goo blog サービス終了のお知らせ 

週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#051 -’10. 厳冬期のアルビレオ

2010年03月09日 00時00分01秒 | 信州の自然
こちらの画像も先月の20日土曜日に撮影した物です。
3月に入って暖かい陽気が続いていたようですが、この時の峠の我が家はマイナス10℃を下回っていました。

八子ヶ峰の山小屋です。
名前はアルビレオと知ったのは最近です。
山小屋が見えてアルビレオだと知ったからには行って見たくなるのが人情です。
自分も行って見たいと思いつつ軟弱な精神力と体力がそれを阻んでいます。
いつかアルビレオです。

我が家も寒かったですから、さぞかし寒かったとおもいます。撮影は2月20日1:52pmです。



こちらは夕暮れ迫る4:52pm撮影です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#046 -’10. 諏訪富士

2010年03月05日 00時00分01秒 | 信州の自然
諏訪富士こと蓼科山も綺麗な姿を見せてくれます。

2月20日午後1時47分に撮影。



20日午後1時52分に撮影。



20日午後4時51分に撮影




20日午後4時52分に撮影。



20日午後4時52分に撮影。

日一日と春風が吹き、お山の雪も段々と薄くなり遅い春が里から山に登ってきます。
この日はマイナスも二桁の氷点下でしたが、窓越しの陽射しに春を感じました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#042 -’10. 我が家からの車山

2010年03月01日 00時00分01秒 | 信州の自然
木の葉が落ちた冬に、車山が良く見えるようになります。
それでも、枝に遮られて山頂の特徴的な天気用レーダードームがハッキリしないのが残念です。
今シーズンはナイター営業はしていないのでしょうか。
夜、いつもだと見える照明がみえませんでした。
スキーシーズン前には照明を点けていましたから、雪作りをされていたのかも。


右手から左手に伸びるビーナスラインが急角度で上っているように見えますが、右へ左へと車山を巻いて高度を稼いでいますから、平面的な写真では急角度に見えてしまいます。
木の枝に隠れ気味ですが、気象用ドームが見えます。



夕陽に浮ぶ車山です。
我が家から見える山肌は日影になるようです。

ビーナスラインを少し下った所に、双眼鏡で確認するとホテル群が真近に見えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#038 -’10. 雨氷の名残

2010年02月26日 00時00分01秒 | 信州の自然
先日、自然の素晴らしきスペクタクルの雨氷が発生しましたが、峠の我が家にも少しだけその名残がありました。

王ヶ頭ホテルからのメールにも2000メートルの美ヶ原も、その山々も全山氷付いて綺麗だったとの事が載っていました。

その記事の抜粋を。

”「王ヶ頭ホテル 美ヶ原 冬だより№13 」
1.最近の美ヶ原の様子

   三寒四温と言われますが、その変化が極端な気がします。
   先週、気温の高い日が3日程続き、2000mの美ヶ原でも雨が降りました。
   草樹についた雨が氷になり大規模な雨氷となりました。
   雫が凍る程度のものは、冬の間に何度か見ることがあるのですが、
   木の枝全体が氷に包まれてしまう程の雨氷というのは珍しい現象です。
   それも山の麓から山頂まで全山氷に覆われました。
      
   氷に包まれた幼木は、その重みで頭が地面に届くほどしなっています。
   太い木ほどしなる柔かさを持っていないので、氷の重みに耐えかねて太い枝が折れたり、
   全体の重心が傾き根っこごと倒れたり、幹の途中で折れたりします。
   山のあちらこちらで大きな木がたおれています。
   美ヶ原では珍しいことです。
   
   通常みられない景観が,面白く,また違った楽しさを経験することができました。
   雨氷に光が射し、きらきら輝く様は小さなガラス球がぶら下がっているようです。
   レンゲツツジやドウダンツツジの花芽が透明な氷に包まれている様は、意図して創造した
   造形物の様で不思議な美しさです。まるでガラスに閉じこめた工芸品のようです。

   冬のメイン「霧氷」は、3月末までは頻繁につきます。
   例年ですと5月の連休の頃が最後の霧氷となります。
   
   雪の状況ですが、最近も度々降っています。もともと新潟のように積雪の多いところでは
   ありませんが、結晶がそのまま重なるような軽い雪が舞っています。
   
   3月に入っても「霧氷」や「スノーシュー」は楽しめそうです。”
   
   
過冷却水(氷点下以下の水が凍らずに水滴の状態を維持して降ってくる。地上の木々や構造物や大地に触れた衝撃で一瞬にして氷付くとの事。)が創り出す芸術です。
以前に一度見たことがありますが、今回のも見てみたかった。
今回はその名残なのか定かではありませんが、雪が積もったり解けて雪が凍りついたのと明らかに異なる景色の所がありました。
カメラを持って早速撮影してみました。

ノイバラが全て氷に包まれて居る所を見てみたかった。











冬芽が胴体で氷が翼で今にも飛び立ちそうな感じです。



雨氷が付きやすい木々や草があるみたいです。
この枯れ草には沢山雨氷が付きその上に雪が積もっておりました。



赤松の先の木々には、ガラス細工が付き太陽光によってキラキラ輝いているのが肉眼ではみえました。
デジカメで撮影すると全くその美しさが分からない自分の技量未熟さが悲しくなります。



違った角度で雨氷が付いているのが分かりますでしょうか。
この氷を通して太陽を見るとキラキラそれは美しく輝いているのですが。











外気温もマイナス10度以下になりましたので、我が家の氷柱もご覧の通りです。


以前にCATVのディスカバリーチャンネルで放送していましたが、この雨氷は大災害を発生させる危険をはらんでいるようです。
自然の驚異の恐ろしさをドキメンタリー風にドラマ化していました。
この時は、高電圧送電線が氷の重さに耐えられずに、倒壊してしまうと言うストーリでした。
木々は勿論、送電線の鉄塔も倒壊するため大規模な停電が発生します。
車もブラックアイスで事故だらけでした。

峠の我が家でも厳冬期の停電に備えないと生きていかれない事が有るかも。
12月のクリスマス直前の雪で富士見、原村も停電した事が以前にありました。

美しい自然と、災害は紙一重です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#287 -’09. 富士見シンボルタワー脇の銀杏

2009年11月03日 00時00分01秒 | 信州の自然
我が家へのアクセスは基本的に小淵沢ICで一般道に下りて大平を左折して鉢巻道路を走ってきます。
例年、時期さえ合えば立ち寄りする富士見の銀杏の紅葉です。
土曜日早朝の出発でしたから、富士見に着いても明るく太陽の光が差していますが、こちらでも未だ早朝です。

昨年の紅葉はこちらです。
2006年の紅葉はこちらです。

説明文は昨年と2006年の物を読んで頂くとして、それでは画像をご覧下さい。
撮影は全て携帯電話です。




















P.S. 富士見町から最新号のぽあんが送られてきた。
ありがとうございます。
また、活用させて頂きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#280 -’09. 雲の流れ

2009年10月26日 00時00分01秒 | 信州の自然
美ヶ原は霧の鐘が有るとおり、晴れていたと思うと一瞬に一面の霧に覆われてしまうことがある。
泊ったホテルの窓辺から外の景色を見て居るだけで次から次へと変化していく。


王ヶ頭の先に沈む夕陽を気にしていた為、窓の外を注意していた。
部屋の大きな窓の外は天地創造の神が刻一刻とスペクタクルを展開してくれているではないか。
それでは、神の創りたもうた劇を拝見すと言う事で。
午後4時33分撮影。



























闇のとばりが下りて終演になるまで未だ少し時間がありましたが、そろそろシャンパンを頂に降りなければならない時間が近づいてきました。
この画像を撮影したのが午後5時33分ですから、丁度一時間です。
標高2000メートルの高原からですから、空を見上げていると言う感覚もありません。
横を向いて窓の外をのぞいているだけと言った感覚でした。

時間と共に変化する大自然の変化に感動を覚えましたが一つだけ残念だったのが、霧(雲)の為、日没と夕焼けが見られなかった事です。
後日再度お邪魔したいホテルでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#278 -’09. 部屋の窓から

2009年10月25日 00時00分01秒 | 信州の自然
宿泊した部屋からの景色です。
窓が大きく景色を見るのには最高でした。

泊った部屋は南棟の二階です。

部屋からも諏訪湖が見えます。




その諏訪湖をズームアップしてみました。




浅間温泉に宿泊した時、よもぎこば林道を上って来た時に通った三城の街が見えます。
街と言っても小さな集落ですが。




アップしてみました。




窓の下に登山道が有るみたいで二人の方が上ってきました。




その先には綺麗に紅葉している所が有りましたので、アップしてみました。




翌朝に雲が下って行った斜面です。
この斜面に沿って下った雲を滝雲と言うそうです。








今日通過してきた車山の気象ドームが見えます。
峠の我が家からも木には隠れますが車山は見えます。
このドームの先に我が家があるはずです。




霧(雲)の発生では有名な美ヶ原です。
見ているうちに霧が立ち込めたり晴れたりの変動の激しさには自然の偉大さを感じずには居られません。




雲の切れ間から強い太陽光線でハレーションを起こしている先に松本平が一望できます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#266 -’09. ホテル前からの日の出

2009年10月16日 00時00分01秒 | 信州の自然
この日は、10月11日の土曜日早朝です。
このところ毎日朝起きでした。

王ヶ頭ホテルの宿泊者はリピーターが多いみたいで、色々のイベントの時間を良くご存知でした。
それも、自然と時間前には沢山集まってくるのです。
それ程人気のあるホテルと言う事のようです。


夜明け前のそのあとの日の出です。


ホテル二階の星のテラスです。



此方は一階外のテラスをホテルロビーから眺めています。
この方向が東ですから、お日様が昇ります。
但し、霧が晴れて居ればの話ですが。



東の嶺の上に朝日が昇る気配です。
でも、その手前に霧が。
時刻は午前5時36分です。



防寒着を着用してお外へ。



富士山が小さく見えます。



手前の美ヶ原の大地を下りていく雲・霧。
ホテルの方に教えて頂きました。
「滝雲」と言うのだそうです。
雲が崖に沿って下っていました。
丁度富士山の手前のところです。



時刻は午前5時46分。
待望の朝日が霧の中、昇ってきました。
美しさに、息を呑むほどでした。



地球上に生存する全ての元である太陽です。
神々しく思うのも自然の成り行きでしょうか。











霧に隠れたり、顔をのぞかせたりしている美ヶ原の日の出です。




一階ロビー前のテラスと、二階の星のテラスです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#262 -’09. 夜明け前、PCバージョン

2009年10月12日 22時31分34秒 | 信州の自然
2034メートルの天空からの夜明け前の姿を。
信州・木曽に深い関係の藤村の新生日本の社会情勢の夜明け前ではありません。

自然派でななく、完全な自然の信州の夜明け前の姿です。

10月11日午前5時1分から5分までに撮影した物です。
全て、手持ち撮影でオートモードです。
撮影後の調光等の細工は一切しておりません。
操作した事は、リサイズのみです。

この夜明け前の前日の10日に東京を発ちました。
それも、4時起きしてです。
従って前夜は、ナイトツアーから帰り早く寝てしまいました。
そのため、11日には外は真っ暗の中、目が覚めました。
24時間お風呂に入れますから、勿論お風呂に直行です。

お風呂から上がり外を見ると綺麗に輝いているではないですか。
先ほどまで、真っ暗で何も見えなかった外が少し色付いています。

服を着て慌てて外に出てみました。
明けの明星が東の空の太陽の先導をつとめていました。



前日のナイトツアーの帰りに木星を眺めて天体望遠鏡のドームです。



手振れで金星が動いていますが、そこはご愛嬌と言う事で。



風呂上りと言え、下着と寝間着では少し寒くなりました。



此処からの撮影は全てホテル内からの撮影です。

















1012223134
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Phone 135 -’09. 王ヶ鼻

2009年10月11日 08時40分55秒 | 信州の自然
6時発の王ヶ鼻ツアーに行って来ました。
最高に良い条件で景色を堪能することが出てきた。
美味しい朝食も済み、土産も買ったし帰宅の準備です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Phone 134 -’09. 夜明け前

2009年10月11日 05時36分14秒 | 信州の自然
(小説のタイトルのような題ですが昨日の午前5時36分メールで送った記事が誤った先に送付していましたので、送り直しです。本来の日時に訂正)  お風呂から出たら綺麗な空が見えるではありますか。
部屋に戻って家内と共に外へ出ると少しすると霧で全く見えなくなりました。
霧に悩まされています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#201 -’09. 井戸尻史跡公園の草花たち

2009年08月12日 00時00分01秒 | 信州の自然
8月1日土曜日早朝にお邪魔した井戸尻史跡公園の蓮の花を除く草花達を。

































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#045 -’09. 原村周辺では

2009年03月02日 00時00分01秒 | 信州の自然
2月22日の長野日報の朝刊に、気に留まった記事が二つほど載っていた。

その一つは、諏訪湖の御神渡り の事についての記事である。
諏訪地方のこの時期の風物詩である御神渡り。

長野日報の一面に載っていた。
諏訪湖の御神渡り神事を司る八剱神社で、今季の結果を神前に告げる注進奉告祭が執り行われた。
記録的な暖冬で、御神渡り出現とはならず、「明けの海」となったことが奉告された。
「明けの海」は戦後28回目、平成元年以降では15回目となる。
地球温暖化が進んでいるのであろうか。
1月中旬に氷点下10度以下の日が数日あり、湖面の広範囲が氷で覆われたが、その後の雨や気温上昇で融けてしまった。
八剱神社での奉告祭に続き、諏訪大社上社本宮で注進奉告式が執り行われた。
注進状の内容は大社と通じて、宮内庁、気象庁にも報告されるそうだ。
八剱神社で御神渡りの神事を司っているのは知っていたが、御神渡りが出来ないときは、このような「明けの海」神事が行われている事を知ったのは今年初めてである。


もう一つは、同じく一面に載っていた隣町の富士見町での有害鳥獣捕獲である。

銃で有害鳥獣一斉捕獲
長野日報によると、鹿による農作物被害が深刻化している富士見町は
21日から銃器による有害鳥獣一斉捕獲を開始した。
狩猟期間が過ぎた後の有害鳥獣捕獲である。
罠に依る捕獲ではありません。
銃器に依る捕獲と言うことは、勿論射殺です。
でも、これも受け入れなければならない現実です。
3月末日までの一ヶ月半、土曜日日曜日と祝日に富士見町猟友会に委託して実施する。
場所は主に八ヶ岳と入笠山山麓との事。
冬季は広葉樹が落葉して下草もなく、森の中が見通す事が出来銃器を使用した猟に向いているようだ。
目的は、農業被害の軽減に貢献する事である。
土日祝日など森や山には入らないようにとの、富士見町産業課からの呼びかけが出ている。
しかし、富士見町公式HPにお邪魔してみたが、注意喚起するページにヒットする事ができなかった。
不思議です。
富士見、原村や茅野市の方や観光客への注意喚起が徹底して事故無く目的が達成して欲しいものである。

自然の野山で見かける鹿は実に可愛く感じる。
狩猟人口の減少と高齢化で一部の野生動物が増えているようである。
適正頭羽数を越えた鳥獣による被害は各所で報告されている。
自然など無いように思われている東京都でも、ニホンジカに依る被害は甚大である。
水源林である奥多摩の山々の下草を食べつくしてしまう。
雨で表土が流されて、ついには立ち木も倒木して押し流されてしまう。
森林の崩壊が始っている。
自然のダムの役目を果たす森林が砂礫の山に変わってしまうそうだ。

以前は、雪深い尾瀬ヶ原に鹿が入る事はなかった。
それが、今では鹿が入り高層湿原を踏み固め、湿原が草原に変わってしまう。
また、鹿が糞をする事で富栄養化の危機にもみまわれている。

自然との共存の難しさであろうか。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#025 -’09. からまつ池

2009年02月04日 00時00分01秒 | 信州の自然
東急リゾートホテルの庭の先にあるからまつ池。
以前に一度だけ探しにきた事があった。
フロントでからまつ池の展望台への行き方を尋ねると、巨大薪ストーブのあるロビーラウンジ『アゼリア』から庭に出る事が出来るとの事。
周回する庭は雪かきされていたが、からまつ池の展望台への通路は雪の中。
行った事が無い展望台の通路が雪で分からない。
展望台まで行く物好きは居ないようで、雪かきされていない雪原。
教会まで戻ってみるがやはり道がない。
再度フロントに行って尋ねてみると、雪かきはしてないとの事。
それなら、先ほど尋ねた時に教えてくれても良いのにと、少し頭に来た。
フロントマン曰く「雪原を歩きたいお客さんもいるので」との事である。
この時期、別荘の除雪のため車に長靴が積んである。
長靴を積んでいないお客がからまつ池の展望台に行きたいときはどうするのやら。
車に履き替えに行き再度、雪原に戻り足跡を辿りながら歩いてみた。

日も低い位置になり木立の陰が少し長く。



振り返ると、独特な形状をした落葉松の木々が並んでします。



200メートルも歩かずにからまつ池の展望台へ。



露出補正もしていないので、八ヶ岳がはっきりしませんが、肉眼では大変美しく見る事が出来ました。



赤松の先に湖面が見えますから完全結氷していないようです。



殆ど同じアングルを携帯電話で撮影してみました。
解像度は落ちますが、色は濃く出る傾向があります。
それでも、ブログ程度なら遜色はあまりないようです。
携帯電話による撮影はこの一枚のみ。




デジカメのズームで八ヶ岳へ寄ってみました。



展望台から南アルプス方面を。
右手から日が射していました。
30分もすると日没でしょうか。
冬の夕方です。



教会の直ぐ裏手です。

部屋から家内が見ていたようです。
宿泊客の中でも物好きは自分だけだった。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#298 -’08. 富士見高原は晩秋

2008年11月20日 21時41分51秒 | 信州の自然
前回お山に行った11月2日に撮影したものであるから、既に写真の紅葉も終わって居る筈である。

富士見高原からの南アルプスの山々が幻想的に見えた。

日本で二番目に高い北岳が中央に。
その少し右手に甲斐駒ケ岳が写っています。



鳳凰三山です。



八ヶ岳南端にある編笠山でしょうか?



小学校高学年程度の少年二人が私達のいる所からスキー場の上部へ上り始めていきました。
既に画像では二人とも点のように小さくなってしまいました。



紅葉のために植えられたモミジやカエデの若木が紅葉していました。







駐車場の赤い紅葉とその先の落葉松の黄色い紅葉が。
パノラマスキー場も後一ヶ月後位には滑走コースは真っ白でしょうか。







スキー場で言うと第二ゲレンデ、ゆり園で言うと白樺ゆり園に当たるところの白樺の若木達です。



以前は創造の森まで車で上ることが出来ました。
その道が紅葉の木の右手に見えます。
ご覧のとおり今では通行止めになっています。
何ゆえに通行止めの成って閉まったのでしょうか。
これもゆり園が有料に成ったころからですから、かんぐってしまいます。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター