鶴喜で手打ちそばを頂いて向かった先は旧竹林院です。
緩い坂を上り辿り着いた旧竹林院さんは休館日でした。
玄関先の引き戸に下がった無残な札を見てがっかりしてしまいました。
その時の写真です。
1 鶴喜さんを後に大鳥居を潜り坂を上ります。
2 歩きやすく見える左の歩道を歩かずに、右側のせせらぎ側を歩いて上に向かいます。
3 小さくて観にくいですが、赤く現在地と書かれている地図の所が旧竹林院です。看板では上が北ですが、東から西に向かって道を登ってきました。
4 この時は未だ休館日だとは気が付いていません。
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6 駐車所には車も一台もいませんし、不思議におもいました。入口まで進んでその失望は。翌日に再度訪問しました。素晴らしい旧竹林院でした。
7 次の写真から翌日に再度訪問した翌日の写真です。今回はお庭のみです。
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11 お庭から日吉大社の奥の院が見えます。
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素晴らしいですね〜
紅葉の季節 ツツジの季節 桜の季節、、
東京から横浜に越してきたすぐの頃 冬に鎌倉の老舗のお店を予約してたら あいにく雪が降り出し、、
山でなく 大雪でもないので出かけたら
まあ なんとうっすら真っ白に雪を被り 美しいお庭になっていて、、
今だと 鎌倉は近いから 雪になったら出かけないですが 良い経験でしたよ〜
ハプニングもたのし、、と何事も発想を切り替えて、、
今日は雨の中、三の丸尚蔵館に予約して若冲等の作品を鑑賞してきました。
雨にも負けず、春なのに寒さにも負けず、傘をさして出掛けてきました。
特に平安の世以降の仏教は庭など芸術全般に多大の功績を残してくれていると感謝感謝です。
お庭一つ取っても芸術とか宇宙を包含するなど、哲学的な境地まで昇華する姿に感服します。
桜、若葉の淡い緑、新緑からツツジの季節、そして紅葉の季節へと。
花を愛でる季節感に酔いしれる日本人。
海外旅行など行くと現地のガイドさんが、日本人だけが花の名前などの質問が飛んでくると。
他の国ではないと言っていました。
それ程、自然の中に咲く草花や木々に自然を感じるのかも。
春先とはいえ、鎌倉などでの雪は注意注意ですよね。
運転する本人のみならず、もらい事故もありますから。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.
ここは 隠れたリフレクションの穴場
春もみじと秋おとづれましたが
春もみじのほうが よかった
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20230628
翌日にリベンジで訪問した時には、女性3人連れのグループの方が既に反射の写真を撮影していました。
それでも、我が家の一組と合計でも5名ですから、場所の確保など問題なく撮影できました。
それもも、庭に当たる光と木々の関係などがあり、思った程では無かったかもです。
目で直接見るお庭の景色だけでも大満足でした。
旧竹林院の方とも少し話し込んだ事で色々と知識も得る事ができました。
いつもコメントありがとうございます。