Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アメリカンダンスアイドル シーズン6 エピソード9 トップ20決定

2010-12-11 00:00:23 | アメリカンダンスアイドル
38人がトップ20の発表を待っている。
審査し結果を告げるのはナイジェル、メアリー、ミア、タイス、アダム、デビー。

ネイサン
18才になったばかり。シーズン5のオーディションからシーズン6ラスベガスへと、
直行する特例が適用された。
「あなたはまだ幼いダンサーね。」とミア。
「だからこの番組で成長を助けようと思う。」合格。

キャスリン
感情が高ぶると声が上ずってしまう。「自分の限界を考えずに思いきったダンスが踊れた。」
と話す彼女に合格が告げられる。

チャニング
男っぽいとずっと言われ続けた。「弱点はパートナーとのケミストリー。
相手との信頼関係を築くことを学んで。」と合格。

ビリー・べル
アダムを泣かせてしまったソロのダンスを「人生最高のダンスがあの時踊れた。」
ジュリアードの奨学生。「合格すると退学になるの?」とデビー。
「休学して奨学金も保留できます。」
「では残念だけど・・・」とデビーに言われて不合格と思って顔を曇らせたビリーに、
「休学手続きをしないとね。」合格を告げられる。

素晴らしいダンサーが落ちて行く中でラッセルは不安をつのらせていた。
合格が発表されて今まで笑顔で平静を保っていたラッセル、緊張が解けて涙。
ミアも貰い泣き。
トップ20入りした初クランパー。
ヒップホップのケヴィンも合格。

今大会タップダンサーが3人残っている。
ビアンカ「もちろん自分は合格したい。でも誰か一人でもタップダンサーが
トップ20に進めば嬉しい。」
ビアンカは合格。
フィリップ、グループ審査で人のせいにするコメントにタイスの怒りをかった。
しかしソロの演技とその後の謝罪もあり、合格。
残ったピーター、「タップダンサー3人は多すぎない?」と聞かれて、
「三人いた方がトリオで踊れるよ。」とは言っても不安顔。
三人そろって合格になる。

ビクター、モヒカンのような髪型を刈り込んだ。
前回のクポノもそうだが、この番組には髪型で自己主張することが許されない。
あくまでもダンスで個性を出す。またいろいろなダンスや役柄に対応するために、
髪型はプレーンな方が望ましい。

モリ―
「この番組を通して辛いこともあった。でもいろいろ楽しいこともあった。
何があっても受け入れるつもり。」
ナイジェル「まるで15歳みたいだ。もっと大人っぽく。」
合格。

ノエル
モリ―と仲良しで合格を喜んでいるが、自分の番になると震えている。
「家族にどのような結果でも誇りに思うと言われたの。」
ノエルは前シーズンのブロードウェイで脱落している。
今回は合格。

レガシー、アリアナ、エレノア、ジェイコブ、ポーラが合格。
残るは4名。
すべて社交ダンサー。その上、アシュレイとライアンは夫婦。
ライアンが合格。
カレンも合格。
ライアンは妻のことを思い複雑な表情。
カレンの合格を祝福しながらも何と妻を慰めようかとアシュレイの気持ちを思って、
悲しげな表情を隠せない。
アシュレイも合格。ポーラが映画出演のために辞退したのだ。
感涙にむせぶライアン。

トップ20が決まった。
今回のダンサーのレベルは今までになく高い。
そして番組も今までになく進化している。