Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アシュフォード&シンプソンの後は・・・

2009-11-23 09:23:11 | その他のライブ
ブルーノート、アシュフォード&シンプソンのライブが終わり、
感動覚めやらず、周りの人達も席を立たない。
それぞれ、連れの人、一人で来た人は隣の人と盛り上がっている。
感動のないライブだとあっという間に人が引いて、帰ってしまうのと対照的だ。

帰り道、恵比寿「ブラウンシュガー」へ。
Ashford&Simpson帰りと話すと、マスターとYさんは翌日の1stだそうだ。
DJも彼らのアルバムを掛けてくれる。
違う日に行った人の話では、アンコールが"Ain't No Mountain High Enough"
だったそうだ。
彼らなら、いくらでもヴァリエーションが変えられるだろう。
すでに行った人、これから行く人がいる、こういう状況だと
ライブの後の余韻を味わう一時が過ごせてありがたい。

アシュフォード&シンプソンの年齢の話になる。
あの若さはエネルギーはどこから来るのだろう。
ニコラスはシェイプアップしているし、ヴァレリーも自然体だ。
とてもカスタマイズしているとは思えない。
ライブハウスも持ち、印税もたっぷり入ってくる。
でも、ステージに立つアーティストであり続けたい、
観客を喜ばせるようなショウを行い続けてきた、積み重ねの大きさ。
内面の心の持ち方が彼らの外見にパーフォーマンスに現れるのだろう。

エリックのライブを目標にダイエットしようと思っていたのに、
歌ったり踊ったりしたせいか、お腹が空いてきて、
こんな時間にオムライスを頼んで、完食してしまった。
でもすごく美味しかった。
ここの店の人気メニューだが、いつも食事をした後に来ることが多いので、
食べる機会が今までになかった。

この日、DJの男性は私物のレコードを1箱分、持参していた。
そして、その中からEric Benet"Georgy Porgy"のリミックスLPを2枚。
そこには、「ジョージーポージー」のアカペラヴァージョンが入っていた。
フェイス・エバンスと二人でアカペラ。2枚とも聴かせてもらう。

夫の仕事仲間でここの店によく来ていると聞いていたが一度も出会わしたことのないK君、
そして常連のSさんも登場。
ブルーノートから持ち帰ったパンフ一式の中にルーファスとスライのライブ案内を見つける。
ほんとうにまたスライは来るのか。一体何分くらい、ステージにいるのか。そんな話になる。

日付が翌日に変わったので、そろそろ失礼することにする。
その日の夜、Ashford&Simpsonの最終日のライブへ行くマスターとYさんを羨ましがることしきり。
居合わせた他のお客もそんなにいいなら、マスターについて一緒に行くなんて話がまとまっていた。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Ashford&Simpson (J.I)
2009-11-23 11:56:44
行きたかったぁ~…

AKさん こんにちは。

Ashford&SimpsonのLiveの素晴らしさが AKさんのブログから伝わって来ました。ありがとうございます。
 来年 来てくれるでしょうか??
来て欲しいな。来年は絶対行きたいと思ってます。

 ところで、AKさんのブログに度々登場する 恵比寿の「ブラウンシュガー」というお店がとても気になっています。
私は神奈川県在住なので、なかなか恵比寿へは行くことはないんですけど、私の中では、是非行ってみたいお店の候補に上がってるんですよ!(笑) 
返信する
きっと来ますよ! (AK)
2009-11-24 11:11:09
本人達も日本でこれほど熱いファンがいると、
思っていなかったようで感激してました。
BNのスタッフによると3日目のセカンドは今までで、
最高の盛り上がりだったそうです。
4日目はもっと凄かったのかも。

「ブラウンシュガー」、8時からの営業で、
月曜日がお休みです。
ぜひ、いらしてみて下さい!
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