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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#211 -’10. 秋の七草

2010年09月16日 21時20分58秒 | 山野草&草花
我が家の薮の原因の一つになっている秋の七草の萩です。
我が家で勢力を伸ばして来ているこの萩も、毎年何十本と切り取っている白樺もパイオニア植物とあります。
我が家の庭の植生が整わずに、庭自体がまだ荒地と言う事でしょうか。


萩が咲いている所を美しいですが。








余りにも沢山咲いているとうんざりしてきます。
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#205 -’10. ハクサンフウロウ

2010年09月12日 00時00分01秒 | 山野草&草花
我が家の庭に咲いているハクサンフウロウと言いたいところですが、正確には道端に咲いているハクサンフウロウです。

我が家の薮の中の通路に咲いているハクサンフウロウを撮影しようと思ったら影も形もありません。
誤って刈り取ってしまったようです。
それでは道端にも沢山咲いていますので、撮影させてもらったのがこちらの画像です。
野に咲く雑草と同じ扱いにした積りはなかったのですが、結果的には同じになりました。

最近の雑草の変化を肌で感じます。
標高の高い山野を開発して、宅地や別荘地にする為でしょか。
都会の公園などで見受けられる、帰化植物や低地に生息する雑草が運ばれ来て、温暖化とあいまって勢力を伸ばしている雑草たち。
これも自分達人間の見えざる自然破壊でしょうか。
家内が今年はススキが多い感じがすると言っていました。
エノコロ草も西洋タンポポも、シロツメグサもアカツメグサも、家を建てた頃はなかったような気がしないでもないです。
その頃は植物にも興味がありませんでしたから、正確にはわかりませんが、在来種の植生を犯す罪作りな人間なのかと自責の念に駆られます。
綺麗な花壇を造りたい家内ですが、最低限度の花壇にする事で自然への関与を留めるようにしています。
その決められた場所ですら、近年の暑さで雑草に覆いつくされています。

潜在自然植生の難しさを感ぜずにはいられない、今年の夏です。

それでは、道端に咲くハクサンフウロウです。




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#202 -’10. ツリガネニンジン

2010年09月08日 00時00分01秒 | 山野草&草花
終わりかけていましたが、まだ咲いていました。

大好きなツリガネニンジン。

年々株が大きくなり、お化けツリガネニンジンに変貌しつつあります。

この位が丁度よく可憐で素敵なんですが。



一株に花が沢山付くのは良いのですが、程度問題です。
既に終わった花も沢山。



これ程の花が付くとお化けとしか言いがありません。



上の方は完全に咲き終わっていました。


春のキバナノヤマオダマキ。
お化けでも大好きな秋のツリガネニンジンです。
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#192 -’10. 朝露にぬれるマツヨイグサ

2010年08月18日 22時53分48秒 | 山野草&草花
正式にはマツヨイグサのようですが、宵待草も良いですね。



撮影は15日です。



シモツケも完全に咲き終わりました。



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#190 -’10. いちご

2010年08月18日 22時19分34秒 | 山野草&草花
こちらも15日に撮影したナワシロ苺でしょうか。
そこら中に赤い実を付けていますが、何故か摘まんで食べる勇気がでません。

虫や小鳥達の餌にでもなればと思っています。



ホンノ少しの冒険心と勇気があれば味の世界も広がるのですが。
その一歩を踏み出す・・・・がありません。



こちらは植木屋さんで買った正真正銘のブルーベリです。


予告。
明日の記事を以って少しの間、休止しますのでコメントもトラックバックも受付できません。
以上宜しくです。
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#188 -’10. 出番を待つ

2010年08月18日 00時00分01秒 | 山野草&草花
我が家の庭で出番を待つ真打です。

大好きなツリガネニンジンですが、可憐とか清楚とかが似合う花なのに、我が家のは何故か巨大に。

可憐も清楚も当てはまらないツリガネニンジンですが、それでもキバナノヤマオダマキと東西を分ける横綱です。

撮影は総て8月15日です。

後、10日から半月後程度で満開でしょうか。







そこら中に顔を出して来るわれもこです。
この咲き初めが大好きです。







薮の我が家の庭にあってすぐに目に付くオミナエシです。
勿論、このオミナエシも薮の構成メンバーです。
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#187 -’10. 庭に咲くギボウシ

2010年08月17日 22時21分47秒 | 山野草&草花
我が家の峠の庭にも沢山のギボウシが咲き出しました。
撮影は15日の日曜日です。















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#181 -’10. 忍び寄る秋

2010年08月13日 00時00分01秒 | 山野草&草花
立秋も過ぎ暦の上では既に秋。

東京で秋の気配が近づいてきているのを感じるのは、ツクツクボウシが鳴き始めた事でしょうか。

お山では所々で秋が忍び寄ってきているのを肌で感じます。

撮影したのは8月の1日ですが、既に秋の足音が直ぐそこまで。


秋の七草のオミナエシです。
咲き始めといった感じです。



こちらも秋の七草の萩です。
我が家の薮を構成している一因です。
完全に切ってしまうのは忍びないので、株の数を減らしている。




大好きなツリガネニンジン。
今月の下旬から来月上旬にかけて可憐な姿を見せてくれる。
ただ、我が家の株は年々大きくなり、可憐などと言っていられない姿に変貌しつつある。
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#180 -’10. マツヨイグサ

2010年08月12日 00時00分01秒 | 山野草&草花
撮影は8月1日ですが、これから我が家の庭に沢山咲きだすマツヨイグサです。

数が多いので、以前に抜き取っていました。
根が浅いのか、簡単に引き抜く事が出来ました。
家内から「沢山抜いてしまうと、来年咲かないかも。」と驚かされた事のあるマツヨイグサです。



オオマツヨイグサなのかは定かではない。







宵に咲き出し午前中にはしぼんでしまう。
一番右の花は既に閉じて赤み帯びている。
この赤み帯びるのも特徴のようだ。


里に咲く自分の花とは大違い、八ヶ岳の美しい山野草が沢山アップされているキラ・キラリのブログはこちらです。
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#179 -’10. コオニユリ

2010年08月11日 15時40分01秒 | 山野草&草花
8月1日に撮影したコオニユリです。
庭の中にあってその派手さたるもの花屋さんから紛れ込んで来たかの如くの華やかさがあります。


こちらは、FinePixで撮影したもの。




こちらは携帯電話で撮影したものです。

大きくしなければそれ程、違いは見受けられません。
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#163 -’10. 敷地内に咲く山野草

2010年07月28日 12時00分01秒 | 山野草&草花
三連休(17日~19日)に咲いていた草花を。

絶滅せずに生き延びたウツボグサです。
消えてなくなる運命かと思ったが、今年は何カ所も群生してくれた居る。







そろそろキバナノヤマオダマキも終わり、シモツケにバトンタッチです。







バトンを受けて、ホタルブクロも咲き出しました。



キスゲなのかはっきりしませんが、







大好きなアザミです。
アザミも沢山の種類がある。



シモツケとシモツケソウがあり、ちなみに我が家のはシモツケです。



我が家に自生しているラベンダーではありません。
植栽したものです。







年々ブルーベリーの木も大きくなり始めました。
と、言ってもまだまだ小さいですが。



ジューンベリーは木は大きいのに実付が悪い感じです。







ノイバラの花が咲き終わり、沢山の実が成りそうです。
ローズヒップティーが出来るかも。



気の早いヤマウルシが紅葉を初めていました。
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#157 -’10. 我が家の庭に咲く草花@

2010年07月17日 00時00分01秒 | 山野草&草花
前回訪問時に咲いていたものです。
撮影はAX200を使用です。
(書きかけ)

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#144 -’10. オダマキはじめ庭に咲く花々

2010年07月03日 00時00分01秒 | 山野草&草花
ここに使用した写真は総て6月26日に撮影した我が家の庭に咲く草花です。

大好きなキバナノヤマオダマキです。











シモツケです。



ノイバラが咲き出しました。



ノイバラの蕾です。



我が家の庭には何本ものノイバラが咲いています。



ノイバラの実がローズヒップティーになるみたいです。
左側に実が。



栄養不足なのか小さいいじけた菖蒲です。



ブルーベリー狩りが出来のはあと何年かかるのでしょうか。



ジューンベリーです。



それこそ木だけ大きいのに実が少ししか付いていません。
3メートル近くあるのに。
買って何年目でしょうか。



何の木になった実なのか分かりません。
葉と木からするとマメサクラのようですが、定かではありません。



レンゲツツジは終わっていました。



紅葉が美しい、怖いヤマウルシの花と言うべきでしょうか。
実というべきなんでしょうか。



今年の冬乃至は年が明けて活動が鈍くなった時に少し伐採しようと思っています。
切らない事をこれ幸いに勢力を伸ばしてきた居ます。



こちらも何の実かわかりません。







苗代イチゴかも。




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#132 -’10. レンゲツツジ

2010年06月18日 00時00分01秒 | 山野草&草花
前回の訪問時に撮影ですから、既に咲き終わり散っているかも。
殆どのレンゲツツジが蕾でした。
咲き出す一歩手前でした。







咲き出す前のこの蕾の状態が一番好きである。
色が浸潤してくる感じがなんとも言えない。









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#128 -’10. ズミもどき

2010年06月13日 12時00分01秒 | 山野草&草花
今まで気にもした事が無かったズミ(コナシ)もどきの花を見つけた。
それも以前より一本だけ有るズミの木の近くに数本この木が有るではないか。
最初に見たときはズミだと思ってしまった。
しかし以前よりズミだと思っている木と樹皮が異なる。
花の色もピンクが濃く赤に近い感じすらする。
葉も心持違うようである。












ネットで調べても良く分からなかった。
この花も完全に咲くと白くなるようである。
これもズミ(こなし)なのか。



嬉しかった事の第四弾である。
ご近所さんが来訪して居無かったので、道具関係の煩い2サイクルエンジン関係をかけてみた。
数ヶ月ぶりである。
シリンダー内のオイルも落ち(正確にはオイルが落ちる事はない。オイルパンがある4ストエンジンではない。燃料の中にオイルが混合している2サイクルエンジンであるからして。しかし、4ストのオイル落ちの状態とおなじである。)、微細な錆も発生するし、簡単には駆からないかと思ったいた。


刈払機はチョークを引き、初発音を確認して一段戻して簡単に掛かった。
チャーンソーの一台も懸念も何のその、数ヶ月振りなのにチョーク一発で駆った。
三番目に駆けた、タナカのチャーンソーが少し手こずった。
チョークを引いても、ナカナカ初発音がしない。
ウンともスンとも言わない状態である。
バイクでもセルの付いていないものでは苦労した事を思いだしてしまう。
小さなチャーンソーなどは2サイクルエンジンである。
粘性の高い2サイクルの混合燃料である。
それでなくてもキャブがつまり易い。
その事を念頭において今回も使用する訳ではないチェーンソーの火を入れたのである。
チョークを引いて濃いガスを何度もシリンダー内に送り込んだ訳である。
点火プラグが湿ってしまう。
それではと言う事で少しチャークを戻し、アクセルを全開にして駆けるが駆からない。
プラグが被った時の必殺技も効かない。
少し休憩をとり、再度駆けてみてやっとエンジンがかかった。
キャブレター内でガソリンがペースト状にならずに済んでいたようである。
暖気運転をして、完了した。

30㏄に満たない小さなエンジンである。
使用するしないに拘らずに数ヶ月に一度はエンジンを駆けるように心がけている。
三台ともエンジンに火が入り良かった、良かった。
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