた。
ショアーエクスカーションの返金が有るので乗りたかった。
家内からの許可が下りないことと、別行動をとるべきでないとの戒めで涙を飲んだ。



所要時間は約4時間でウルプカップ島で観光船を降りて美味しい昼食を摂って、船に戻った。

14日目:オークランドに戻り、下船してから市内観光後、空港へ。
早朝のオークランドの灯り。









植物園で出会った結婚したての新郎新婦をのせっるRRのドライバーです。
写真を撮らせてもらい、シルバーシャドーですかと尋ねると、1958年製のシルバーレイスとのご返事。
ファントムと言わずにあたらずと雖も遠からずで気を良くしてくれたのか、色々と話し始めた。
我等の仲間を先に行ってしまったので、一緒にと別にと写真を撮らせてもたったもの。




オークランド空港から成田空港へ。


15日目:午前7時30分の到着予定が40分早くなり、6時50分に到着した。









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