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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#013 -’14. モロッコで菅野美穂と

2014年01月11日 20時14分58秒 | 海外旅行(アフリカ)
取り急ぎ
昨年お邪魔したモロッコで出会った菅野美穂の撮影クルーの番組がBS JAPANで9時から放映される。
どんな所が撮影されているのか気になる。20140111201458

出会った所は、マラケシュの茶店の入り口です。
正確に言うと兄とお茶して出た来た後に入ってきました。
自分はクルーは見ていますが、菅野さん自身はみていません。
後日、その3階のテラスからの市場の風景を載せます。

喧騒の中の市場が一望できるテラスがあるので観光客には人気店です。
地元の人は見かけず欧米人の観光客ばかりです。

マラケシュのジャマ・エル・フナ広場の画像をアップ。

マラケシュは王宮もあり大変素敵な街でが、旧市内に入ると人が多く大混雑です。
その中を馬車で観光です。
夜になり、屋台が沢山出るとジャマ・エル・フナ広場を馬車で通り抜ける事は不可能ですが、この時は混雑をかき分けてと言うより歩行者に避けてもらっての通行です。
大道芸花盛りです。


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お茶したカフェの屋上テラスです。
ツアー代金に入っていて好きな飲み物と持ってこちらのテラスに向かいました。
一階の広場に面したテーブル席でも、室内の席でも良いですが、折角来たのですからジャマ・エル・フナ広場が見通せるテラスに陣取りました。


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広場が一望できます。


モクスがいくつも有るようです。
ミナレットが何箇所も見えたしアザーンも聞こえてきました。
日が落ちていきます。


夜になってプロジェクターで映画を投影していたスクリーンです。


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夜の喧騒はこれからです。
何番の屋台の何が美味しいく、何番の屋台の何が美味しいと現地ガイドのカラテさんから教えて頂いたのですが、この後ツアーの夕食が待っていますのでエスカルゴなど少しだけ頂きまいした。
食事無しで各自自由に食べられると良かったのですが、そこは団体ツアーの悲しい所です。
この写真の人ではほんの序の口です。
警察官も沢山巡回しているし、プロジェクタで投影して屋外映画を上映していましたから、それこそ歩くだけで大変です。
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#003 -’14. 日の出?日没?

2014年01月06日 10時15分33秒 | 海外旅行(アフリカ)
2014年の仕事初めですが、自分には全く関係無い世界になりました。
ただ、大発会から株式関係のTV&ネットにどっぷり浸かっています。

新年と言えば日の出です。
実際はサハラに沈む太陽です。

ホテルのご近所です。


明日は早朝に砂丘に日の出を見に行く。
その前日の日没です。
化石の店舗からホテルに戻る時にサハラに沈む夕日に遭遇です。
バスに乗らずに夕日をみんなで眺めていた一時です。


モロッコに到着したカサブランカからモロッコ離れるカサブランカの空港までいつも一緒に行動を共にしてガイドしてくれた、カラテ(クラティー)さん。
空手の型をしているところ。
カラテさんは大の日本通です。


サハラに日が沈みます。


実際より暗く写っていますが、日が沈んだ瞬間です。


モロッコに行く人は是非ショコラ・アホヤを覚えて言ってみてください。
ショコラだけでも良いです。

因みに宿泊するホテルまで歩いても数分ですが。
バスに乗ってホテルに向かいました。
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#635 -’13. 心配事

2013年12月31日 17時38分33秒 | 海外旅行(アフリカ)
モロッコで買った重たいお土産が船便で送られてくる。
成田空港に着くと、最後に税関を通過して自動ドアを超えると出迎えの方たちの待つところである。
今回はその最後税関の所で申告ブースに並び審査を受けた。
審査を受けたと言っても船便で別に送られてくるので現物はない。

普通で有れば、一枚の申告書に無しにレ点チェックして申告無しの列に並び提出するだけである。
特別の事が無ければスーツケースを開けられることはない。

船便の荷物がある為に申告書を二枚書かなければならないことも初めて知った。
チェックを受けて一枚は提出、同じな内容のもう一枚の申告書は担当者の印鑑を付いて返却してくれた。
港で荷物を受ける時にその返却された申告書が必要なのである。
何処にしまいこんでしまったか、探さねばならない。
捨てては居ないから有るにはあるが何処にあるか見つけねばならない。
新年早々大変だ。
関税も安く済む事を祈るのみである。

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#609 -’13. ハサン2世モスク@カサブランカ

2013年12月15日 10時53分18秒 | 海外旅行(アフリカ)
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#599 -’13. ムハンマド5世の霊廟

2013年12月15日 10時09分55秒 | 海外旅行(アフリカ)
朝一番に訪問したのが現国王(ムハンマド6世)の祖父にあたるムハンマド5世の霊廟です。
現国王の父がハサン2世です。20131207231936



スペインでもイスラムの影響で独特な水場と言うか噴水が在ったのと同じ形式です。
キリスト教の彫刻の噴水等とは少し趣を異にします。



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地震で崩壊したモスクの柱が365本残っています。



衛兵に守られたムハンマド5世の霊廟です。



我等のツアーの現地ガイドのカラテさん(クラティーさん)です。
手にしているのはモロッコの国旗です。
最初に国旗の星を見たとき、イスラムの国のモロッコ国旗に何ゆえにダビデの星が付いているのかと思ってしまった。
モロッコは五つでした。
ダビデの星は六つでした。



モスクの名残のミナレットです。
スペインのセビリアの大聖堂のミナレットにそっくりです。
スペインはミナレットの上部に鐘楼が足されていますが、瓜二つです。
イスラム建築の凄さです。



赤い征服にマントを羽織った凛々しい衛兵さんです。




棺が安置されています。
正面左の席は、コーランを読み上げる聖職者の座るところ。



絢爛豪華の中にも荘厳さがあります。



モザイクタイルの素晴らしさ。




このモザイルタイルを見るだけでも価値があるかもしれません。
それほど素晴らしく感じる。



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衛兵さんと並んで写真を撮らせて頂きました。
小銃が綺麗に装飾されていた。



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イスラムのアーチの特徴です。



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地理的には直ぐスペインですが、旧宗主国のフランスからの観光客が多いとの事。



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#605 -’13. 世界遺産  アイト・ベン・ハッドゥ(Ait ben Haddou)

2013年12月12日 22時14分10秒 | 海外旅行(アフリカ)
世界遺産  アイト・ベン・ハッドゥ(Ait ben Haddou)
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#604 -’13. 世界遺産・ヴォルビリス遺跡

2013年12月12日 22時00分34秒 | 海外旅行(アフリカ)
世界遺産・ヴォルビリス遺跡

(モロッコにこんなに凄い遺跡があるとは知らなかった。行く前も行った後も今回、ブログを書くために名前を覚えた。もう少し調べてから記述します。)
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#598 -’13. 馬車に乗って旧市内観光@マラケシュ

2013年12月05日 18時10分21秒 | 海外旅行(アフリカ)
馬車に乗って旧市内観光@マラケシュ

マラケシュの旧市内を中心に馬車に乗って小一時間探索です。
良くぞ、こんなに狭くて人が多く車も多い所を馬車で走ると驚くほどの所を入って行きます。
馬にも驚きますが、御者の手綱捌きにも驚かせれました。
今回も四台の馬車を連ねての走行です。
毎日が縁日のような雑踏の広場から路地裏まで45分掛けての走行です。
また、歩いている地元の人も毎度のことか馬車のことなど気にしていません。
反対に御者の知人などが街中に居るので声をかけています。
いたって、ゆったりしています。
日本人では考えられないアラブと言うかラテン的な方々です。


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#597 -’13. メルズーガ大砂丘

2013年12月04日 18時15分36秒 | 海外旅行(アフリカ)
モロッコ旅行第5日目の早朝に宿泊したエルフードのホテルを出発です。
私たちのツアー客は17名ですから、添乗員さん、現地ガイドさんのカラテさん(正確にはクラティーさん。)を交えて総勢19名です。
漆黒の闇のなか四台のトヨタランドクルーザーに分乗して90キロ超えのスピードで疾走します。
向かうはサハラ砂漠の一部をなすメルズーガ大砂丘です。

ホテルを出てから満天の星を眺める地点で小休止して空を見上げると少し雲が在る為に見えない星座もある。
それでもハッキリと北斗七星を眺める事ができた。
街から離れると直ぐに砂利道になるがスピードを落とすことなく疾走する。
GPSのスピードメーターを眺めて居る内に砂漠のオーベルジュのあるラクダ集合場所に到着です。
真っ暗な中、徒歩で砂丘を登るグループとラクダに揺られて日の出を鑑賞ポイントに向かうグループに分かれた。
自分はラクダの背に揺られて行くことにした。
料金は30ユーロ、4000円、300ディルハムかのいずれかでの支払いです。

ラクダが立ち上がる時と、ラクダが座る時に落ちる事が多いので、注意を受けての騎乗です。
サハラのラクダは一こぶラクダです。
周りの人は平気な顔して乗っていたが、自分的には最初左右に揺れる感じが大きて少し怖かった。
ラクダの腹帯が緩んでいるのでは思う程揺れた。
帰りは、慣れもあり騎乗からカメラで写真を撮ることもできた。

真っ暗な中、日の出の鑑賞ポイントに到着です。
既に心はサハラ砂漠に飛んでいます。
メルズーガ大砂丘です。


風が吹くと細かい赤い砂が何処にでも入り込んでくるとの事。


ラクダ騎乗グループは少し遅れての出発になりました、途中で徒歩グループを追い越して観察ポイントに先に到着です。
ラクダグループは砂丘の尾根に毛布を敷いてもらい、そこに座って毛布を折って掛けてもらい砂と寒さを防ぎます。


少し遅れてフラッシュライトを点けた徒歩組みの到着です。
東の尾根が赤くなってきた。
ラクダを牽いていてくれた方たちです。



日は未だ昇っていませんが後ろを見ると沢山のグループが来ています。
総て日本人の観光客との事。



日の出を見る方向には誰も居ないのが嬉しい限りです。



ターバンも服装も色々ありました。



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#000 -’13. 5 古都メクネス

2013年12月03日 19時37分40秒 | 海外旅行(アフリカ)
高速道路を通って首都ラバトから古都メクネスにやってきた。
勿論、世界遺産です。
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4 ムハンマド5世の霊廟

2013年12月03日 19時36分40秒 | 海外旅行(アフリカ)
今日はモロッコ観光初日。
朝一番にお邪魔した霊廟。
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2 カサブランカ

2013年12月03日 19時36分00秒 | 海外旅行(アフリカ)
成田空港を発って、ドーハ空港の乗り継ぎ時間を入れて26時間の長旅でした。
長旅のせめてもの救いは、カタール航空の料理とサービスが良かった事でしょうか。
更に時差は広がって日本時間より-9時間です。
モロッコ人の現地ガイドのカラテさんの出迎えを受け、モロッコの旅の始まりです。
流暢に日本語を話すカラテさんと2名のドライバーさん、それに我等添乗員さんを入れると4名のフルサポートです。
画像はカサブランカ空港前の駐車場方面。
これからお世話なるバスが来ました。
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3 アザーン

2013年12月03日 19時34分26秒 | 海外旅行(アフリカ)
今はラバトの朝の5時40分。
外からアザーンの声がする。
イスラム教国に来たことを実感する瞬間だ。
今回利用したカタール航空の機内のモニター画面にもお祈りする方向を表示していた。

画像はドーハ空港の出発便QR1397便の掲示。
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1 ドーハ空港

2013年12月03日 19時33分04秒 | 海外旅行(アフリカ)
今は日本時間の11月26日12時40です。
ドーハとの時差は-6時間。
従って、こちらの時刻は午前6時40分。
沢山の人がトランスファー待ちだ。
私達も成田からドーハ空港に到着して、トランスファー待ち。
オリックス・ラウンジに入ろうしたら、何故か機械がカードを受け付けくれない。
成田空港では問題無く利用出来たのに。
自分のカードでラウンジに入れるか確認した。
このカードで利用可能だが、機械が受け付けないとのこと。
受け付けの美人のお嬢さんが他のカードを持っていないか聞いてきた。
生憎、このカードしか持参しなかった。
無料のお酒を諦め、無料のWiーFiも諦めた。
帰国の時もドーハ空港だ。
その時もラウンジが利用出来ないと言うことか!
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#596 -’13. 帰国

2013年12月03日 19時31分06秒 | 海外旅行(アフリカ)
リムジン・バスで帰ろうとしたら、次の吉祥寺行きは午後8時50分との事。
とてもじゃないがそれほど待てない。
いつものスカイライナーで帰ることにした。
スカイライナーは7時30分。
カタール航空は成田に午後5時5分頃タッチダウンしたのに出国手続きや・宅配等時間が掛かってしまった。
今回モロッコから船便で送ってもらったお土産があるのでその手続きに手間取ったしまった。
自分の入国で忙しいのに、飛行機の中で隣に座ったブラジルからドーハ経由で埼玉の自動車工場に戻る方の書類の書き方まで説明してしまった。
分からないで困って聞いて尋ねているのに放り出すことできない。

兄のスーツケースと自分のスーツケースに分散した荷物を宅配業者のJAL・ABCの前で再度の荷物の入れ替えである。
ジュータン&ワインなどは持ち帰り荷物に入れ替えた。
いつ乗っても京成スカイライナーはガラガラである。

山手線などで、大きなスーツケースを転がしている人が居るのに感心する。
ご苦労さまです。
帰国では少しでも早くお土産など持ち帰りたい、はやる気持ちは分からないでもない。
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