Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

「エリックべネイの結婚と新作映画を祝して」

2011-08-28 12:57:57 | エリック・ベネイ関連インタビュー
画像は"Trinity Goodheart"、Trinity役のErika Gluck、脚本家Rhonda Barakaと一緒のEric Benet

New Interview by Nekesa Mumbi Moody
The Associated Press 8/24
http://washingtonexaminer.com/entertainment/2011/08/eric-benet-celebrates-new-marriage-and-film-0#.TlZLX8v7QIg.facebook

エリック・べネイは今まで映画「グリッター」などで数本脇役を演じてきた。
今回、テレビ映画”Trinity Goodheart”においてべネイは初めて主役級を演じるオファーを受ける。
彼の実人生に似た娘を育てるシングルファザーという役割であったとしても、
この仕事を受けるにはかなりな覚悟が必要だったはずだ。
(べネイは19才の娘を彼女の母親が亡くなった後、シングルファザーとして育てている)

「これは僕にとって、単に台詞を覚えるという今までの役とは違った。
そこで初めて演技指導も受けた。”Trinity Goodheart”の中には、
感動的な場面がいくつかある。自分の演技次第にそれが人の心を打つかが掛っていると思った。」

俳優としての実力は?
Eric「どの程度のレベルに達したかはわからないけれど、出来上がった映像を観て、
役柄を忠実に表現できた、演技指導を受けたことで、演技に深みを添えることができた、
アクティングコーチと共に
脚本に書かれていない部分で自分の演じる役の性格を組み立てることでそれが可能になった。
感情的にならなければならないシーンがいくつもあって、
そういう役を演じるのは自分にとって初めてのことだったからね。」

さて次の役は?
「とても貴重な経験ができ、高い評価も受けることができた。
でも・・・僕は本業は音楽なので曲をつくることに集中しないとね。」

結婚は二回目になりますが、失敗から学んだことは?
「結婚はね、子供を持つのと同じだよ。準備ができているつもりでも、
生まれてみないとどうなるかは誰も予想できない。
もちろん10年前よりもずっと賢く気配りができて、
コミュニケーションもできるようになったと自分では思っているけどね。
夫婦の関係は日常の日々の積み重ねだと思っている。」