Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

ソウルサーチンが選んだ「マサ小浜スペシャル」の曲は?

2012-12-17 11:59:04 | その他のライブ
12/16にインターFM「ソウルサーチン」にて、12/6に行われた
「マサ小浜スペシャル part9」の様子が紹介された。

先週亡くなったインドのシタール奏者、ラヴィ・シャンカールの曲、
「インド・ジャパン・フィナーレ」がまず追悼の意味を込めて流される。
たまたま、12/6の「マサ小浜スペシャル」でマサさんは、
ギターの『シタール奏法』について話していて、
その影響を受けた曲として"Everytime You Go Away"をライヴでも演奏していた。

バックミュージックでマサ小浜&フレンズの演奏するプリンス"Purple Rain"
が流れ始める。
この曲は最近のマサさんのライヴではいつもアンコールに演奏される。
マサ小浜&フレンズのテーマソングとなっている。

そして一曲目は12/61stの最初の曲、ロバート・ジョンソン"Cross Road"
クリーム、エリック・クラプトンも演奏している曲。
いつもは緩やかにウォームアップしていく感じのライヴだが、
この日はしょっぱなのこの曲、キレキレのマサ小浜のギターから、
凄いテンションに入り込んだ。
ケイリヴ・ジェームズの出すブルースっぽいオルガンの音も冴える。
一曲目から観客の手を取ってギターに導いたり、客席を演奏しながら回ってくれたこと、
思い出しながらラジオを聴く。

「エリック・べネイ・コーナーでは"Harriett Jones"、
これも良い曲なんです。」と吉岡正晴氏。
既にマサ小浜スペシャルで「エリックべネイコーナー」
定着したことが認定されたようで思わずニンマリ。

バックミュージックにかかるのはルーサー・バンドレス"Never Too Much"

続く曲は昭和歌謡コーナーからザ・ピーナッツ「恋のヴァカンス」
この曲はロシアで知る人ぞ知る曲となり、ロシア語の歌詞が付いたヴァージョン、
そしてロシア映画のテーマ曲にもなったと聞いた。
10月に行ったサルサイベントでもラテンバンドが演奏して歌った。
日本の歌謡曲でも海外に通じるエッセンスのある曲。
途中でマサ小浜は映画「パルプフィクション」のテーマを挟む。
ラジオでは紹介されなかったが、
その後、映画007のテーマをおまけでちらっと弾いてくれたりしている。

次回の「マサ小浜スペシャル Part10」番組中では2/12とお話しされていたが、
facebookの方では2/13?近日中にどちらかはっきりすることでしょう。

次回のマサスぺがますます楽しみになるラジオ放送でした。
番組のレコーディングは下記のリンクより聴くことができます。
https://soundcloud.com/#soul_searchin_11/soul-searchin-radio-2012-12-16


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